Feeet upstairsは1周年です。 ありがとうございます!
皆様、ご無沙汰しております。 杉岡です。
この度、Feeet 2ndは9周年、そしてFeeet Upstairs 1周年を迎えることとなりました。
記念すべき日を迎えられたのはひとえに皆様の厚いご支援の賜物とスタッフ一同感謝しております。
これからは社会全体が多様にも変化、試行錯誤しながら進む時代となり、私共も変革を求められる1年であると考えています。
スタッフ一同これを機に、皆様により一層ご満足頂けますよう努力していく所存でございます。
つきましては、明日9月19日(土)は恒例の商品出しを行います。 全店、各ショップの一押し商品が一斉に並びます!
もちろんこのような状況のため、WEB SHOPも13時よりスタートいたします。
現在、店舗は時短営業をとらせていただいておりますが、今週末は以下の通り変更いたします。
9/18(金) CLOSE
9/19(土) 11:00~19:00
9/20(日) 13:00~19:00
9/21(月) 13:00~19:00
引き続き店頭では、ご来店いただく皆様とスタッフの健康を最優先にマスク着用で営業させていただきます。 日中は特にマスク着用で熱中症などもありますので、ご来店はご自身での管理を確認していただきお出かけくださいますよう、心からお待ち申し上げます。
JIMI HENDRIX Tee L 19900+tax ギターの神様と呼ばれるほど影響力が強い人物 ジミ・ヘンドリックス。 ジミヘンらしいサイケデリックなアートワークの大判プリントが目を引く一枚。
Beethoven Tee XL 19900+tax ハイドン,モーツァルトと並んで,「ウィーン古典派」を代表する作曲家ベートーベン。 手刷りで刷られたベートーベン。 バックプリントには、1825年4月9日アーヘン音楽祭に出演するオーケストラに向け、修正部分を記した手紙の内容が描かれています。
The Rolling Stones Tee XL 29900+tax 78年にリリースされた、ローリング・ストーンズのアルバム、SOME GIRLS。 通常のジャケットは、規則正しいクールな女性のグラフィック。 それがマルチにプリントされた珍しい1枚です。
Alfred Hitchcock Tee XL 39900+tax イギリス出身のサスペンスの神様と称され、後世に多大な影響を与えた映画監督。 本名アルフレッド・ジョセフ・ヒッチコック コメディからスリラーまで様々なジャンルでその才能を発揮しましたが、やはり特に優れていたのがサスペンス。 『めまい』や『サイコ』といったサスペンスの古典的名作を創り上げました。 そんなヒッチコックの有名なEverett Collectionの写真の1枚です。
Barbara Kruger Tee XL 59900+tax Supermeのボックスロゴの元ネタとしても知られる稀代のアーティスト モノクロ写真に赤地に白抜きのタイポグラフィを用いた作風でコンセプチュアル・アートの世界を切り拓いたコラージュアーティストBarbara Kruger I CAN'T LOOK AT YOU AND BREATHE AT THE SAME TIME 権力やアイデンティティ、セクシャリティの文化的な構造に訴えかけるアーティスト 80’sのコレクタブルな1枚です。
Radiohead - Creep Tee L 35900+tax 1993年リリースの1stアルバム、Pablo Honeyにも収録されている、代表曲 Creep。 バック無しのタイプやバックも2種類存在しますが、こちら 滲んだバージョン?の1枚です。
Chet Baker Tee 29,900₊tax Bruce Weberが監督した、自伝的短編フィルム「Let's Get Lost」でもお馴染みのChet Baker。 Chet Baker(チェット・ベイカー)は、チャーリー・パーカーにも認められたジャズトランペッターであり、稀代のジャズシンガーでもあります。 中性的な声やルックスも相まって、50年代半ば、ウェストコーストジャズ全盛期の人気は、かのマイルス・デイヴィスを凌いだ。 と言われるほど。
