ハラちゃんの知らない世界42★ホワイトオールインワン★ストライプジップシャツ★リキテン★マゲイバッグ★
こんにちは!嵩史です。
実は先々週の水曜日~金曜日まで三連休をいただき、東京へ行って参りました。
古着屋巡りというのも勿論しましたが、学生時代の友人や先輩など、様々な人と会い良い話もできました。
約半年ぶりに来た東京、刺激も多くとても楽しかったです!!
そしてよくよく思うと、一人旅が好きなのかもしれません。(笑)
東京や静岡、大阪、京都など、中距離なら一人で行ってしまいます。
勿論友人や家族で行く楽しさもございますが、買い物するときは専ら一人で行くことが多い気がしてきました(笑)
次はどこに行こうか迷い中です、是非皆様オススメスポットや都道府県を教えてください。
8月くらいに行こうと計画中です!(笑)
それでは本日も商品紹介です。
前回のブログはセカンド商品の紹介でしたので、本日はFeeetスタイルで。
つなぎを中心としたホワイトスタイリングのご紹介です。
60's Calco "Dreyer's ICE CREAM" チェーンステッチ HBT オールインワン
¥15,900+TAX
真っ白なつなぎはクリーンな印象を与えつつも、男らしいワークウェアの雰囲気も兼ね持ちます。
デニムやミリタリーなどの素材のつなぎと比べても、さわやか且つシンプルで着こなしやすく夏の主役になりますね。
ヴィンテージワークウェアで見かけるcalco、おそらくはユニフォーム系のブランド。
1960年代以前はワーク系のアイテムでもネームタグが丁寧な刺繍だったのに対して、1960年以降からコスト削減のためプリントで文字やロゴが印刷されるようになりました。
プリントタグなので60年代以降のものと思われます。
一番の特徴はなんといってもバックのチェーンステッチ!
50、60年代に多いこのチェーンステッチは、ワークやロカビリーテイスト好きの方がとくに注目されるディテールではないでしょうか。
密度高くしっかりと刺繍された文字は、「Dreyer's GRAND ICE CREAM」。
アメリカのアイスクリームブランド、ドライヤーズ。
日本での浸透はそこまでですが、1928年から続く老舗アイスクリームブランドで、アメリカではハーゲンダッツやマグナムに次いで人気なようです。
ブランド、会社名、使用感などを見ることによって、当時の使用背景が見えるのもまた魅力の一つです。
全体的に汚れは多少ございますが、ヴィンテージらしい迫力のある雰囲気でとてもかっこいい一着です。
168cm57kgの私で少しゆとりのできるサイズ感。
オーバーオールやつなぎは、ジャストサイズよりかはこのくらいゆとりのあるサイズで着こなしていただくと、ラフな印象が出て落とし込みやすいです。
裾は2回ほど折っていただければ丁度良いレングスに。
夏はやはり腰巻スタイルが鉄板ですね。(今の季節は袖を通して着るとさすがに暑いです…(笑))
Tシャツには勿論、今回のように上にシャツを着用する重ね着スタイルもこの季節はオススメです。
重ね着スタイルも。
60's ストライプ柄フルジップシャツジャケット
¥7,900+TAX
ストライプとボーダーが均等に組み合わさった異形な柄のジップシャツ。
ラルフではよくストライプシャツを目にしますが、それとはまた一線を画すデザインの一着です。
箇所によって柄の入り方が違うので、クレイジーパターンのようなニュアンス。
とくにポケット部分のボーダーが良いですね。
シャツには少ないジップ式というところもまた良いですね!ボタンとはまた違うブルゾンらしい雰囲気を見してくれます。
ピンロックのジッパー、直線的に大きくつくられた襟から60年代頃のものかと判断されます。
ゆったりとしたサイズのものをよく着られる方にも、ネクストを狙う方に是非オススメしたいジャストサイズ!
