ハラちゃんの知らない世界 13★コンバットセーター★オランダ軍キュロットスカート★Christian Dior MONSIEUR テーラードJKT★
こんにちは!嵩史です。
12月に突入しました!本格的に寒い時期がやってきますね。
12月といえば、クリスマスや年越し、忘年会、学生の皆さんは冬休みと、イベントも盛り沢山!
皆さんは「平成最後の12月」、何をしますか?
「平成最後の冬だ!!」
「平成最後のクリスマスだ!!」
「平成最後の年越しだ!!」
この「平成最後」という言葉がつくと、少しプレッシャーを感じます(笑)
平成が終わるという年というのはもちろんのことですが、毎年とやってくる冬。
個人的には特別なことはせずとも、いつもと同じく各々で楽しむのがやはり落ち着きます(笑)
今年ラストの月も、変わらず精いっぱい楽しみましょう!
それでは、本日も商品紹介です!
コマンドニットセーター
¥4,900+TAX
GORE WINDSTOPPER コマンドセーター XL
¥4,900+TAX
ミリタリー、ヴィンテージファッションの中では定番のアイテム、コンバットセーター!
本日は2カラーの紹介です。
肩や肘周辺に補強用のパッチが付けられた、軍隊での使用を想定した丈夫に作られたセーターです。
アメリカ軍はもちろん、ドイツやイギリス軍、最近はミリタリーを関係なく英国伝統のセーターともなっています。
救急隊員用(日本で言うと消防職員)に支給されているものも市場には出回っているみたいですね!
カーキが多いイメージですが、今回着用しているのはネイビー。
そしてこちらがブラウン。
元々は防寒性を考慮してかなりきつめのサイズ感で、身体にぴったりとフィットする着心地が特徴ですが、
着用しているものはゆったり目のざっくりとしたもの。
「コンバットセーターのあの独特なタイトなサイズが苦手!」という方でも着やすい一着です◎
通常よりもゆとりのある首元のつくり。
きつくなり過ぎずにストレスなく着用していただけます。
僕自身も首元がきつくなるもの(とくにニット素材などのかゆくなってしまうもの)が苦手でしたが、
こちらでしたらとても着やすくて着心地もgoodでした!
どちらかと言うとブラウンのほうがざっくりとした編み方ですね。
さらにブラウンは裏地がナイロンでよりライトな着心地かつ保温性もバッチリです!
袖が少々長めに作られているので折っていただくのももちろん、
あえて伸ばして着用して、袖口が溜まる感じも楽しんでいただければと思います!
テイストを合わせてチノパンやベイカーなどと言ったパンツと合わせると相性は抜群ですが、
柄や色、素材感などで遊んだパンツ、
例えば今回のようにまったく違うテイストのスラックスなどを履いていただくと
より今らしい雰囲気を感じれます!
ミリタリー関連でもう一点、ご紹介させていただきます。
90's オランダ軍 キュロットパンツ DEADSTOCK
¥4,900+TAX
1992年、オランダ軍のキュロットスカートパンツ。
元々キュロットスカートとは、見た目は完全に女性用のスカート、
穿いていただくとわかる、股割りのパンツになっております。
かなりワイドなシルエットになっており、ミリタリーアイテムの中でも独特の雰囲気が目立ちます。
内側にプリーツが施されており、よりドレープ感を生み出してくれるつくりに!
元の使用方法としては不明ですが、
バックにジップ、そしてキュロットスカート自体が女性用ファッションのものなので、元々はレディース用かと思われます。
かなりラクに穿いていただけるものになっているので、
女性用のユーティリティパンツ(雑務用)として使われていたのでしょうか。
ウエストが少々大き目になっているため、
上からガチャベルトなどを巻いていただき垂らすのも◎
個人的には下にスラックスなどを履いていただき、ダブルパンツのように使用していただくと、よりまとまりますので、
一枚で穿いていただくよりも取り入れやすいですよ!