FUNKADELIC Tee L 15900₊tax Pファンクの創始者として知られるジョージ・クリントンがPARLIAMENTと並行して活動していた伝説のドゥーワップファンクバンド、FUNKADELIC。 ヒップホップの楽曲でサンプリングされることも多く、RED HOT CHILI PEPPERSに楽曲をカバーされるなど、ファンク界の最高峰として幅広い層に支持され続けています。 71年作の3rd LPにして歴史的名盤「Maggot Brain」のジャケットフォトの1枚。 撮影はジム・モリソンの写真 ヤングライオンでも知られるアメリカ人フォトグラファーのジョエル・ブロドスキーによるもの。 背中には70年作の1st LPのタイトルにして代表曲「Free Your Mind And Your Ass Will Follow」がプリントされています。
90’s Salvador Dalí ''In Voluptas Mors'' 19900+TAX 1919年に興ったシュルレアリスムと呼ばれる文芸・芸術運動を代表する画家’’サルバトーレ・ダリ’’ こちらは1951年に撮影された【In Voluptas Mors】と名付けらた作品です。(写真家フィリップ・ハルスマン撮影) トリックアートとしてもジャンル分けをされることもあるほど、知名度の高い作品ではないでしょうか。 こちはその有名なIn Voluptas Morsに、グレイトフルデッドのローズを彷彿させるデザインが追加されたパロディでしょうか。 であれば、芸術家ダリとサイケデリックアートの巨匠スタンリーマウスの共作という古着らしい面白みのある一枚と言えます。
M.C.ESCHER Tee XL 12900₊tax お馴染みオランダを代表する版画家 だまし絵の巨匠 M.C.ESCHER エッシャーの最も有名な版画のひとつトカゲ。 描かれているはずのトカゲが紙から這い出てくるもの、紙に戻る。。。 少々ダメージはありますが As Is priceです。
GUANAJUATO だまし絵 T/S XL 19900+tax タイトルにあるグアナファトは、メキシコ・グアナフアト州の州都と思われます。 こちらはそこで行われた芸術展などで販売されていたものなのか、その都市の風土や歴史を表現したトリックアートなのか不明な点は多いですが、 この老人をベースにする絵は元となるオリジナルが存在します。 古着市場ではダリ、エッシャーといった画家の作品のT/Sが昨今評価を上げていますが、このようなパロディ的な要素を含むものも すでに認知された評価すべき一枚と考えます。
Jerry Garcia Art Grateful Dead Red Fox Private Issue Tee L 9900+tax グレイトフル・デッドの創設メンバーでフロントマン。 1960年代のカウンターカルチャーの象徴としてよく知られるジェリーガルシア。 ガルシア氏は、カリフォルニア美術学校で美術を学びました。 生涯を通じて、絵画、インク、水彩、エアブラシ、マルチメディア技術を通じて視覚芸術を探求、そんな中描かれた1枚。 皆様お手持ちのクレジットカード。そのカードの柄の1枚です。
John Lennon T/S 19900+tax ありそうで無い、BIGプリントの1枚。 MADE IN VENEZUELAのNOS、80~90’sの1枚です。
THE LOFT T/S 7900+tax 年代は新しめですが、ローカルブランドの1枚でしょうか? 有名なエッシャーの相対性。 センスある1枚です。
Hand print T/S 3900+tax ハンドメイドでプリントされたこちらの1枚。 プリントがズレた感じなど、センスのある1着です。 脇割のWステッチ、80~90’Sの1枚です。
STOMP T/S L 7900+tax 『ストンプ』(Stomp)は、舞台のマッチ箱、ほうき、ゴミ箱、ジッポのライタ、その他すべての材料を楽器に変え、エネルギッシュなうねりを生み出していく独創的かつ爽快なステージショーです。 ダンス、楽曲、そしてコメディが融合し、強力なリズムとなって会場全体を揺らしていきます。 初公開の1994年以来、ニューヨークの象徴的存在として公演されているミュージカルですが「新鮮でほとばしる活力があり、昨日が初演のように感じられる」(ニューヨークタイムズ紙)作品です。 ニューヨークニュースディ紙は「あっと驚くようなエンターティメントを求めるなら、これ(ストンプ)を観て楽しい時間を過ごせばいい」とコメントしています。 90年代から日本公演もありテレビCMでもよく目にしていたのを覚えています。
