黒内です。★ UNDERGROUND atranta ★ Amsterdam Cafe ★ Breaking up is hard to do ★Tee 3選
こんにちは黒内です。
梅雨が明け、気付けば8月。快晴。
暑くなりましたね。
本日はFeeetより僕おすすめのTシャツを3枚ご紹介致します。
宜しくお願いします。
早速、1枚目はこちら。
90年代 Deltaボディ USA製の1枚。
原色の赤に映えるUNDERGROUND atlanta のプリント。
アトランタといえば南北戦争の激戦地として歴史的に重要な役割を果たした地であり、96年にはオリンピックが開催された地としても有名ですよね。
ですが今回はそれとは違う僕的な角度での見方。
あまり知られてはいませんが、2009年にニューヨークタイムズが"ヒップホップの重力の中心地"と取り上げ、
アトランタ・ヒップホップなんてジャンルができるほどシーンが盛り上がっている地なのです。
90年代にはアッシャーやTLC、アウトキャストなどのアーティストがこの地から名を轟かせ、
音楽2大都市以外でも良い音楽を創れるということをアメリカ中に証明しました。
他にもT.Iやグッチメイン、アンドレ3000など、
現在トラップミュージックの最前線を走るmigosやyoungthug、21savageなどなど書ききれないぐらいに多数輩出し続けています。
少し話はそれましたが、今回ご紹介のこちらのTシャツは名を連ねた猛者たちが育ったフッドで一番大きなショッピングモールのTシャツです。
なんだよそれ。ただのショッピングモールのTシャツじゃないか。誇張してんじゃないよ。なんて言わないでください。
かつては鉄道の街であったアトランタですが、
衰退し崩壊しかけた1989年ごろに商業的な光をさした90s〜いまのアトランタにとって非常に大切な役割を持つショッピングモールだからです。
そんなバックグラウンドがありながらサイズはM。皆さんが思うHIPHOPとは対となるであろうジャストサイズ。
縛られない良いギャップだと思います。
何はともあれ、原色の赤Tee!って手を出しづらいところだと思いますが是非一度お試しくださいませ。
Easy on the your wallet .
90's UNDER GROUND Atlanta ロゴプリントTシャツ M
¥3900+TAX
続きましてこちら。
オランダの首都アムステルダムにあった?ある?カフェのプリントが施されたTシャツです。
カフェについての詳細は判り兼ねますが、
アムステルダムのカフェではコーヒーとサンドイッチと大麻がセットで出てくることで有名ですよね。
日本には絶対にない文化。。
世界は広いですね。
まあそんなことはどうでもいいのですが、、
70年代から80年代の極めてヤレ感の強いボディに黒単色の染み込みプリント。
デザインバランスもとてもよく文句なし、シンプルなモノトーンスタイルに一風吹かしてくれるような一枚かと思います。
なにより、おじさんの顔。
激渋です。
Easy on the your wallet .
70〜80's Cafe cor-rupt 染み込みプリントT-shirt
¥4900+TAX
最後にこちら
70年代ポリコットン50/50褪色スカイブルーボディにブルーのシルクスクリーンプリント。
早口言葉みたいになってしまいましたが、言葉では伝えづらいこの感じがやるせないです。笑
" Breaking up is hard to do "
直訳だと "別れるのは難しいよ" となりますが
アメリカンネイティブにいうと "悲しき慕情"
ポップス・ロカビリーのシンガーソングライター、ニール・セダカが1960年にリリースし流行した楽曲名をそのままキャッチフレーズとして引用したのでしょうか。
↓よかったら聴いてみてください。
電話との別れをいたわしく思うってまずぶっ飛んだデザインですよね。
それほどまでに価値が高かったこともこの一枚から伺えます。
最高裁判所のハンマーでぶち壊されたプッシュフォンの横には当時のアメリカ国内の電話会社と思われる名前がつらつらと。
簡単にいうと、THIS IS 古着。
説明すればするほどよくわからなくなるスーパーアメリカンなやつなのでもう説明はやめます。
個人的には最高にグッとくる一枚です。
Easy on the your wallet .
