黒内です。★60~70s BRENT L/S★トラ柄フェイクファーベスト★Levi's BLK 517★FLORSHEIM Shoes★STETSON hat etc
こんにちは黒内です。
まだまだ暑い日は続いていますが当店では今週から秋物もしっかり出してっています。
まだなかなか着たいものやしたいスタイルが定まっていない方も多いと思います。
そんな秋口におすすめしたいアイテムたちを5点、スタイリングにてお届け致します。
さぁ、早速ご紹介していこうと思います。
まずはこちら
アメリカ三代ストアブランドの1つであるMontgomery wardのプライベートブランド"BRENT"より60〜70年代の1枚になります。
BRENTというと当時デパートで売られていた背景から大衆に受け入れられやすいよう定番で着やすいパターンやクオリティに定評があることで有名ですが、本日ご紹介のこちらはそれらとは一味違う引き寄せられるような1枚かと思います。
シェイプの効いた身幅から大胆にフレアする裾、80センチ程の長い着丈。
くーー。
個体でAラインをつくるこのシャツのシルエットにおいて小さな襟も絶妙に良いパワーバランスだと思います。
一見中性的なシルエットではありますが、一枚で着ると圧倒的なスタイルアップが見込めます。
僕(175cm62kg)でジャストサイズぐらいではありますが、よりタイトに着ると体のラインも出て良いと思います。
特筆すべきは生地。艶。艶。艶。
素材表記はございませんが、サテン系化繊の混紡でしょうか。
土臭いキャンバス地のエプロンをインナーに入れることでよりシャツの素材を際立たせました。
良い違和感かと思います。
なにはともあれ、素材もシルエットも良すぎて敢えてインナーに閉じ込めたい。。
なんて変態心くすぐられる1枚です。
60〜70's BRENT オープンカラーシャツ S
¥7900+TAX
ということで今回はこちらとレイヤード。
ディティールより60年代頃もしくはそれ以降のものと推定するトラ柄のフェイクファーベストです。
近年アニマル柄はとても注目されているところではありますが、ここまで良いトラ柄はなかなか見つからない。。古いものでってなると特に。。。
肩幅身幅そして着丈もとてもバランスのよいボックスシルエット。
それに加え、ノーカラーから自然に走るブラスジッパー。いいとこ尽くしの贅沢な1枚です。
ただただ欲しい。そんなアイテムを提案できる幸せを噛みしめている平日の昼間。
コロナウイルスなど忘れてしまっていました。笑
秋はもちろん、真冬のスタイリングにも期待できる厚手の1枚になります。
ステンカラーコートとかに合わせても絶対イケてるだろうなぁ。アウターのインナーに挟んでボリュームアップと差しに使えるなぁ。。と想像が無限に広がります。
なにかが足りないと思う古着ヘッズの方々、お待たせしました。
これです。
是非。
60's〜 トラ柄 フェイクファーベスト
¥12900+TAX
続きましてボトムス。
90年代Levi's製オレンジタブの付く517 ブーツカットブラックデニムパンツになります。
いいサイズなかなか見つからないですよね。
W33 L30のゴールデンサイズになります。
僕は細身なので少々ウエストが大きめですが同じぐらいの体型の方でもベルトで若干絞れば綺麗なシルエットで履いていただけます。
いざ手にとって触り、履いてみると違和感が。
ストレッチが、、効いている。。
98%COTTON 2%LYCRA
なんだこれは。
一般的にはポリウレタンのことを差すライクラですが、この年代の517でこの混紡は個人的には初めて見ました。
納得の伸縮性。。
動きやすいことこの上なしと言わんばかりの履き心地です。
化繊の中では形崩れをしにくいのもライクラの特徴なので偏見を捨てて履いてみて欲しい一本です。
※後日WEB掲載予定です。
足元はこちら
1892年創業の米国老舗シューズブランドフローシャイム社の一足になります。
アメリカ靴の最高峰とも言われるほどクオリティの高いものが多く、なかでも1950年代後半~1960年代中盤に登場した代表モデル「ユーマ」は当時のアイビーリーガーに支持され、アメリカントラッドの代表格となっていきます。
そして1960年代には日本でもアイビースタイルが流行するという流れもあり、日本国内でも高い支持率を得ているブランドになります。
刻印等が擦れて消えてしまっている等年代判別が難しいところではありますが、
コットンツイルで構成されたベージュワントーンのプレーンなアッパーに品のある内羽仕様。
Vibramの柔らかいラバーソールは紳士の足に優しい履き心地になっています。
丈夫なつくりからハードユースが期待できる一足です。
※後日WEB掲載予定です。
続きまして
※見づらくてすみません。
60〜70年代のSTETSON製ビーバーハットです。
ビーバーハットはその名の通りビーバーの内毛を使用しているハットで絶妙な光沢や耐水性から当時ヨーロッパの貴族や軍人に好まれ、イギリス紳士の象徴である山高帽も実はビーバーハットなのです。
9センチ程の長めのブリムや全体のシルエットからウエスタンスタイルが想像されるオールブラックにメタルプレートの付くの男らしいこちら。
ロングオーバル表記ですが、ドレッドヘアだからなのか頭の小さい僕でもしっかりと圧のないフィット感を感じられます。
60〜70's STETSON 4X ビーバーハット
¥12900+TAX
久しぶりにしっくりくる僕らしいスタイリングを組めた感じがします。笑
やっぱり秋冬は楽しいですね。
継続は力なりということで、個人的にもしっかりとモチベーションを上げていこうと思いますので何卒宜しくお願い致します。
