ハラちゃんの知らない世界55★Hirsch Weisハンティングジャケット★ナイロンオーバーオール★リバースウィーブ★

こんにちは!嵩史です。





先日、とある事件がおこりました…






21日の土曜日、朝起きると右目に激痛が。


まず顔も洗えない、コンタクトはもちろんつけることができないくらいの激しい痛み。




一体なんなんだと思い、すぐさま店に電話をして午前中休みをとり眼科へ。



土曜日だというのにかなり混雑しており、約1時間半ほど痛みに耐えながら待っていると、自分の番へ。





結論を言うと、「目の角膜が破れていますね」とのこと。





正直かなり驚きました…(笑)





僕自身も詳しくはないので、ざっくりと説明すると、


角膜がいわゆる黒目のことを指し、5枚くらい層になっているらしいのですが、そのうちの一枚がぺりっと剥がれている状態らしいです。

自然治癒しか方法がないようで、

現在は2時間に1回必ず目薬をささないといけない。

コンタクト禁止。

辛いもの、冷たすぎる、熱すぎるものは接種禁止。

そして飲酒禁止です。


これらが二週間続くようです…


お酒はそこまで自分から飲むことはないのですが、メンタル的に少々キツいです!!





これから二週間ほどメガネ姿の私が続きますのでお見知りおきを。(笑)


皆様、目の病気には十分お気をつけくださいませ。。。






それでは本日も商品紹介です!






ハンティングジャケットをメインに、ゴリゴリすぎないヴィンテージミックスを意識しました。





30's Hirsch Weis ハンティングジャケット
¥15,900+TAX



White Stagの前身ブランド、Hirsch Weis(ハーシュワイスorハーシュウェイ)。


1907年、マックス・S・ハーシュと、レオポルド・B・ハーシュ兄弟がハーシュ・ワイス社を設立。


多くの労働者、主に、森林の伐採に携わる労働者、または製粉工、牧場で働く牧夫たちの仕事着であるワークウエアを製造販売し、着々と知名度を上げます。


1931年にハーシュ・ウェイ社の支流ブランドとして、スキー・ウエア・ブランドのホワイト・スタッグが生まれたといいます。



タグのロゴの鹿のマークがWhite Stagに見えるのですが、よくよく見るとデザインが違います。


前身ブランドだからこその共通点も見られます。








今回のジャケットは通常のハンティングジャケットと比べても少々薄手で軽めな生地感、ざっくりとしたサイズ(XLくらい)。





裏に施されたゲームポケット、貫通ポケット、銃弾ポケット、ハンティングらしいディテールが満載です。





襟のコーデュロイの切り替えも秋らしいアクセントですよね。


パンツもコーデュロイにしていただければ素材合わせで◎





カバーオール感覚で羽織って頂けますので、秋のアウターには最適かと思います。


30sという年代的にも古いものですが、伝統のあるデザイン性だからこそ、オーソドックスなスタイルを楽しんでいただけます!







インナーとパンツはレギュラー物を。


まずはデザイン性の高いオーバーオールから。






デザインオーバーオール
¥7,900+TAX


本来であればオーバーオールはデニム、ヒッコリーが主流ですが、ナイロン素材という変わったこちら。


デザイン性の高いレギュラー古着の中でも目を惹く一点です。






光沢感のあるナイロンでかなり軽く着心地もノンストレス。


ゴールドと茶色の中間色というありそうで無さそうな色も好ポイントですね。まずこの色のパンツすらもなかなか見かけません。(笑)











ウエストにドローコードがついており、ベルトレスでウエストを絞ることが可能!


サロペットを垂らした組み合わせも自由自在です。


コードを全開にした状態だとかなり大きなシルエットになります。





足元にはリブがついており、トレーニングパンツのようなシルエット。


今回は赤ソックスをはさんで差し色も取り入れました。






ワークやストリートテイストにはもちろんですが、ヴィンテージとのミックススタイルにもぜひ挑戦していただきたいです!


異素材アイテムは様々なアイテムとあわせて、自分なりの合わせを楽しめるのも魅力の一つかと思います。


特に秋だとレイヤードも楽しめますので、ぜひお楽しみください。






インナーは定番どころを。






90's Champion REVERSE WEAVE USA製 3段プリント フーディ M
¥9,900+TAX




世界ではじめて防縮加工を施したチャンピオンのスウェット、通称リバースウィーブ。


縦に使用される生地を横にし、脇下のサイドパネルにリブ素材をはめ込む事で縮みを防止。


古着の中でも、チャンピオンの中でも王道アイテムであり、困ったときはこれ!というものがリバースウィーブでしょう。








リバースの中でもパーカータイプは少々レア物になっております。


10着見つかったとしてほとんどがトレーナータイプ、パーカーのものはその中に1、2着ほど。


そして紐のつくもの、破れがないものはとくに希少となります。


元々スポーツ用として作られた為、首元がつまっているリバースのフードは当時の人たちにとっては少々不便だったのでしょうか。大抵のものは首元の状態が悪くなっているものがほとんど。


今回の一点は紐あり、首元やぶれなしのグッドコンディションです。






マサチューセッツ大学の3段プリント。


ラバープリントの文字剥がれが少々ありますが、良い雰囲気です。





表記はMサイズ、168cm57kgの私でジャスト。


リバースはジャストで着るもよし、XLなどのサイズでゆるく着るのもよしなので、気分によって使い分けをしていただければと思います。






本格的に秋物が欲しくなる季節ですよね。


店頭にて様々なプリント、サイズのものがございますので、是非一度ご覧くださいませ!






ヴィンテージとレギュラーの中間を狙ったワークミックス。


古いハンティングジャケットと、それに負けない迫力をそなえたオーバーオールの合わせでゴリゴリすぎない印象に。



秋らしいカラーリングも意識しました!秋のファッションが楽しくなってくるこの時期。スタイルに困ったらぜひ一度ご来店くださいませ。



それでは本日は以上です!


最後までご覧いただき誠にありがとうございました。