ハラちゃんの知らない世界62★週末入荷画像★Barbour★Belstaff★重アウター★
こんにちは!嵩史です。
金曜日の登場は自分がセカンド店頭に立っていたとき以来でしょうか。
というのも、毎週Feeet1階と2階の週末入荷画像は若さんが載せてくださるのですが、
今週の入荷アイテムは私自身で少々説明を入れながらご紹介させていただきたいと思いまして、久々の金曜登場です。
そしてその商品とは…
Barbour!!!!!
先週あたりから探されている方が多くなっており、そろそろ解き放つときがきたようです。(笑)
前回のイギリス買付にて数点ゲット、モデルもとても多いわけではございませんが数種類ご用意させていただいております。
商品詳細が気になる方が多いと思いますが、まずはサラッとBaebuorの歴史から♪
(一部Barbour公式サイトから抜粋)
1894年に、ジョン・バブアーによってイングランド北東部にある港町サウス・シールズにて誕生したBarbour。
産業革命で発展を遂げた当時のサウス・シールズでは河口流域での漁業が盛んな時代。
重工業が発達するにつれて造船業や炭鉱、その荷役などで栄え、多くの漁師や港湾労働者が集まり賑わっていました。
そしてその漁業、荷役を職とする者たちが働く場の海沿い、海上の環境は極寒と暴風の不順な天候が問題となっておりました。
目をつけたバブアー氏は、雨や強風に強い防寒、防風、防水機能を備えた、おなじみのワックスコットンを開発し、Barbourの歴史ははじまります。
1920年頃にはスポーツとしてモーターサイクルが大流行。
広大な自然の中にある悪路をバイクで駆け抜けるため、過酷な環境下でも身を守れるウェアが求められるようになり、
モーターサイクルジャケットの「インターナショナル」を制作しました。
そして40年代後半にはモーターサイクル以外にもスポーツが発展。ハンティングシーンに目をつけた「ソロウェイジッパー」を制作しました。
1960年代になるとオイルドジャケットの耐久性や品質の高さが知れ渡り、イギリスの国民的なブランドとして成長していきます。
1974年にはエジンバラ公、1982年にはエリザベス女王、1987年にはチャールズ皇太子から、ロイヤルワラント(皇室御用達)の栄誉を授かります。
タグにつく王冠、勲章をワラントと呼び、年代によってつくワラントの数も上記の文から判別できます。
1980年代には、乗馬ジャケットの「ビデイル」とフィールドジャケットの「ビューフォート」が誕生します。
そして今もなお、カントリーウェアの代表格として世界中から愛されるウェアを追求するブランド、Barbourです。
何事にも先見の明は大切な時代だったからこそ、労働者の不満、レーサーの期待にいちはやく目を付けたジョン・バブアー氏、さすがですね。
それではお待たせしました。モデル別で商品を見てみましょう。
まずはこちらから。
BEDALE(ビデイル)と呼ばれる一番ベーシックな形です。
1980年に生まれた乗馬用アウター。クラシックからカジュアルまで、ジャンルを選ばずにクラスアップさせてくれる普遍的なデザインです。
マチ付きの大ぶりなフラップポケットやコーデュロイ生地で切り替えた襟、着用した際の綺麗なAライン。
乗馬用として着られていたことから、サイドベンツもついております。
セットアップの上に着用するクラシックスタイルがバッチリ当てはまりますね。
今回は4カラーご用意させていただきました。
どれも雰囲気抜群ですが、カーキは随所にパッチワークが見られ、元の使用者が愛用していたことがわかりますね。
続きましてこちらのNORTHUMBRIA(ノーザンブリア)。
冬用のバブアーとして製作されました。
通常のバブアーは表地6オンスのオイルドコットンですが、こちらのノーザンブリアは表地が8オンスヘビーウェイトコットン、裏地がマキノンハンティングタータンチェックのウール100%を使用。
他のバブアーモデルよりも防寒効果に優れております。
乗馬の際に防風するための大き目な襟が特徴的です。襟を立てたときのシルエットがかなりカッコいいですね。
ハンドウォーマーもしっかり付属。
着丈長めの一見シンプルながら迫力のあるモデル、少々レアなモデルになるため人気も高くなっております。
続きまして、GAMEFAIR(ゲームフェア)。
60年代からはじまる少々レアモデルです。現在は廃番。
競馬の観戦用として製作され、簡易的で無駄を削いだモデルになります。そのためハンドウォーマーは無し。
襟が少々尖った形になっております。
当時は数もそこまで多くは製作されていなかったであろうと予想している方も多く、これから希少性はグッと上がるかと思います。
1ワラント時代の希少アイテムです!!
