西野です‼vol.11!!

こんにちは!西野です!



ついにFeeet18周年の大イベントが今週末に迫ってきました!!



私は本店の周年を迎えるのは初めてですが



改めて18周年を迎えられたことがどれだけありがたい事か



ひしひしと感じております。



皆様日々のご愛顧ありがとうございます。



お客様からも気合を入れて行きます!と嬉しいお言葉をいただいておりますが



もちろんこちらも負けないくらい気合入れて盛り上げますので



GW初日からお会いできること楽しみにしております!!



GW中は水曜定休なく駆け抜けますので



いつでも遊びにいらしてください♪




それでは1Fのアイテム紹介に移らせていただきます!



本日ご紹介させていただきますのは



先日大量入荷したドッグタグです!!






夏のシンプルになりがちなコーデを一味渋くカッコよく決めてくれる



ミリタリー系アクセサリーですね!!



近年では軍人が身に着けているというカッコ良さやクロムハーツやウルフマンB.R.Sなどの




アクセサリーメーカーによるオリジナル・ドッグタグの製造により、



ドッグタグの存在を知った方もいるのではないでしょうか。




そもそもドッグタグとは、軍隊において兵士の個人識別用に使用される



認識票ともいわれるプレートの事を指し、



プロイセン軍が1870年の普仏戦争で、兵士の身元確認のために導入したとされております。



見た目が犬用の鑑札と似ていたことから、「Hundemarken(ドイツ語で犬のタグの意味)」と



呼ばれ、それが英語になり現在もドッグ・タグと呼ばれているそうです。



普仏戦争以前は、戦死した場合に、兵士を顔で判別できない場合に、入れ墨などで確認していましたが、




戦場では遺体の損傷も激しく、顔や体の特徴では判別できないこともあるため、



兵士の個人情報(名前、識別番号、血液型、宗教など)が書かれているプレートに穴をあけ、



穴にチェーンなどを通して、ネックレスとして身に着けるようになりました。



同じものを二枚装着し、一枚は戦死した際に回収して「報告用」とし、



もう一枚は「判別用」として遺体とともに、そのまま残します。




現在ではアクセサリーとしての認識も高い方も多いかと思いますが



現在も兵士を認識するためのものとして使用されています!



ここからは個人的な話になってしまいますが、



私は実物の2枚セットのままのものを見つけたら



それを付けていた方は無事生還されたという証であり



幸運のお守り的な意味合いも感じてしまいます、、!!!



現在Feeetには、もちろん実物もメッセージカード付きのもの、




7枚くらいついたもの(これの持ち主は最強戦士だったのか、、、?)など



とにかくたくさんありますので



是非一度見にいらしてください!