ギャルソン、ヨウジなどの袴パンツなどと同じ容量で着用していただければと思います。
モードライクに着るのがより持ち味を引き出してくれます!
クセのあるアイテムですが、着ると意外とかっこいい、変わり種がお好きな方におすすめです!
これだけの作り、シルエット、雰囲気でミリタリーアイテムとは驚きですね(笑)
2スタイルに合わせたジャケットは、
80's Christian Dior MONSIEUR ウールテーラードジャケット M〜L位
¥7,900+TAX
ジャケットスタイルならではのカチッとした雰囲気も、僕は好きです。
Christian Dior MONSIEUR(ムッシュ)は、現在のChristian Dior HOMME(オム)の前身にあたるブランドで、
今のオムよりもドレッシーな感じを得意とした展開をしていました。
2001年の秋冬にHOMMEが開始されたので、現在市場に出回っているMONSIEURのものは古着でしか見かけることができません。
最近セリーヌのコレクションを始動させたデザイナー、エディ・スリマンもチーフデザイナーの頃があったみたいですね。
表地は目が詰まったバージンウール素材を使用しております。
バージンウールとは、製品にされたことのない、羊から刈られて初めて製品になる羊毛のことを指し、とても柔らかく、ウール素材の中でも最高級とされています。
秋冬の羽織としてとても重宝しやすく、クリーンな着こなしにとてもおすすめな一着です!
2ボタンで少々丈が長めになっており、カジュアルに着こなしやすいかと思います。
最近では大きな肩パットが入るパワーショルダーのつくりのジャケットが多いですが、
こちらは168cm57kgの自分で横も丈もジャストサイズ、ドレスにももってこいです!
「Christian Dior」と書かれた裏地もしっかりとございます。
ジャケットはやはり裏地があるほうが着心地も良くごわつきません!
ベージュに近いグレーの色味と、さすがはDiorと言った洗練された綺麗なシルエットとノームコアな雰囲気が、大人な印象を与えてくれます!
クラシカルな雰囲気を出してくれるテーラードジャケットをお探しの方にぜひおすすめです!
それでは本日は以上です。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!
12月に突入しました!本格的に寒い時期がやってきますね。
12月といえば、クリスマスや年越し、忘年会、学生の皆さんは冬休みと、イベントも盛り沢山!
皆さんは「平成最後の12月」、何をしますか?
「平成最後の冬だ!!」
「平成最後のクリスマスだ!!」
「平成最後の年越しだ!!」
この「平成最後」という言葉がつくと、少しプレッシャーを感じます(笑)
平成が終わるという年というのはもちろんのことですが、毎年とやってくる冬。
個人的には特別なことはせずとも、いつもと同じく各々で楽しむのがやはり落ち着きます(笑)
今年ラストの月も、変わらず精いっぱい楽しみましょう!
それでは、本日も商品紹介です!
コマンドニットセーター
¥4,900+TAX
GORE WINDSTOPPER コマンドセーター XL
¥4,900+TAX
ミリタリー、ヴィンテージファッションの中では定番のアイテム、コンバットセーター!
本日は2カラーの紹介です。
肩や肘周辺に補強用のパッチが付けられた、軍隊での使用を想定した丈夫に作られたセーターです。
アメリカ軍はもちろん、ドイツやイギリス軍、最近はミリタリーを関係なく英国伝統のセーターともなっています。
救急隊員用(日本で言うと消防職員)に支給されているものも市場には出回っているみたいですね!
カーキが多いイメージですが、今回着用しているのはネイビー。
そしてこちらがブラウン。
元々は防寒性を考慮してかなりきつめのサイズ感で、身体にぴったりとフィットする着心地が特徴ですが、
着用しているものはゆったり目のざっくりとしたもの。
「コンバットセーターのあの独特なタイトなサイズが苦手!」という方でも着やすい一着です◎
通常よりもゆとりのある首元のつくり。
きつくなり過ぎずにストレスなく着用していただけます。
僕自身も首元がきつくなるもの(とくにニット素材などのかゆくなってしまうもの)が苦手でしたが、
こちらでしたらとても着やすくて着心地もgoodでした!