RAFFAELLO T/S M 9900+tax 「レオナルド・ダ・ヴィンチ」「ミケランジェロ」とともにルネサンスを代表する三大巨匠の一人、「ラファエロ・サンティ」。 盛期ルネサンスを代表するイタリアの画家であり、建築家のラファエロ。 実はこの天使たちは『システィーナの聖母 Madonna Sistina』の下部分にあたる1枚です。 ラファエロが、1513年から1514年頃の晩年に描いた作品で、聖母の画家と呼ばれたラファエロの、最後に描いた聖母マリア像なんだそうです。 そのマリア像を見上げる天使、ローマ神話の愛の神「クピド」がイメージの源泉の1枚です。
''TAXI DRIVER'' Movie T/S L 7900+tax 古着好きの方の中でも多くの方が衝撃、影響を受けた映画ではないでしょうか。 1976年公開のアメリカ映画''TAXI DRIVER(タクシードライバー)'' プリントにもある主演のロバートデニーロ演じるトラビスの狂気、身にまとうM-65JK。 今でも鮮明に脳裏に刻まれいる方も少なくないかと思います。 こちらはプリント以上に、散弾銃で撃たれたかのような無数の穴だらけのボディが映画の世界観を表現した一枚です。
THE BLAIR WITCH PROJECT Promo T/S XL 25900+TAX 物語の主役となる3名の失踪者。 モンゴメリー大学映画学科に在籍する三人の学生、女性監督のヘザー、撮影担当のジョシュ、録音担当のマイク。 MISSINGの文字とともに彼らの写真が大胆にプリントされ、より真実味のある世界へ誘うPromo T/Sです。 エクソシスト以来のもっとも不気味な映画とも言われた作品です。是非、本編もこのT/Sをきっかけにチェックしてもらえたらうれしいです。
DREAMWORKS SKG T/S XL 9900+tax こちら元ディズニー幹部のジェフリー・カッツェンバーグ、レコード会社経営者デヴィッド・ゲフィン、そしてスティーヴン・スピルバーグの3名により1994年に設立されたアメリカの映画会社です。 シュレックやリンカーンでお馴染みの会社です。 特徴的なロゴの三日月に乗って釣りをする少年のシルエットの1枚。
Trainspotting T-Shirt 12900+tax ユアン・マクレガー主演、ダニー・ボイル監督「トレインスポッティング」 ドラッグムービーの金字塔、TrainspottingのTシャツは、一人一人のは稀に目にしますが、メンバー全員がプリントされているTシャツはかなり希少かと思います。
Jimi Hendrix Love Or Confusion T Shirt 19900+tax ギター・ロック史に燦然たる功績を残した天才ギタリスト、ジミ・ヘンドリックス。 1967年発表の1stアルバム『Are You Experienced』 その中に収録されるLove Or Confusion 歌詞で浮かび上がる、ジミヘン。 大判の両面同プリントの1枚です。
Les Misérables T-Shirt 7900+tax フランスの作家ヴィクトル・ユーゴーが1862年に執筆した長編大河小説である"Les Miserables(レ・ミゼラブル)"。 これを原作としたミュージカル作品は、今現在も公演中でありミュージカル史上最大の名作として知られています。 フロントには、登場人物の一人であるCosetteコゼット Les Miserablesは世界的に有名なミュージカルのひとつですが、この絵はシュプリームにサンプリングされるなどご存じの方も多いかと。 86年の1枚です。
60~70's Beeline Fashions Inc. border T-Shirt 19900+tax 創業当時靴下の販売を行っていたBeeline。 1948年、スポーツウェア等を手掛け、ホームパーティー等で販売していました。 最近では、めっきりと数が減ったOLDボーダーTee。 更にはBLACKの1着です。
PEACE T/S L 8900+tax ピースマークの中には、フラワーが散りばめられた1着。 作者は分かりませんでしたが、ただのピースマークでない点など、手の込んだ1着です。
50's American Field Fishing VEST 29900+tax 何と言っても目を惹く、フロントのハーフムーンポケット。 非対称なデザインも加わり、人気の高い、名作のベストです。 L.L.Beanでも同型が存在する、フッシャーマンベストです。
