ハラちゃんの知らない世界98★週末特集入荷★NIKE ACG★
こんにちは、嵩史です!
前回の安藤さんのブログでも記載がございましたが、
いよいよ来週末はFeeet 2nd、Feeet upstairsの周年祭です!!
勿論、Feeet一階もしっかりと商品入荷はさせていただきますよ!
スペシャル大放出、スタッフもテンションが上がる商品ばかりです、ぜひ心待ちにしていてくださいね。
さて、その周年に先駆けて、というよりかはブーストをかけ始めて…
今週末もぜひ注目していただきたいアイテム達が入荷いたします!
メインとなる入荷は、
「NIKE ACG」
「All Conditions Gear」を意味するNIKEのアウトドア部門、ACG。
「どんなコンディションでも信頼できる高い機能性を提供する」ために生まれたアウトドアラインで、90年代に人気を博しました。
その名の通り優れたアウトドアギアを展開しておりますが、デザイン性も秀逸なものばかり。
90年代リバイバルブームの昨今、ぜひ注目していただきたいアイテム達を今回Feeetにて20点ほど入荷いたします!
僕ら自身、初見のデザインが多く定番モデルも含めて情報を調べさせていただきました、ここで一部ラインナップを説明を含めてご紹介させていただきます。
NIKE ACG "THERMAL LAYER 2"
ACGウェアには数字表示で、BASE・THERMA・OUTERのどこに適しているウェアかわかるようにしてあります。
ミリタリーでいうECWCSのようなレイヤリングシステムです。
1…BASE LAYER
汗を素早く吸収、発散できるインナーウェア。
2…THERMAL LAYER
BASE LAYERの上に着用するミッドウェア。保温性と防風性に優れている。
+2+…THERMAL/OUTER LAYER
透湿性・耐磨耗性・機動性・撥水性を発揮する、アウターとサーマルの中間ウェア。
3…OUTER LAYER
いちばん上に着用、雨・雪・風を防ぎ高度な透湿性を発揮するアウター。
今回のウェアは2にあたるTHERMAL LAYERのフリースジャケット。
秋口はTシャツ上に羽織る感覚でも十分な保温ができます。
オレンジと青のACGらしい原色カラーリングですね。
NIKE ACG "OUTER LAYER 3"
上記レイヤリングシステムの中の3にあたるOUTER LAYERのナイロンジャケット。
ガシガシとしたナイロンシェルで冬のアウターでも十分ご活用いただけます。
都会的かつソリッドなグリーンとネイビーの中間カラーです。
NIKE THERMAX UNDERWEAR
上記レイヤリングシステムで言うベースレイヤーに相当されるこちらはその名を【THEMAX】
コットンのような肌触りですが、番手の大きい細い糸を使用することで発汗・速乾性を高めています。
ベースレイヤーながら、1枚でもおしゃれに着れるACGらしい切り替えと配色はまさにアーバンアウトドアのはしりと言って過言がありません。
NIKE ACG "QUALITY COMFORT" 犬タグ
犬タグと呼ばれる希少な一点。
厚手なハーフジップスウェット、寒くなってくるこれからのアウターに是非。
NIKE ACG Aqua Sock
NIKEアクアソックは1980年代半ばにマリンスポーツバージョンとして登場します。
ソックという名の通り、スパンデックスを採用した伸縮性と速乾性を兼ね揃えたメッシュ―アッパーは靴下のように足にフィットする設計となっています。
そのまま海や川に入り、川底の石などから足を守ります。