本日は以上となります。
ありがとうございました。
まだまだ暑い日は続いていますが当店では今週から秋物もしっかり出してっています。
まだなかなか着たいものやしたいスタイルが定まっていない方も多いと思います。
そんな秋口におすすめしたいアイテムたちを5点、スタイリングにてお届け致します。
さぁ、早速ご紹介していこうと思います。
まずはこちら
アメリカ三代ストアブランドの1つであるMontgomery wardのプライベートブランド"BRENT"より60〜70年代の1枚になります。
BRENTというと当時デパートで売られていた背景から大衆に受け入れられやすいよう定番で着やすいパターンやクオリティに定評があることで有名ですが、本日ご紹介のこちらはそれらとは一味違う引き寄せられるような1枚かと思います。
シェイプの効いた身幅から大胆にフレアする裾、80センチ程の長い着丈。
くーー。
個体でAラインをつくるこのシャツのシルエットにおいて小さな襟も絶妙に良いパワーバランスだと思います。
一見中性的なシルエットではありますが、一枚で着ると圧倒的なスタイルアップが見込めます。
僕(175cm62kg)でジャストサイズぐらいではありますが、よりタイトに着ると体のラインも出て良いと思います。
特筆すべきは生地。艶。艶。艶。
素材表記はございませんが、サテン系化繊の混紡でしょうか。
土臭いキャンバス地のエプロンをインナーに入れることでよりシャツの素材を際立たせました。
良い違和感かと思います。
なにはともあれ、素材もシルエットも良すぎて敢えてインナーに閉じ込めたい。。
なんて変態心くすぐられる1枚です。
60〜70's BRENT オープンカラーシャツ S
¥7900+TAX
ということで今回はこちらとレイヤード。
ディティールより60年代頃もしくはそれ以降のものと推定するトラ柄のフェイクファーベストです。
近年アニマル柄はとても注目されているところではありますが、ここまで良いトラ柄はなかなか見つからない。。古いものでってなると特に。。。
肩幅身幅そして着丈もとてもバランスのよいボックスシルエット。
それに加え、ノーカラーから自然に走るブラスジッパー。いいとこ尽くしの贅沢な1枚です。
ただただ欲しい。そんなアイテムを提案できる幸せを噛みしめている平日の昼間。
コロナウイルスなど忘れてしまっていました。笑
秋はもちろん、真冬のスタイリングにも期待できる厚手の1枚になります。
ステンカラーコートとかに合わせても絶対イケてるだろうなぁ。アウターのインナーに挟んでボリュームアップと差しに使えるなぁ。。と想像が無限に広がります。
なにかが足りないと思う古着ヘッズの方々、お待たせしました。
これです。
是非。
60's〜 トラ柄 フェイクファーベスト
¥12900+TAX
続きましてボトムス。
90年代Levi's製オレンジタブの付く517 ブーツカットブラックデニムパンツになります。
いいサイズなかなか見つからないですよね。
W33 L30のゴールデンサイズになります。
僕は細身なので少々ウエストが大きめですが同じぐらいの体型の方でもベルトで若干絞れば綺麗なシルエットで履いていただけます。
いざ手にとって触り、履いてみると違和感が。
ストレッチが、、効いている。。
98%COTTON 2%LYCRA
なんだこれは。
一般的にはポリウレタンのことを差すライクラですが、この年代の517でこの混紡は個人的には初めて見ました。
納得の伸縮性。。
動きやすいことこの上なしと言わんばかりの履き心地です。
化繊の中では形崩れをしにくいのもライクラの特徴なので偏見を捨てて履いてみて欲しい一本です。
※後日WEB掲載予定です。
足元はこちら
1892年創業の米国老舗シューズブランドフローシャイム社の一足になります。
アメリカ靴の最高峰とも言われるほどクオリティの高いものが多く、なかでも1950年代後半~1960年代中盤に登場した代表モデル「ユーマ」は当時のアイビーリーガーに支持され、アメリカントラッドの代表格となっていきます。
そして1960年代には日本でもアイビースタイルが流行するという流れもあり、日本国内でも高い支持率を得ているブランドになります。
刻印等が擦れて消えてしまっている等年代判別が難しいところではありますが、
コットンツイルで構成されたベージュワントーンのプレーンなアッパーに品のある内羽仕様。
Vibramの柔らかいラバーソールは紳士の足に優しい履き心地になっています。
丈夫なつくりからハードユースが期待できる一足です。
※後日WEB掲載予定です。
続きまして
※見づらくてすみません。
60〜70年代のSTETSON製ビーバーハットです。
ビーバーハットはその名の通りビーバーの内毛を使用しているハットで絶妙な光沢や耐水性から当時ヨーロッパの貴族や軍人に好まれ、イギリス紳士の象徴である山高帽も実はビーバーハットなのです。
9センチ程の長めのブリムや全体のシルエットからウエスタンスタイルが想像されるオールブラックにメタルプレートの付くの男らしいこちら。
ロングオーバル表記ですが、ドレッドヘアだからなのか頭の小さい僕でもしっかりと圧のないフィット感を感じられます。
60〜70's STETSON 4X ビーバーハット
¥12900+TAX
久しぶりにしっくりくる僕らしいスタイリングを組めた感じがします。笑
やっぱり秋冬は楽しいですね。
継続は力なりということで、個人的にもしっかりとモチベーションを上げていこうと思いますので何卒宜しくお願い致します。
本日は以上となります。
ありがとうございました。