40’s MONTGOMERY WARD WOOL WORK SHIRTS 15900+TAX 創業のきっかけでもあるカタログビジネスを最も早くスタートしたのもモンゴメリーワード。 PioneerやHomesteaderなど多くのプライベートブランドを持ち、ビンテージ市場にも多大な貢献をしてくれています。 こちらは小売りをスタートした20年代以降にMONTGOMERY WARD独自のラインにつくタグであり、40年代頃と推測されます。 グレーの肉厚なウール地はダブルウールのような強さを持ち、袖はダブルニー仕様が見受けられるステッチワークが入ります。 胸ポケット上に横一に入るステッチは木こりなどが着用するクルーザーJKのような切り返し仕様です。 ダメージが多く、長年の着用により食ったりとした生地感になっていますが、まだまだビンテージが放つオーラは損なわず残存しています。
60'S~ PEANUTS SNOOPY SWEAT DRESS LINUS & SALLY S 45900+tax PEANUTSシリーズで人気のこちら。 丈の長いロンTeeのドレスタイプの1着です。 チャーリーブラウンの妹サリーとライナス。 ライナスに好意を寄せている元祖肉食女子サリー。 クッキー文字でLOVEが入ったプリントは何パターンか存在しますが、最近では中々見かけない1品です。
50's Champion REVERSE WEAVE L 35900+tax 50年代中期~59年までのPAT №表記のサイズ表記が下に付く、タタキタグの1着です。 最近ではめっきり見なくなった1枚です。 フロントにはイングランド東部、ノーフォークの州都NORWICH。 少々ダメージはありますが、大き目の良いサイズです。
80's CHAMPION "WEST POINT USMA" REVERSE WEAVE HOODY MEDIUM 39900+tax USMA(US Military Academy)の黒染み込みプリントです。 フロントボディにハメ込み式の前Vガゼット コットン製の横長ネームタグを備えた1枚。 通常の物より杢の入り方が強く、首元に付くガゼットが特徴的な一着。 お探しの方が多く、USMA物の中でも玉数も少ないパーカータイプです。
60’Champion Reverse Weave タタキタグ 後期タイプ MEDIUM 39900+TAX 昨今では市場での出回りも少なくなり、価格の高騰も否めなくなってきたタタキタグ。 この時代までしか見られない点として最も有名なのがコットン100%という点ではないでしょうか。 私を含め多くの方が、化繊の混紡はアスレチックウェアの耐久性の向上のためと考えられていると思いますが、実は60年代後半にアメリカではコットン100%の裏起毛するスウェットシャツの販売が消防法によって禁止されるという背景があったのです。 本日の一枚のような通称‘’ナス紺’’と呼ばれる色のフェードもコットン100%ならではの楽しみの一つ ではないでしょうか。
70’s Champion Reverseweave 単色タグ Small SMALL 19900+TAX コットン90%、そしてPOLY10%のアンダーバーのない単色タグ さらにSmallサイズの青単であることから、単色後期タグとの移行期 76年に混在する単色タグとなります。 生産期間の短い貴重なモデルです。
80’sChampion Reverseweave 19900+tax タグは欠損しておりますが、裾リブに継ぎ目がある点等から、トリコタグの1着。 単色を彷彿させるような、フロントの染込みプリントはWASHINGTON CREW。 あえてのこの汚れ具合も、より一層雰囲気をUPさせますね。
Pablo Picasso - Jacqueline SWEAT 15900+tax ピカソの最後の妻、ジャックリーヌ・ロックの1枚。 ジャクリーヌ・ロックはパブロ・ピカソの二番目の妻。 ピカソが80歳頃に結婚し、ピカソが死去する91歳までの11年間付き添います。 ピカソはジャクリーヌのポートレイト作品を400作品以上制作しており、これまでのどの愛人よりも多いそうです。 STUSSYのSWEATでもある、リブ短めの作り。 サイドにはポケット付きの嬉しい1着です。
patagonia cagoul 19900+tax 頭からひざまで丈のあるプルオーバー。 パタゴニア日本ができた後の92年ころのカタログでも登場していますが、実はこちら初期カタログから掲載されている珍品。 時にはelephant foot coverと呼ばれ、象の足のようなスタイルのsleeping bagとしても使用。 92年のMサイズの1着です。