どちらかと言うとブラウンのほうがざっくりとした編み方ですね。
さらにブラウンは裏地がナイロンでよりライトな着心地かつ保温性もバッチリです!
袖が少々長めに作られているので折っていただくのももちろん、
あえて伸ばして着用して、袖口が溜まる感じも楽しんでいただければと思います!
テイストを合わせてチノパンやベイカーなどと言ったパンツと合わせると相性は抜群ですが、
柄や色、素材感などで遊んだパンツ、
例えば今回のようにまったく違うテイストのスラックスなどを履いていただくと
より今らしい雰囲気を感じれます!
ミリタリー関連でもう一点、ご紹介させていただきます。
90's オランダ軍 キュロットパンツ DEADSTOCK
¥4,900+TAX
1992年、オランダ軍のキュロットスカートパンツ。
元々キュロットスカートとは、見た目は完全に女性用のスカート、
穿いていただくとわかる、股割りのパンツになっております。
かなりワイドなシルエットになっており、ミリタリーアイテムの中でも独特の雰囲気が目立ちます。
内側にプリーツが施されており、よりドレープ感を生み出してくれるつくりに!
元の使用方法としては不明ですが、
バックにジップ、そしてキュロットスカート自体が女性用ファッションのものなので、元々はレディース用かと思われます。
かなりラクに穿いていただけるものになっているので、
女性用のユーティリティパンツ(雑務用)として使われていたのでしょうか。
ウエストが少々大き目になっているため、
上からガチャベルトなどを巻いていただき垂らすのも◎
個人的には下にスラックスなどを履いていただき、ダブルパンツのように使用していただくと、よりまとまりますので、
一枚で穿いていただくよりも取り入れやすいですよ!
ギャルソン、ヨウジなどの袴パンツなどと同じ容量で着用していただければと思います。
モードライクに着るのがより持ち味を引き出してくれます!
クセのあるアイテムですが、着ると意外とかっこいい、変わり種がお好きな方におすすめです!
これだけの作り、シルエット、雰囲気でミリタリーアイテムとは驚きですね(笑)
2スタイルに合わせたジャケットは、
80's Christian Dior MONSIEUR ウールテーラードジャケット M〜L位
¥7,900+TAX
ジャケットスタイルならではのカチッとした雰囲気も、僕は好きです。
Christian Dior MONSIEUR(ムッシュ)は、現在のChristian Dior HOMME(オム)の前身にあたるブランドで、
今のオムよりもドレッシーな感じを得意とした展開をしていました。
2001年の秋冬にHOMMEが開始されたので、現在市場に出回っているMONSIEURのものは古着でしか見かけることができません。
最近セリーヌのコレクションを始動させたデザイナー、エディ・スリマンもチーフデザイナーの頃があったみたいですね。
表地は目が詰まったバージンウール素材を使用しております。
バージンウールとは、製品にされたことのない、羊から刈られて初めて製品になる羊毛のことを指し、とても柔らかく、ウール素材の中でも最高級とされています。
秋冬の羽織としてとても重宝しやすく、クリーンな着こなしにとてもおすすめな一着です!
2ボタンで少々丈が長めになっており、カジュアルに着こなしやすいかと思います。
最近では大きな肩パットが入るパワーショルダーのつくりのジャケットが多いですが、
こちらは168cm57kgの自分で横も丈もジャストサイズ、ドレスにももってこいです!
「Christian Dior」と書かれた裏地もしっかりとございます。
ジャケットはやはり裏地があるほうが着心地も良くごわつきません!
ベージュに近いグレーの色味と、さすがはDiorと言った洗練された綺麗なシルエットとノームコアな雰囲気が、大人な印象を与えてくれます!
クラシカルな雰囲気を出してくれるテーラードジャケットをお探しの方にぜひおすすめです!
それでは本日は以上です。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!