トレンド的にはそろそろジャストサイズ、細身なアイテムがきても良いのではないかと思っております。
ジャストサイズな分インナーは選びますが、サーマルロンTなどと重ね着していただければ秋口にも利用しやすいかと思います。
アメカジな雰囲気もありつつ、スポーツミックステイストともよく合いそうです。
インナーはご存知、リキテン。
〜2000's Roy Lichtenstein プリントTシャツ
¥7,900+TAX
1960年代のポップアートの代表的な画家、ロイ・リキテンスタイン。
新聞連載の通俗な漫画の1コマを、印刷インクのドットまで含めてキャンヴァスに拡大して描いた作品群が有名です。
モンドリアンの赤・青・黄の「コンポジション」を継承した構図をユーモラスに描きます。
皆様が見たことがあるであろう、画像の「ヘアリボンの少女」も、代表作の一つです。
今回ご紹介するこちらは、作品名『Grrrrrrrrrrr!!』
そのままですね(笑)
リキテンの犬作品の中でもとくに有名です。
1965年に発表された、漫画の犬のキャラクターをモチーフにした作品。
ドット絵を細かに表現するリキテンの画風、太くて迫力のある筆のタッチをそのままにプリント。
絵とも引きをとらないクオリティですね。
袖のプリント、タグに記載してある通り、ソロモン・R・グッゲンハイム美術館がこの絵を所蔵しており、
美術館にある作品をお土産などとしてTシャツにプリントしたものの一つかと思われます。
着用したときに気持ちゆとりのできる良いサイズ。
プリントが上のほうにあるので、タックインしたときにプリントが見えるのも嬉しいです。
アートTは当店でも数多くございますが、リキテンのアイテムはポップな雰囲気とシンプルかつ大胆な表現で人気も高いです。
気になる方は是非お試しくださいませ!
最後に雑貨もご紹介いたします。
ハンドメイド マゲイバッグ
¥8,900+TAX
春夏らしく最適な軽やかで便利なメッシュのバッグ。
メキシコでオールハンドメイドに作られる一点物アイテムのご紹介です。
編みニットに見えますが、リュウゼツランという花の繊維から作られており、マゲイバッグと呼ばれております。
フロントに見えるフリンジと、ハンドメイドならではの作りが夏らしく、日々のスタイルのアクセントになってくれます。
編み部分に直接入れるわけではなく、中に作られた内バッグに入れていただく形になりますので、
物が落ちる心配もなく、容量も十分入ります!
今回ご紹介した紫以外にも、
赤や茶といったカラーバリエーションもございますので、是非店頭にてお好きなカラーをお選びくださいませ。
夏はやはり小物も見たくなってきますよね。
バリエーションが少なくなる今だからこそ、一風変わったバッグでアクセントを!
ホワイトベースにした夏スタイル、いかがでしたでしょうか?
爽やかな色と共に暑い夏を乗り過ごしましょう!!
それでは本日は以上です!
最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。
実は先々週の水曜日~金曜日まで三連休をいただき、東京へ行って参りました。
古着屋巡りというのも勿論しましたが、学生時代の友人や先輩など、様々な人と会い良い話もできました。
約半年ぶりに来た東京、刺激も多くとても楽しかったです!!
そしてよくよく思うと、一人旅が好きなのかもしれません。(笑)
東京や静岡、大阪、京都など、中距離なら一人で行ってしまいます。
勿論友人や家族で行く楽しさもございますが、買い物するときは専ら一人で行くことが多い気がしてきました(笑)
次はどこに行こうか迷い中です、是非皆様オススメスポットや都道府県を教えてください。
8月くらいに行こうと計画中です!(笑)
それでは本日も商品紹介です。
前回のブログはセカンド商品の紹介でしたので、本日はFeeetスタイルで。
つなぎを中心としたホワイトスタイリングのご紹介です。
60's Calco "Dreyer's ICE CREAM" チェーンステッチ HBT オールインワン
¥15,900+TAX
真っ白なつなぎはクリーンな印象を与えつつも、男らしいワークウェアの雰囲気も兼ね持ちます。
デニムやミリタリーなどの素材のつなぎと比べても、さわやか且つシンプルで着こなしやすく夏の主役になりますね。
ヴィンテージワークウェアで見かけるcalco、おそらくはユニフォーム系のブランド。
1960年代以前はワーク系のアイテムでもネームタグが丁寧な刺繍だったのに対して、1960年以降からコスト削減のためプリントで文字やロゴが印刷されるようになりました。
プリントタグなので60年代以降のものと思われます。
一番の特徴はなんといってもバックのチェーンステッチ!