続きまして、SOLWAY ZIPPER(ソルウェイジッパー)。
ファッション関係者もこぞって欲しがる激レアモデル。
ハンティング、フィッシング、乗馬と、当時のイギリスの流行スポーツ全てに向けて作られました。
全バブアーのジャケットとコートの元になる原型。人気は高く、それに伴い希少性は上がる一方です。
ノーザンブリアと同じく8オンスヘビーウェイトコットンを使用しております。
こちらの一点、元の使用者の愛用っぷりが一見してすぐわかる抜群の風合い。
コンディションは良くないものの、ここまでの経年変化具合とリペア跡というのはヴィンテージを探す中でもそうそう見つかりません。
羽織るだけで普段とは格別なスタイルを楽しんでいただけること間違いなしかと。
今回入荷分のBarbour最後を飾るのは、INTERNATIONAL(インターナショナル)。
バブアー全モデルの中でもトップクラスの人気と希少性。
1936年より製作された、バブアーの歴史をつくった名作。全てはこれからはじまりました。
最初に書かせていただきましたように、モーターサイクルジャケットの代名詞とも呼べるモデル。
36年からはじまったモーターサイクルの世界選手権では選手のほぼ全員がインターナショナルを着用していたそうです。
4つポケ、ウエストベルト、チンスト付きの男らしさ満点なディテールが詰まっております。
今回はブラックの入荷ですが、ブラウンカラーのNATO軍モデルも存在しております。
最高にクールです。
最後に、おまけとして。
というかこちらも見逃してはなりません!
Barbourと引きを取らず人気なオイルドジャケットのブランドがもう一つ。それがBelstaff(ベルスタッフ)。
1924年にイーライ・ベロヴィッチ氏がイギリス ウエストミッドランズ州にて創業。
創業当初は「l(エル)」が一つ多い「Bellstaff」のスペルで、1930年以降に現在の「Belstaff」に改称されております。
ワックスドコットンを使用したジャケットはライダーを始め、船員や冒険家、ドライバー、パイロットなどの過酷な環境下に身を置く職業の人々に愛用されておりました。
バブアーと同じくハードな環境で戦うプロが納得する機能性の高さが評価される理由でもあります。
そのベルスタッフが1948年に発表した「トライアルマスター」。
「防水性」「防風性」「透湿性」「剛性」に優れた、オールラウンドな素材としてベルスタッフが選んだ素材がこのワックスコットン。
不変的な4つポケデザインと左腕には勲章、チンストつきのディテール言う分なしのアイテムです。
現在2つご用意しているのですが、一つはワックスコットン、もう一つはナイロン。
ナイロン地のほうもワックスコットンと比べてもストレスなしで着やすくなっております。
むしろ落とし込みやすい形かと思いますので、気軽に羽織っていただける軽量モデルをお探しの方に。
今回はベルスタッフ合わせて全6モデル。
モデル数でみると少なめではございますが、クオリティは間違いなしの物ばかりです。
現在店頭にて多数お問い合わせいただいております。皆様いつもありがとうございます!
ついに明日からの販売となりますので、ぜひ一度ご覧くださいませ。
商品説明だけではございません。
長々と歴史、ディテールを書かせていただきましたが、あくまでファッションアイテム。
Feeetスタッフの個性あるスタイリングをご紹介♪
まず私タカシは王道のブリティッシュトラッド。
「Barbourといえば!」と言わんばかりのスタイリング。
よりイギリスらしさを追求させるために、細目なナロータイ、スラックス、革靴。
まず困った方はこちらをご参考にください。
以下は村上、黒内にもコメントいただきました!
こんにちは!村上です!!
私が着用させて頂いたモデルは、モーターサイクル仕様のライダースジャケット“インターナショナル”!
同じイギリスのバイクメーカー“TRIUMPH(トライアンフ)”ともコラボした事のあるバイカーモデルです!
カフェレーサーなバイクに跨り、足元はエンジニアブーツ、チェックのハンチングをかぶれば憧れの英国バイカースタイルに!
