よしなりの It's Now or Never 116 ★U.S.ARMY M-43 "GREEN SHADE 255"★60~70's Leather Backpack★40~50's Weather Bak Hunting Jacket★








こんにちは!吉成です!


やっとやっと涼しくなり、秋の風を少し感じるようになりましたね(^_^)



夏嫌いの私にとっては待望の季節がやってきます!!





夏の締めくくりに、upstairsでも取り扱いのある王道ファンク

「P-FUNK」のライブに先日行ってきました!!!













写真はこちらしかありませんが、、





仕事を早めに切り上げさせてもらい( タカシ店長ありがとうございます!m(__)m )


夜からみっちり楽しませていただきました!



数年ぶりの小さい箱でのライブ、生音、熱気、、、


やっぱり最高ですね( ;∀;)



もう生で見ることはないであろうジョージ・クリントンが見れただけでも一生の思い出です。




レッチリからグリーンデイの来日、オアシスの再結成などなど

90'sオルタナもまた盛り上がってきそうですね!!!たのしみです♪













前置きはこのぐらいにして、


本日は秋物全開のおすすめ商品3点のご紹介です!!!
















40's U.S.ARMY M-43 "GREEN SHADE 255" Field Jacket
¥15,900+tax



フィールドジャケットは、アメリカ軍が1930年代に制服とは別に、戦闘専門服(戦闘服)を開発、支給したのが始まりです。

M-43はM-41の後続となるモデルで利便性、実用性の向上、後に続くフィールドジャケットの基盤となりました。

頑丈で防水性のあるコットンサテン地をオリーブドラブ(通称略してOD)で染上げ、少し艶やかな生地感が魅力の一つでもあります。



その生地をさらにグリーンに染めあげ、経年変化によるフェードが見事なこちら。

当時"アグレッサー"として冷戦時代、軍事演習時の仮想の敵国側用として使用されたものとなります。


通常のODと異なる"GREEN SHADE 255"と呼称される深いグリーンカラーが特徴的です。


M-51以降のモデルでは先染め加工と専用のタグが付いた後に官給されていたものと思われますが、以前のものは後染め加工によるものを使用していたと推測しています。

よってこちらのM-43は後染めによる色ムラ、フェードのある個体が多く、より無骨な印象を受けます。




経年変化によるダメージや風合いはまさしく唯一無二。

バックボーンからも心をくすぐられるミリタリーではないでしょうか。



個人的にフィールドジャケットの中では1番好きなシルエットがM-43です。

アグレッサーかつ圧巻のフェード具合は堪らなく刺さるポイントを兼ね備えていました。


こちらSOLDとなりました。ありがとうございます。

























60~70's Leather Backpack
¥19,900+tax



ポケットデザイン、全体のフォルムに心打たれたこちら。

1960~70年代頃、ハイキングなどのアウトドアで使用されていたと推測される、オールレザー仕上げのバックパックとなります。



ミリタリーや名門アウトドアブランドの一品とはまた異なる、気の抜けた雰囲気はお好きな方も多いのではないでしょうか。



肉厚で柔らかなレザーを使用しておりますが、比較的軽さがあり、インサイドにはライナー布が付きますので荷物の管理も安心です。

2泊3日程度は入りそうなボリューム感はファッションとしても良いアクセントとなってくれます。


劣化も少なくまだまだご使用いただけますので、是非1度お試しくださいませ。



※ドローコードは当店にてコットン紐を付けております。

実寸(cm)
縦 50
横 57
























40~50's Weather Bak Hunting Jacket
¥15,900+tax



主にハンティングウェアを手がけるWeather Bak。

今回ご紹介するこちらは、王道のスタイルながらバックボーンの強い1点となります。



前所有者によって背面に取り付けられた赤い布は、誤射防止と鹿などから視認されないように工夫したものと推測出来ます。

着古されたダック生地と同様に劣化した赤の布からも年代を感じ、当時のハンターの試行錯誤が伺えますよね。



フロントはベーシックな3つポケのスタイルですが、通常よりも下部に付けられた小ぶりな胸ポケットや、出し入れを考慮しラウンドしたポケット口等、細かなディテールが目を惹きます。


バランスの取れたサイズ感もハンティングを着用する上ではポイントの1つ。

今季チャレンジしたい方にも是非おすすめです。




実寸(cm)
肩幅 46
身幅 59
着丈 72
袖丈 60














今年の秋はBeatnikスタイルを軸に、今までチェレンジのしてこなかったアイテムにも挑戦したいと思っています。。



意外と今まで避けてきたハンティングやファティーグ、ERDLの迷彩あたりもいいなと。


実は細長シルエットにもじわじわと挑戦中です(^_^)









それでは本日は以上となります。


最後までご覧いただきまして誠にありがとうございます。