patagonia SKANORAK 25900+tax シーカヤック用アノラック、スカノラック。 90年代パタゴニアの名作です。 製品名のウエアは現行品としてカタログに並んでいますが、こちらは1990年代の初期モデル。 SST同様の大量に収納可能な胸ポケ。 かぶりの少々着丈の長めの仕様です。 機能を前面に出した道具のようなウエアの1着です。
PATAGONIA RETRO PILE CARDIGAN XL 59900₊tax XL 49900+tax STYLE NO.23011 88~90年の3年間のオリジナルの中でも、最初期となる88年(F8)のモデルになります。 三角タグ、YKK紺色ジッパー、サイドポケットパイピングが裾パイピングと繋がった特徴。 パイルの抜けもなく、ゆったりと着れる良いSIZEです。 今回2枚入荷致しました。
PATAGONIA RETRO PILE CARDIGAN XL 29900+tax そして、色違いも。 F0 こちらAs Is priceです。
90’s Patagonia Pile Glissade Full ZIP size Large 39900+tax 90年代のパタゴニアには、レトロと並ぶ人気のパイル製品 ''Pile Glissade(パイル・グリセード)'' 80年代後半から98年までの約10年間という短命も今やモデルの付加価値となっています。 こちらはタグから90年代後半と推測される一枚です。 グリセードの最大の特徴は、気温や天候に合わせて使い分けができるリバーシブルであることです。 本日の一枚はパイル面はグレーのレトロ、リップナイロン面はブルー、パイピングには明るい水色がトリムされます。 派手な配色も多い中、こちらは落ち着いた印象で大人の方にも来ていただける高級感のある配色です。 またグリセードにはフルジップとプルオーバーの2タイプが存在しますが、市場では使いやすさや出数の少なさからフルジップの人気の方が高いと思います。
PATAGONIA GLISSADE JACKET THUNDER S 69900+tax 1997年製のパタゴニア・グリセードジャケット。 人気のサンダー柄。 パタゴニアの名作です。 中でもフルZIP仕様、裏面もBLACKと使いやすい1品。 フリース/ナイロンのリバーシブルのグリセードジャケット。 最も人気があるのが、この97年製のサンダー柄です
80’s Princeton University Memorial Jacket 29900+TAX 別名’’BEER Jacket’’とも呼ばれるこちらは、1930年代よりニュージャージー州にあるプリンストン大学で卒業を記念して配られるメモリアルジャケットです。 70年代頃まではLeeのホワイトカバーオールに描かれているのですが、こちらは89年、ノンブランドボディとなります。 プリンストン大学のマスコット’’プリンストンタイガー’’は背面に描くそれまでのスタイルを一新するかのような肩掛け全面プリント。 しっかりとフロントポケットにはドリンクらしきものも見えるあたりは抜かりがありません。
40’s Duxbak Corporation Hunting Jacket SIZE 40 19900+tax 1904年、NY,UTICAにて創業の【Utica Duxbak Corporation】 ハンティングブランドとして今やビンテージ市場では欠かせない存在であり、信頼の高いブランドです。 当個体でも見られる細かいデザイン性や幅広いラインナップには定評で、数々の名作を残します。 フロントのウエスタンステッチと呼称しているゲームポケットはDuxbakを象徴するデザインのひとつです。 ハンティングのみならずマウンテンウェア、さらにアバクロなどのブランドとのダブルネームなど多くのラインナップを持つことで、ファッションの楽しさを教えてくれるブランドでもあります。
60’s Wranglar 24MJZ road cords south jersey motorcycle clubs VEST SIZE 42 49900+tax バイカーが自分がMCに所属していること、またそれぞれの思いを表す為に着用するMCベスト。 road cords south jersey motorcycle clubsのパッチが大胆に付いた1着。 こちらのMC、調べてみましたが、分かりませんでした。 ボディーとなったのは、11mJZの後継、Wranglar 24MJZです。
