ハラちゃんの知らない世界41★Green Day★MORRISSEY★Sinead O'connor★

こんにちは!嵩史です。


先日のブログでもあったように、ただ今バイヤー杉岡さんと、2ndの安藤さんが買付中でございます。


この期間は私自身も、どんな商品が入荷するのか、どんな提案をしていこうかと考える時期でもあり、毎回楽しみです。





その中で、安藤さんが買付中ということで私も最近は久々に2ndに立っております!


久々なお客様は勿論、セカンドラバーなお客様が多数入店してくださり、自分自身も楽しく立たせていただいております。




商品も本店とはまた違う雰囲気のものばかり!



そこで本日はセカンドといえばのバンドTシャツをメインでご紹介いたします。






まずは私自身も大好きなバンドから。






2000's GREEN DAY バンドTシャツ
¥3,900+TAX



アメリカ合衆国カリフォルニア州バークレー出身のパンク・ロックバンド、Green Day。


ボーカル&ギターの「ビリー・ジョー・アームストロング」、ベースの「マイク・ダーント」、ドラムの「トレ・クール」の三人から成るバンド。


パンクバンド史上初のグラミー賞を記録するなど、歴史的快挙を成し遂げる、パンク史においても重要な地位に位置づけられるバンドでもあります


パンクなロックからポップなロックまで、とても幅広いバンドサウンド。


また、ライブでは観客を積極的にステージの上にあげ一緒に演奏させるなど、ファンサービスも凄いGreen Day。



アメリカのパンクロックの礎を築いたのが彼らです。







そんな彼らのTシャツ。



今回は新人スタッフ村上さんに着用していただきました。








軍人のヘルメットには★と、赤文字でGreen Day。


パンクバンドらしい迫力のあるプリントです。






少々薄れておりますが、コピーライトは2005年。


ちょうどアルバム『アメリカン・イディオット』でグラミー賞の「最優秀ロック・アルバム賞」を受賞した年でもあります。





サイズは171cm69kgの村上さんでジャスト。


パンクバンドTシャツは今らしくゆったりと着用するのは勿論ですが、


スキニーにピチ目なTシャツの合わせも、当時らしくかっこいいかと思います。






ボディの色がGreen Dayらしい緑というのも好ポイント!


バンTは黒や白が多いイメージですが、この夏は色で勝負もまたアリです。




年代こそ古くはないものの、グッドプリント。


新旧問わず、良いプリントや気に入ったバンドのものを着用して夏を過ごしてみてはいかがでしょうか?






ちなみにデザインは違いますが、私も私物で本日着用しておりました。(笑)






続きましてこちらの二点。






Morrissey、本名スティーヴン・パトリック・モリッシー。


イギリスのロック / ポストパンクバンド、The Smithsのボーカルとして活動しておりましたが、バンド解散後はソロ活動を続けております。


The Smithsは、モリッシーのねじれたユーモアのある歌詞やイギリス社会批判、


疎外され恋愛に苦しむ自分を反映した歌詞が特徴的で、国外ではさほどヒットしなかったものの、イギリスの若者には熱烈に支持されたバンドでもあります。





モリッシーのTシャツの特徴として、モリッシー本人がプリントされていないTシャツが多いようです。


今回ご紹介する二点はおそらく見る限りはモリッシー本人。








MORRISSEY フォトプリントTシャツ
¥4,900+TAX


まずはこちらから。


モリッシー本人がライブ中に会場で寝そべっております。






フロントの端から端まで全面に広がったインパクトのあるプリント。


フォトTはトレンド的にも注目したいところです。





サイズ感は168cm57kgの自分でジャスト。


パンクステイストに着用するのもまた一つかと思います。











MORRISSEY ミュージシャンTシャツ
¥5,900+TAX


続きましてこちら。



モリッシーのオフィシャルライセンス品はTシャツに名前がついているようです。


「Head」「Barber Shop」「Jukebox」「Be Kind」などなど、様々なパターンがございます。





こちらは「Kick」と呼ばれる一枚。


ライブパフォーマンスの一幕を切り取ったデザインです。


若干フェードしたモリッシーもまたかっこよく、デザイン性も十分にありますね。








こちらはサイズ感は少々大きめ。


夏らしくゆるっと着用したい一枚。








お洒落なデザインが多いモリッシーのTシャツ。この機会に是非!







ラストはこちら。スペシャルです!







90's SINEAD O'CONNER ミュージシャンTシャツ
¥19,900+TAX


アイルランド出身のミュージシャン、シネイド・オコナー。


アイルランドの歌姫の称号が相応しい女性シンガーであります。


8歳のときに両親は離婚。シネイドは母親に引き取られましたが、その母親から毎日のように虐待を受けていました。


13歳の時に父親と継母に引き取られたましたが、シネイドは非行に走り、カトリック系の教会が運営する少女鑑別所に収容され、そこで音楽に出会います。


小さな頃に受けた虐待を影響に、生命の根幹に伝わるような歌い方をします。


歌詞の内容も「ローマ・カトリック」「虐待行為」への嫌悪をあらわしています。





ちなみにこのオコナー、坊主ヘアの時代も。


元々はとんでもなく美人な方だったのですが、色気を出す事に自分でブレーキを掛けたかったのでしょうか?








迫力のある、オコナー本人のプリントがフロント全面に。


バンドTシャツには定番のベタッとしたラバープリントです。







97年に行われた、GOSPEL OAK TOURのTシャツ。


EPの名前でもあり、収録されているThis is a Rebel Songという曲は、イギリスのバンドU2のSunday Bloody Sunday という曲のアンサーソングにもなっているようです。





XLの大きめサイズ感で、ストリートらしくも落とし込める一着。




個人的にもオコナー自体をあまり聞いたことがなく、調べていくととても深いアーティストでした…


曲も聞いてみたのですが、魂がこみ上げてくるような歌い方と、歌詞の内容はマッチするところがとても多く、


この人は壮絶な人生を背景にシンガーをやっているんだなと痛感しました。


また機会があれば紹介していきたいです。







夏にはやはりTシャツを!!!






バンドTは勿論、デザイン性の高いTシャツも多数ご用意しておりますので、


お気に入りの一着を見つけに来て下さいね。




それでは本日は以上です!



最後までご覧いただき誠にありがとうございました。