裏に「SS SAMPLE-FC」の表記の通り、サンプル品として製作された一品でしょうか。
NIKE AQUA GEAR ''AQUA SOCK 2''
90年代に入り、本日のようなベルト付きの2が登場し、同時にウェアを含めバリエーションの増えたアパレルをまとまる【AQUA GEAR】ラインが登場します。
90年代後半にリリースされたアクアソック4辺りからACGカテゴリーにまとめられて行くのですが、それまではACGではなくあくまでNIKEのマリンスポーツを代表するラインだったのです。
現在でもアクアソックは復刻がされたり、オリジナルも色バリエーションが多くコレクションされている方も多いシューズの一つです。
NIKE ACG Valenka Mule
ナイキのバレンカブーツという、保温性が特に優れておりエスキモーブーツに似たボアのブーツが存在しますが、こちらはかなり希少なミュールタイプ。
フルグレインレザーアッパー、ワッフルパターンのラバーアウトソール、ミュールタイプということで履きやすいスリッポン型。
サイズはレディースの26cm、女性の方にも是非オススメしたい一点です。
NIKE ACG ZION HEMP
90年代中期、ナイキの中でヘンプ素材(麻素材)を最初に使い始めたモデル、ジオン(ザイオン)ヘンプ。
ゴツめのソールに風変わりな麻素材のアッパー、ヌバックのミッドソール。
ノンエアモデルながら優れたグリップ性能と軽量設計が当時スマッシュヒットを記録しました。
隠れた名作とも呼び声が高い、通好みな一足です。
NIKE AIR MOC
90年代当時のハイテクスニーカーブームとは一線を画したスリッポンスタイルの一点、エアモック。
シューレースを廃しドローコードでフィッティングを調整。革袋のようなフォルムで当時は「ポテト・シューズ」と呼ばれておりました。
登場当初の1994年はブラックとブラウン(1stモデル)が発売され、翌95年には今回のモデルのブラウンのみ(2ndモデル)が継続販売されます。
初期acgの三角ロゴがヒールカウンターに施されます。
復刻も出ておりますが、オリジナルならではの初期ディテールはたまりませんね。
その他にも、
アウター、靴をメインに展開させていただきます。
webshopにも一部商品をのぞき13時よりUPされますので、遠方の方もぜひご覧くださいませ。
そしてACG以外にもまだまだ!
周年前にも勢い止まらぬまま、エンジン全開で入荷いたします!
お楽しみに!!
それではまた明日の店頭にてお会いしましょう。
前回の安藤さんのブログでも記載がございましたが、
いよいよ来週末はFeeet 2nd、Feeet upstairsの周年祭です!!
勿論、Feeet一階もしっかりと商品入荷はさせていただきますよ!
スペシャル大放出、スタッフもテンションが上がる商品ばかりです、ぜひ心待ちにしていてくださいね。
さて、その周年に先駆けて、というよりかはブーストをかけ始めて…
今週末もぜひ注目していただきたいアイテム達が入荷いたします!
メインとなる入荷は、
「NIKE ACG」
「All Conditions Gear」を意味するNIKEのアウトドア部門、ACG。
「どんなコンディションでも信頼できる高い機能性を提供する」ために生まれたアウトドアラインで、90年代に人気を博しました。
その名の通り優れたアウトドアギアを展開しておりますが、デザイン性も秀逸なものばかり。
90年代リバイバルブームの昨今、ぜひ注目していただきたいアイテム達を今回Feeetにて20点ほど入荷いたします!