70’s Rocky Mountain VEST SIZE 42 35900+tax アメリカ・ワイオミング州発のブランド もともとはカウボーイの防寒ウェアとして生まれた、皆さんご存知ロッキーマウンテン。 ブランド名の最後にあるBEDは、当初羽毛布団などのBEDDING商品(寝具)から発足されたとも考えられます。 一枚裁ちの革ヨークは、どのアイテムにも共通して見受けられるディティール。 実はこちらネイティブアメリカンの英和が生み出したレザーケープを参考に作られたそうです。 独特な良配色の1枚です。
60’s B.V.D Prisoner SET UP 29,900+tax エルヴィスの「ジェイルハウスロック」の影響等もあり、1950年代後半~60年代に大流行したプリズンストライプ柄。 いわゆる「囚人服」タイプのこの柄は、アウトローバイカー達に愛されたボーダーTが有名です。 しかしエルヴィスが映像の中で着用しているのはこんな感じのシャツタイプ、当時この柄は「パジャマ」としても広く人気だったようです。 BVDのみならず Ainsbrooke Weldon 等からもリリースされています。 実際の囚人服では逆三角形のマークが付き、罪状によって色を使い分けていたそうです。 ちなみに赤は政治犯に付けられるマークなんだそうです。 バックには Vステッチが入ります。 今回SET UPでご用意出来ました。 60’Sの1枚です。
60's BIGYANK CHAMBRAY SHIRT 16 1/2 19900+tax 象徴でもあるシガレットポケットの付く、袋ポケット仕様。 この特許をとったのが1929年。 過酷な労働が要された当時、通常のポケットでは汗で煙草がふやけてしまう為、ポケットをボディーとセパレートした革新的なデザイン。 タグは貼り付け。 こちらはシガレットポケットが付く最終期モデルです。 BIG YANKは元々着丈が短めに作られており着やすい1着です。
50’s Levi's Short Horn Gabardine Shirts 19900+tax 1930~40年代よりスタートしたLevi'sのウエスタンライン‘’AUTHETIC WESTERN WEAR‘’ 通称‘’ロングホーンタグ‘’の後続タグとして50年代に付く‘’ショートホーンタグ‘’の一枚となります。 色鮮やかなブルーギャバジンで特有のずっしりとした重厚感が漂います。 Levi'sウエスタンシャツの特徴といえば、やはり胸ポケットのデザイン。 こちらはノコギリポケットと呼ばれるフラップ仕様となります。 このほかにもダイアゴナルポケットなどが代表的です。 現在のビンテージ市場ではロングホーンのデニムウエスタンシャツとなると数十万の値が付くものもあったりと、その評価が見直され始めています。 一方でウエスタンシャツと言うとどうしてもその背景が色濃く出る色・柄も多く存在します。 その点本日の一枚は様々なスタイルに落とし込める汎用性があり、そう思えたことは仕入れる決め手となりました。 是非、この機会にチェックしてみてください。
1930-40s Vintage Underwear 19900+tax 生地は肉厚で丈夫なうえに、杢パターンの生地が魅力的な1品。 ネックも丈夫に作られており、フラットシームがきめ細かく入ります。 更には、ボディーとアームでは生地が異なり、2TONE仕様になっています。 裾部分はMilitaryのアンダーウェアにもみられる、折り返しのあるつくりです。
U.S.ARMY M-50 Field Jacket REGULAR-SMALL 19900+tax 現在、確認できる年度が51年度会計分の1年のみで製造された過渡期のモデル‘’M-50‘’ ただ納入会社は何社かあったようです。こちらは‘’Allegheny Sportswear Co.'' M-51になるとジッパーフライトなるため見分けは簡単なのですが、前身のM-43とは見た目では判断することはとても難しいです。 ポイントはインサイドに付くライナーボタンの有無と裾のドローコードの有無の2点、これだけです。 故にそのM-51のテストサンプルともとれる短命のモデルとなります。
U.S.NAVY N-1 DECK JACKET 69900+tax その名の通り、戦艦の甲板作業用として支給されたモデル。 ヘビーでタフなジャングルクロスにアルパカライナー。 タグこそありませんが、オリジナルの扇TALONのコの字エンドのZIPもスムーズ。 ボタンも全てオリジナルで揃っています。