70's USA製 "TELEPHONE" イラストTシャツ M
¥3900+TAX
世間的にはあまり評価のされていないとされる3枚ですが僕の目にはキラキラ光って見えます。
古着ならではのアガるTシャツたちのご紹介でした。
ありがとうございました。
梅雨が明け、気付けば8月。快晴。
暑くなりましたね。
本日はFeeetより僕おすすめのTシャツを3枚ご紹介致します。
宜しくお願いします。
早速、1枚目はこちら。
90年代 Deltaボディ USA製の1枚。
原色の赤に映えるUNDERGROUND atlanta のプリント。
アトランタといえば南北戦争の激戦地として歴史的に重要な役割を果たした地であり、96年にはオリンピックが開催された地としても有名ですよね。
ですが今回はそれとは違う僕的な角度での見方。
あまり知られてはいませんが、2009年にニューヨークタイムズが"ヒップホップの重力の中心地"と取り上げ、
アトランタ・ヒップホップなんてジャンルができるほどシーンが盛り上がっている地なのです。
90年代にはアッシャーやTLC、アウトキャストなどのアーティストがこの地から名を轟かせ、
音楽2大都市以外でも良い音楽を創れるということをアメリカ中に証明しました。
他にもT.Iやグッチメイン、アンドレ3000など、
現在トラップミュージックの最前線を走るmigosやyoungthug、21savageなどなど書ききれないぐらいに多数輩出し続けています。
少し話はそれましたが、今回ご紹介のこちらのTシャツは名を連ねた猛者たちが育ったフッドで一番大きなショッピングモールのTシャツです。
なんだよそれ。ただのショッピングモールのTシャツじゃないか。誇張してんじゃないよ。なんて言わないでください。
かつては鉄道の街であったアトランタですが、
衰退し崩壊しかけた1989年ごろに商業的な光をさした90s〜いまのアトランタにとって非常に大切な役割を持つショッピングモールだからです。
そんなバックグラウンドがありながらサイズはM。皆さんが思うHIPHOPとは対となるであろうジャストサイズ。
縛られない良いギャップだと思います。
何はともあれ、原色の赤Tee!って手を出しづらいところだと思いますが是非一度お試しくださいませ。
Easy on the your wallet .
90's UNDER GROUND Atlanta ロゴプリントTシャツ M
¥3900+TAX
続きましてこちら。
オランダの首都アムステルダムにあった?ある?カフェのプリントが施されたTシャツです。
カフェについての詳細は判り兼ねますが、
アムステルダムのカフェではコーヒーとサンドイッチと大麻がセットで出てくることで有名ですよね。
日本には絶対にない文化。。
世界は広いですね。
まあそんなことはどうでもいいのですが、、
70年代から80年代の極めてヤレ感の強いボディに黒単色の染み込みプリント。
デザインバランスもとてもよく文句なし、シンプルなモノトーンスタイルに一風吹かしてくれるような一枚かと思います。
なにより、おじさんの顔。
激渋です。
Easy on the your wallet .
70〜80's Cafe cor-rupt 染み込みプリントT-shirt
¥4900+TAX
最後にこちら
70年代ポリコットン50/50褪色スカイブルーボディにブルーのシルクスクリーンプリント。
早口言葉みたいになってしまいましたが、言葉では伝えづらいこの感じがやるせないです。笑
" Breaking up is hard to do "
直訳だと "別れるのは難しいよ" となりますが
アメリカンネイティブにいうと "悲しき慕情"
ポップス・ロカビリーのシンガーソングライター、ニール・セダカが1960年にリリースし流行した楽曲名をそのままキャッチフレーズとして引用したのでしょうか。
↓よかったら聴いてみてください。
電話との別れをいたわしく思うってまずぶっ飛んだデザインですよね。
それほどまでに価値が高かったこともこの一枚から伺えます。
最高裁判所のハンマーでぶち壊されたプッシュフォンの横には当時のアメリカ国内の電話会社と思われる名前がつらつらと。
簡単にいうと、THIS IS 古着。
説明すればするほどよくわからなくなるスーパーアメリカンなやつなのでもう説明はやめます。
個人的には最高にグッとくる一枚です。
Easy on the your wallet .
70's USA製 "TELEPHONE" イラストTシャツ M
¥3900+TAX
世間的にはあまり評価のされていないとされる3枚ですが僕の目にはキラキラ光って見えます。
古着ならではのアガるTシャツたちのご紹介でした。
ありがとうございました。