僕ら自身、初見のデザインが多く定番モデルも含めて情報を調べさせていただきました、ここで一部ラインナップを説明を含めてご紹介させていただきます。
NIKE ACG "THERMAL LAYER 2"
ACGウェアには数字表示で、BASE・THERMA・OUTERのどこに適しているウェアかわかるようにしてあります。
ミリタリーでいうECWCSのようなレイヤリングシステムです。
1…BASE LAYER
汗を素早く吸収、発散できるインナーウェア。
2…THERMAL LAYER
BASE LAYERの上に着用するミッドウェア。保温性と防風性に優れている。
+2+…THERMAL/OUTER LAYER
透湿性・耐磨耗性・機動性・撥水性を発揮する、アウターとサーマルの中間ウェア。
3…OUTER LAYER
いちばん上に着用、雨・雪・風を防ぎ高度な透湿性を発揮するアウター。
今回のウェアは2にあたるTHERMAL LAYERのフリースジャケット。
秋口はTシャツ上に羽織る感覚でも十分な保温ができます。
オレンジと青のACGらしい原色カラーリングですね。
NIKE ACG "OUTER LAYER 3"
上記レイヤリングシステムの中の3にあたるOUTER LAYERのナイロンジャケット。
ガシガシとしたナイロンシェルで冬のアウターでも十分ご活用いただけます。
都会的かつソリッドなグリーンとネイビーの中間カラーです。
NIKE THERMAX UNDERWEAR
上記レイヤリングシステムで言うベースレイヤーに相当されるこちらはその名を【THEMAX】
コットンのような肌触りですが、番手の大きい細い糸を使用することで発汗・速乾性を高めています。
ベースレイヤーながら、1枚でもおしゃれに着れるACGらしい切り替えと配色はまさにアーバンアウトドアのはしりと言って過言がありません。
NIKE ACG "QUALITY COMFORT" 犬タグ
犬タグと呼ばれる希少な一点。
厚手なハーフジップスウェット、寒くなってくるこれからのアウターに是非。
NIKE ACG Aqua Sock
NIKEアクアソックは1980年代半ばにマリンスポーツバージョンとして登場します。
ソックという名の通り、スパンデックスを採用した伸縮性と速乾性を兼ね揃えたメッシュ―アッパーは靴下のように足にフィットする設計となっています。
そのまま海や川に入り、川底の石などから足を守ります。
裏に「SS SAMPLE-FC」の表記の通り、サンプル品として製作された一品でしょうか。
NIKE AQUA GEAR ''AQUA SOCK 2''
90年代に入り、本日のようなベルト付きの2が登場し、同時にウェアを含めバリエーションの増えたアパレルをまとまる【AQUA GEAR】ラインが登場します。
90年代後半にリリースされたアクアソック4辺りからACGカテゴリーにまとめられて行くのですが、それまではACGではなくあくまでNIKEのマリンスポーツを代表するラインだったのです。
現在でもアクアソックは復刻がされたり、オリジナルも色バリエーションが多くコレクションされている方も多いシューズの一つです。
NIKE ACG Valenka Mule
ナイキのバレンカブーツという、保温性が特に優れておりエスキモーブーツに似たボアのブーツが存在しますが、こちらはかなり希少なミュールタイプ。
フルグレインレザーアッパー、ワッフルパターンのラバーアウトソール、ミュールタイプということで履きやすいスリッポン型。
サイズはレディースの26cm、女性の方にも是非オススメしたい一点です。
NIKE ACG ZION HEMP
90年代中期、ナイキの中でヘンプ素材(麻素材)を最初に使い始めたモデル、ジオン(ザイオン)ヘンプ。
ゴツめのソールに風変わりな麻素材のアッパー、ヌバックのミッドソール。
ノンエアモデルながら優れたグリップ性能と軽量設計が当時スマッシュヒットを記録しました。
隠れた名作とも呼び声が高い、通好みな一足です。
NIKE AIR MOC
90年代当時のハイテクスニーカーブームとは一線を画したスリッポンスタイルの一点、エアモック。
シューレースを廃しドローコードでフィッティングを調整。革袋のようなフォルムで当時は「ポテト・シューズ」と呼ばれておりました。
登場当初の1994年はブラックとブラウン(1stモデル)が発売され、翌95年には今回のモデルのブラウンのみ(2ndモデル)が継続販売されます。
初期acgの三角ロゴがヒールカウンターに施されます。
復刻も出ておりますが、オリジナルならではの初期ディテールはたまりませんね。
その他にも、
アウター、靴をメインに展開させていただきます。
webshopにも一部商品をのぞき13時よりUPされますので、遠方の方もぜひご覧くださいませ。
そしてACG以外にもまだまだ!
周年前にも勢い止まらぬまま、エンジン全開で入荷いたします!
お楽しみに!!
それではまた明日の店頭にてお会いしましょう。