50、60年代に多いこのチェーンステッチは、ワークやロカビリーテイスト好きの方がとくに注目されるディテールではないでしょうか。
密度高くしっかりと刺繍された文字は、「Dreyer's GRAND ICE CREAM」。
アメリカのアイスクリームブランド、ドライヤーズ。
日本での浸透はそこまでですが、1928年から続く老舗アイスクリームブランドで、アメリカではハーゲンダッツやマグナムに次いで人気なようです。
ブランド、会社名、使用感などを見ることによって、当時の使用背景が見えるのもまた魅力の一つです。
全体的に汚れは多少ございますが、ヴィンテージらしい迫力のある雰囲気でとてもかっこいい一着です。
168cm57kgの私で少しゆとりのできるサイズ感。
オーバーオールやつなぎは、ジャストサイズよりかはこのくらいゆとりのあるサイズで着こなしていただくと、ラフな印象が出て落とし込みやすいです。
裾は2回ほど折っていただければ丁度良いレングスに。
夏はやはり腰巻スタイルが鉄板ですね。(今の季節は袖を通して着るとさすがに暑いです…(笑))
Tシャツには勿論、今回のように上にシャツを着用する重ね着スタイルもこの季節はオススメです。
重ね着スタイルも。
60's ストライプ柄フルジップシャツジャケット
¥7,900+TAX
ストライプとボーダーが均等に組み合わさった異形な柄のジップシャツ。
ラルフではよくストライプシャツを目にしますが、それとはまた一線を画すデザインの一着です。
箇所によって柄の入り方が違うので、クレイジーパターンのようなニュアンス。
とくにポケット部分のボーダーが良いですね。
シャツには少ないジップ式というところもまた良いですね!ボタンとはまた違うブルゾンらしい雰囲気を見してくれます。
ピンロックのジッパー、直線的に大きくつくられた襟から60年代頃のものかと判断されます。
ゆったりとしたサイズのものをよく着られる方にも、ネクストを狙う方に是非オススメしたいジャストサイズ!
トレンド的にはそろそろジャストサイズ、細身なアイテムがきても良いのではないかと思っております。
ジャストサイズな分インナーは選びますが、サーマルロンTなどと重ね着していただければ秋口にも利用しやすいかと思います。
アメカジな雰囲気もありつつ、スポーツミックステイストともよく合いそうです。
インナーはご存知、リキテン。
〜2000's Roy Lichtenstein プリントTシャツ
¥7,900+TAX
1960年代のポップアートの代表的な画家、ロイ・リキテンスタイン。
新聞連載の通俗な漫画の1コマを、印刷インクのドットまで含めてキャンヴァスに拡大して描いた作品群が有名です。
モンドリアンの赤・青・黄の「コンポジション」を継承した構図をユーモラスに描きます。
皆様が見たことがあるであろう、画像の「ヘアリボンの少女」も、代表作の一つです。
今回ご紹介するこちらは、作品名『Grrrrrrrrrrr!!』
そのままですね(笑)
リキテンの犬作品の中でもとくに有名です。
1965年に発表された、漫画の犬のキャラクターをモチーフにした作品。
ドット絵を細かに表現するリキテンの画風、太くて迫力のある筆のタッチをそのままにプリント。
絵とも引きをとらないクオリティですね。
袖のプリント、タグに記載してある通り、ソロモン・R・グッゲンハイム美術館がこの絵を所蔵しており、
美術館にある作品をお土産などとしてTシャツにプリントしたものの一つかと思われます。
着用したときに気持ちゆとりのできる良いサイズ。
プリントが上のほうにあるので、タックインしたときにプリントが見えるのも嬉しいです。
アートTは当店でも数多くございますが、リキテンのアイテムはポップな雰囲気とシンプルかつ大胆な表現で人気も高いです。
気になる方は是非お試しくださいませ!
最後に雑貨もご紹介いたします。
ハンドメイド マゲイバッグ
¥8,900+TAX
春夏らしく最適な軽やかで便利なメッシュのバッグ。
メキシコでオールハンドメイドに作られる一点物アイテムのご紹介です。
編みニットに見えますが、リュウゼツランという花の繊維から作られており、マゲイバッグと呼ばれております。
フロントに見えるフリンジと、ハンドメイドならではの作りが夏らしく、日々のスタイルのアクセントになってくれます。
編み部分に直接入れるわけではなく、中に作られた内バッグに入れていただく形になりますので、
物が落ちる心配もなく、容量も十分入ります!
今回ご紹介した紫以外にも、
赤や茶といったカラーバリエーションもございますので、是非店頭にてお好きなカラーをお選びくださいませ。
夏はやはり小物も見たくなってきますよね。
バリエーションが少なくなる今だからこそ、一風変わったバッグでアクセントを!
ホワイトベースにした夏スタイル、いかがでしたでしょうか?
爽やかな色と共に暑い夏を乗り過ごしましょう!!
それでは本日は以上です!
最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。