こんにちは、黒内です。
50sを軸に、僕の中ではこのSolway Zipperでなきゃ成り立たないスタイリングを。
しっかり汚れたPIONEERのペインターパンツで土臭さや男臭さ、
グリーンのウールシャツやブラウンのサービスシューズで渋いカラーバランスを取りつつそこにパームリーフストローハット。
誰もやりたがらない季節感外し。細かい所ですがそこに人との違いを見出しました。
いかがでしたでしょうか。
個々の気持ちが入ったスタイリング。ぜひご参考くださいませ。
今回はバブアーコレクターの方やヴィンテージラバーの皆様にも是非ご覧になっていただきたいラインナップです。
そして何より、「バブアーそんなに知らないなあ。」「ヴィンテージのことあまりわからないなあ。」
「バブアー興味あるけど着こなしに自身がないなあ。」
と思われている方、そんなこと考えてる暇はないほど勿体ないです。
歴史深いものには難しいディテール、知識面が必要になってくると思われがちですが、
先程も申したように、あくまでファッション。
アイテムを手にしたとき、着てみたときにビビッと衝撃がきたことがある方はその衝撃を忘れないで欲しいです。
私自身も、数あるファッションアイテムの中には自分がより引き込まれる、衝撃の受けるアイテムに人生の価値観が変化し続けました。
そして今回入荷するアイテム達が、あなたの普段のスタイルは勿論、日常生活までも変化させてくれるアイテムだと感じて頂ければ、着こなしや歴史はあとから考えれば良いのです。
まずは着てみる、そして使ってみる、そこから追及していただければと思います。
刺激的なアイテムだからこそ、どんな方にも挑戦していただきたい今回の入荷アイテム達。
自身をもってオススメさせていただきます。
そしてそして!!!
長いですよね。もう終わります。本日かなりボリューミーで今焦りながら文章を打っております。(笑)
Barbour、Belstaff以外にも入荷は沢山ございます!!
リバース追加。
スナップT追加。
重アウターこれから更に増やしていきます!
かなり濃い週末入荷。
クオリティの高い店内作りを現在急ぎ足で行っております。(笑)
ぜひご期待ください。
是非皆様のご来店、心よりお待ちしております。
それでは本日は以上です!
長くなりましたが、最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。
金曜日の登場は自分がセカンド店頭に立っていたとき以来でしょうか。
というのも、毎週Feeet1階と2階の週末入荷画像は若さんが載せてくださるのですが、
今週の入荷アイテムは私自身で少々説明を入れながらご紹介させていただきたいと思いまして、久々の金曜登場です。
そしてその商品とは…
Barbour!!!!!
先週あたりから探されている方が多くなっており、そろそろ解き放つときがきたようです。(笑)
前回のイギリス買付にて数点ゲット、モデルもとても多いわけではございませんが数種類ご用意させていただいております。
商品詳細が気になる方が多いと思いますが、まずはサラッとBaebuorの歴史から♪
(一部Barbour公式サイトから抜粋)
1894年に、ジョン・バブアーによってイングランド北東部にある港町サウス・シールズにて誕生したBarbour。
産業革命で発展を遂げた当時のサウス・シールズでは河口流域での漁業が盛んな時代。
重工業が発達するにつれて造船業や炭鉱、その荷役などで栄え、多くの漁師や港湾労働者が集まり賑わっていました。
そしてその漁業、荷役を職とする者たちが働く場の海沿い、海上の環境は極寒と暴風の不順な天候が問題となっておりました。
目をつけたバブアー氏は、雨や強風に強い防寒、防風、防水機能を備えた、おなじみのワックスコットンを開発し、Barbourの歴史ははじまります。
1920年頃にはスポーツとしてモーターサイクルが大流行。
広大な自然の中にある悪路をバイクで駆け抜けるため、過酷な環境下でも身を守れるウェアが求められるようになり、
モーターサイクルジャケットの「インターナショナル」を制作しました。
そして40年代後半にはモーターサイクル以外にもスポーツが発展。ハンティングシーンに目をつけた「ソロウェイジッパー」を制作しました。