US NAVY A-1 Deck Jacket LARGE 29900+tax 船上での作業を想定した、防寒作業服。 船上の見張りや、暴風雨や極寒時に使用された極寒難透水ジャケット。 特殊素材の撥水性ナイロンシェルですので水を通しません。 光沢感強いナイロンシェルと袖や身頃脇の、つかみ易くなるように摘んだようなステッチングが最大の特徴です。 後のA-2デッキにも似たフォルムですが、ナイロンシェルで見た目はかなり違う格好良さがあります。 後になると、襟の形状やUSNのステンシルが無くなるため、60’s初期の1枚です。
USN UTILITY JACKET 29900+tax 米陸軍の工廠で製造された可能性もあり、主に港など、陸岸作業をする際に着用された物。 U.S. ARMYとの違いは、ボタンが 月桂樹で、下付きの大きなマチつきポケット、防毒の必要がないために省略されているガスマスク用の襟裏ボタンや前立て裏ガスフラップです。 ボックスシルエットに、ゆったりとした腕周りの1着です。
U.S.NAVY Jacket G-8(WEP) 42L 29900+tax U.S.NAVYで独自で使用されていたアイテム。 G-8やWEPと呼ばれるFlight Jacket。 G-8ジャケットは1950年代中期から1970年代中期までUS NAVYで採用されていたナイロンジャケットです。 50年代後半のモデルからラベルに表記される「WEP」の文字から「WEP JACKET」と呼ばれるようになりました。 ゴンズジャケットと呼ばれるのは、1980年代後半~90年代において、「最も影響力のあるスケートボーダー」として人気を確立したマークゴンザレスがこのジャケットを愛用していた事から。 こちら、1969年のMIL-S-18342C 特徴的な手首のリブニットはV字に切れ込んだデザインが、他のフライトジャケットとは異なるディティールの後期タイプの特徴でもあります。
40’s USMC P-41 HBT Utility Jacket 29900+tax WW2時にUSMC(United States Marine Corps=海兵隊)で使用されたヘリンボーン生地を使用したジャケットです。 カバーオールのスタンダードともいえる、ボタンフライの3つポケ仕様。 形も奇をてらうことなくシンプルなボックスタイプです。 そのためミリタリーウェアでありながら、キレイ目なスタイルにも落とし込めたりと非常に汎用性の高いジャケットとしも有名です。 こちらは前身頃と袖・背面の生地色が違う、いわゆる2トーン仕様という珍種。 生地反を無駄なく使用した結果このようなことが起こったと思われますが、実はミリタリーウェアでは40年代どころかもっと新しい時代でもこういった生地色を組み合わせることはよく見受けらます。 ただ当然ながらその数は極めて少なく、このような珍種のみを狙うコレクターも少なくないと聞きます。 当時のイレギュラーが今となっては付加価値となり新しい価値となることは、古着の醍醐味の一つと言えます。 すでにお持ちの方も多いジャケットかもしれませんが、そんな方こそ是非チェックしていただきたい一枚です。
R.O.K.M.C. DUCK HUNTER CAMO TROUSERS 19900+tax Republic of Korea Marine Corps 通称:R.O.K.M.C. 大韓民国海兵隊のダックハンターです。 米軍のダックハンターをベースにしたカモフラパターン。 海兵隊はカモフラの中でも特にダックハンターを好んで使用したそうです。 同じダックハンターでも作られた年代、メーカーにより色やパターンが多数存在するのが R.O.K.M.Cの特徴。 韓国軍のダックハンターは非常に種類が多く 現在でも予備軍などで使用されています。 アメリカ軍とは異なり 歩兵を中心とした部隊編成 海兵隊らしい角に丸みのあるバックポケットです。
R.O.K.M.C. DUCK HUNTER CAMO JK 19900+tax そして対となるJK。 US ARMY仕様のBOXシルエット。 ベトナム戦争当時、韓国軍に対して軍事顧問を派遣しており、このダックハンターを着用したアメリカ兵士の写真等も確認されています。 HBTやポプリンなど様々な種類がありますが、こちら青みの強いR.O.K.M.C.らしい部分とUSを彷彿させる黄色みの強い部分とが混じり合う、マルチな1枚です。