1960年代になるとオイルドジャケットの耐久性や品質の高さが知れ渡り、イギリスの国民的なブランドとして成長していきます。
1974年にはエジンバラ公、1982年にはエリザベス女王、1987年にはチャールズ皇太子から、ロイヤルワラント(皇室御用達)の栄誉を授かります。
タグにつく王冠、勲章をワラントと呼び、年代によってつくワラントの数も上記の文から判別できます。
1980年代には、乗馬ジャケットの「ビデイル」とフィールドジャケットの「ビューフォート」が誕生します。
そして今もなお、カントリーウェアの代表格として世界中から愛されるウェアを追求するブランド、Barbourです。
何事にも先見の明は大切な時代だったからこそ、労働者の不満、レーサーの期待にいちはやく目を付けたジョン・バブアー氏、さすがですね。
それではお待たせしました。モデル別で商品を見てみましょう。
まずはこちらから。
BEDALE(ビデイル)と呼ばれる一番ベーシックな形です。
1980年に生まれた乗馬用アウター。クラシックからカジュアルまで、ジャンルを選ばずにクラスアップさせてくれる普遍的なデザインです。
マチ付きの大ぶりなフラップポケットやコーデュロイ生地で切り替えた襟、着用した際の綺麗なAライン。
乗馬用として着られていたことから、サイドベンツもついております。
セットアップの上に着用するクラシックスタイルがバッチリ当てはまりますね。
今回は4カラーご用意させていただきました。
どれも雰囲気抜群ですが、カーキは随所にパッチワークが見られ、元の使用者が愛用していたことがわかりますね。
続きましてこちらのNORTHUMBRIA(ノーザンブリア)。
冬用のバブアーとして製作されました。
通常のバブアーは表地6オンスのオイルドコットンですが、こちらのノーザンブリアは表地が8オンスヘビーウェイトコットン、裏地がマキノンハンティングタータンチェックのウール100%を使用。
他のバブアーモデルよりも防寒効果に優れております。
乗馬の際に防風するための大き目な襟が特徴的です。襟を立てたときのシルエットがかなりカッコいいですね。
ハンドウォーマーもしっかり付属。
着丈長めの一見シンプルながら迫力のあるモデル、少々レアなモデルになるため人気も高くなっております。
続きまして、GAMEFAIR(ゲームフェア)。
60年代からはじまる少々レアモデルです。現在は廃番。
競馬の観戦用として製作され、簡易的で無駄を削いだモデルになります。そのためハンドウォーマーは無し。
襟が少々尖った形になっております。
当時は数もそこまで多くは製作されていなかったであろうと予想している方も多く、これから希少性はグッと上がるかと思います。
1ワラント時代の希少アイテムです!!
続きまして、SOLWAY ZIPPER(ソルウェイジッパー)。
ファッション関係者もこぞって欲しがる激レアモデル。
ハンティング、フィッシング、乗馬と、当時のイギリスの流行スポーツ全てに向けて作られました。
全バブアーのジャケットとコートの元になる原型。人気は高く、それに伴い希少性は上がる一方です。
ノーザンブリアと同じく8オンスヘビーウェイトコットンを使用しております。
こちらの一点、元の使用者の愛用っぷりが一見してすぐわかる抜群の風合い。
コンディションは良くないものの、ここまでの経年変化具合とリペア跡というのはヴィンテージを探す中でもそうそう見つかりません。
羽織るだけで普段とは格別なスタイルを楽しんでいただけること間違いなしかと。
今回入荷分のBarbour最後を飾るのは、INTERNATIONAL(インターナショナル)。
バブアー全モデルの中でもトップクラスの人気と希少性。
1936年より製作された、バブアーの歴史をつくった名作。全てはこれからはじまりました。
最初に書かせていただきましたように、モーターサイクルジャケットの代名詞とも呼べるモデル。
36年からはじまったモーターサイクルの世界選手権では選手のほぼ全員がインターナショナルを着用していたそうです。
4つポケ、ウエストベルト、チンスト付きの男らしさ満点なディテールが詰まっております。
今回はブラックの入荷ですが、ブラウンカラーのNATO軍モデルも存在しております。
最高にクールです。
最後に、おまけとして。
というかこちらも見逃してはなりません!
Barbourと引きを取らず人気なオイルドジャケットのブランドがもう一つ。それがBelstaff(ベルスタッフ)。
1924年にイーライ・ベロヴィッチ氏がイギリス ウエストミッドランズ州にて創業。
創業当初は「l(エル)」が一つ多い「Bellstaff」のスペルで、1930年以降に現在の「Belstaff」に改称されております。
ワックスドコットンを使用したジャケットはライダーを始め、船員や冒険家、ドライバー、パイロットなどの過酷な環境下に身を置く職業の人々に愛用されておりました。
バブアーと同じくハードな環境で戦うプロが納得する機能性の高さが評価される理由でもあります。
そのベルスタッフが1948年に発表した「トライアルマスター」。
「防水性」「防風性」「透湿性」「剛性」に優れた、オールラウンドな素材としてベルスタッフが選んだ素材がこのワックスコットン。
不変的な4つポケデザインと左腕には勲章、チンストつきのディテール言う分なしのアイテムです。
現在2つご用意しているのですが、一つはワックスコットン、もう一つはナイロン。
ナイロン地のほうもワックスコットンと比べてもストレスなしで着やすくなっております。
むしろ落とし込みやすい形かと思いますので、気軽に羽織っていただける軽量モデルをお探しの方に。
今回はベルスタッフ合わせて全6モデル。
モデル数でみると少なめではございますが、クオリティは間違いなしの物ばかりです。
現在店頭にて多数お問い合わせいただいております。皆様いつもありがとうございます!
ついに明日からの販売となりますので、ぜひ一度ご覧くださいませ。
商品説明だけではございません。
長々と歴史、ディテールを書かせていただきましたが、あくまでファッションアイテム。
Feeetスタッフの個性あるスタイリングをご紹介♪
まず私タカシは王道のブリティッシュトラッド。
「Barbourといえば!」と言わんばかりのスタイリング。
よりイギリスらしさを追求させるために、細目なナロータイ、スラックス、革靴。
まず困った方はこちらをご参考にください。
以下は村上、黒内にもコメントいただきました!
こんにちは!村上です!!
私が着用させて頂いたモデルは、モーターサイクル仕様のライダースジャケット“インターナショナル”!
同じイギリスのバイクメーカー“TRIUMPH(トライアンフ)”ともコラボした事のあるバイカーモデルです!
カフェレーサーなバイクに跨り、足元はエンジニアブーツ、チェックのハンチングをかぶれば憧れの英国バイカースタイルに!
こんにちは、黒内です。
50sを軸に、僕の中ではこのSolway Zipperでなきゃ成り立たないスタイリングを。
しっかり汚れたPIONEERのペインターパンツで土臭さや男臭さ、
グリーンのウールシャツやブラウンのサービスシューズで渋いカラーバランスを取りつつそこにパームリーフストローハット。
誰もやりたがらない季節感外し。細かい所ですがそこに人との違いを見出しました。
いかがでしたでしょうか。
個々の気持ちが入ったスタイリング。ぜひご参考くださいませ。
今回はバブアーコレクターの方やヴィンテージラバーの皆様にも是非ご覧になっていただきたいラインナップです。
そして何より、「バブアーそんなに知らないなあ。」「ヴィンテージのことあまりわからないなあ。」
「バブアー興味あるけど着こなしに自身がないなあ。」
と思われている方、そんなこと考えてる暇はないほど勿体ないです。
歴史深いものには難しいディテール、知識面が必要になってくると思われがちですが、
先程も申したように、あくまでファッション。
アイテムを手にしたとき、着てみたときにビビッと衝撃がきたことがある方はその衝撃を忘れないで欲しいです。
私自身も、数あるファッションアイテムの中には自分がより引き込まれる、衝撃の受けるアイテムに人生の価値観が変化し続けました。
そして今回入荷するアイテム達が、あなたの普段のスタイルは勿論、日常生活までも変化させてくれるアイテムだと感じて頂ければ、着こなしや歴史はあとから考えれば良いのです。
まずは着てみる、そして使ってみる、そこから追及していただければと思います。
刺激的なアイテムだからこそ、どんな方にも挑戦していただきたい今回の入荷アイテム達。
自身をもってオススメさせていただきます。
そしてそして!!!
長いですよね。もう終わります。本日かなりボリューミーで今焦りながら文章を打っております。(笑)
Barbour、Belstaff以外にも入荷は沢山ございます!!
リバース追加。
スナップT追加。
重アウターこれから更に増やしていきます!
かなり濃い週末入荷。
クオリティの高い店内作りを現在急ぎ足で行っております。(笑)
ぜひご期待ください。
是非皆様のご来店、心よりお待ちしております。
それでは本日は以上です!
長くなりましたが、最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。