British Army Cold Weather Middle Parka SIZE 5 39900+tax またしても入荷致しました。 イギリス軍の名品とも言われる Middle Parka。 寒冷地における活動が出来るよう、ボアライニングを施すほかにミリタリーウェアの外套として非常に多くの機能性を持たせた、アウターパーカ。 フード縁にはワイヤーが入ることでフードの形状を自由に変えることが出来、個々の頭の形に合わせて形状を変更させることが出来きます。 フロントは斜めについたジップアップ。 フラップ式の4ポケット構造によるたっぷりとした収納性。 袖周りには初期から変わり、ベルトアジャスター。 フィッシュテールという通り、後ろ身頃は保温性を持たせるために長めの着丈となり、裏側のボタンにとどめられたベルトをフロントのボタンに掛けることで、股下に通した仕様にも変えられます。 フード一体型の52年の2ndモデルです。
30~40’s USN Shawl Collar Pullover Denim Jacket 49900+tax 同年代のUSN(U.S.Navy)デニムジャケットの官給品と言えば、アンカーのチェンジボタンが付き、襟はショールカラーのカバーオールタイプ 通称‘’ヘチマJK’’が有名ですが、本日のようなプルオーバータイプ、ショールカラーはその前身ともいえるモデルとなります。 より正確に言うと40年代に多くみられるハーフZIPの仕様のWorkingJacketの全身といった方が正しいと思います。 WW1からの使用が確認されているプルオーバーですが、使用される生地より本日の個体はこの流れを汲む30~40年代の個体と判断しています。 またプルオーバーというとウエスト部分に巻きのパチポケットが有名ですが、こちらは胸ポケットのみのシンプルな仕様です。 胸にチェーンステッチで施されたA.E.Lの意味は現在調査中です。
US.ARMY M-45 Overcoat 29900+tax M-51パーカをはじめとするモッズコートの原型とされるM-47パーカ。 制式名所はOVERCOAT, PARKA TYPE W/ PILE LINER (ARMY) 本日の一枚はライナーは外され、アウトシェルのみの一枚となります。 一般的にM-47でまとめられているこちらですが、実はM47の前身タイプM45となります。 M47との違いはフード内部のボアが分かりやすいポイントです。ボアが一体となっていればM45と言えます。 M47はライナーはフードを合わせて取り外しが可能になります。 袖口に多少のダメージは見受けられますが、コットンシェルとして全体のコンディションを見ると良い保存状態と言えます。 特徴ともいえる胸のハンドウォーマーポケット内部にはしっかりと読み取ることのできる 紙タグが残存しています。そして欠損の多いウエストベルトも機能性を維持しています。 こちらタイトルではUS.ARMYとありますが、USAFも使用しています。 さらにWW2終了から朝鮮戦争への移行期という時代背景から試作品やサンプルなどが多数存在するモデルでもあります。 約半世紀以上前ではありますが、デザインやシルエットなど現代に通じるディテールを多数持ったコートであります。 是非、この機会にチェックしてもらえたら光栄です。
US.ARMY M-41 Overcoat Parka \39900+TAX 初見としてはM-42 Overcoats,Parka type Reversible with pile linerと45-47に続くエクスペリメンタルと判断しましたが、その後の調査によりM-42の前身、M-41 Overcoat Parkaであることが判明しました。 そう考えると一体型のライナーやウエストベルトがM38ジープコート(マッキノー)にも通じるところから納得がいきます。 これまでモッズコートの系譜でのはM-42が原型とされてきましたが、このM-41が存在したということは驚きの事実です。
U.S NAVY 40s N-2 DECK PARKA SIZE 40 39900+tax N-2 PARKA です。 N-1デッキジャケットのロングコートタイプ。 N-1デッキジャケット同様、ジャングルクロスと呼ばれる堅牢なコットンシェルに、アルパカウールをライニングに装備したアメリカ海軍および海兵隊の作業用ジャケット。 40年代当時のN-2デッキパーカはN-1よりかなり数が少なく、希少な1品。 Pコート同様にポケット内張りはコーデュロイ、コの字エンドのZIPもスムーズで、ボタンも全て完備。 アームまでアルパカの付く、完全防備な1着です。
40's U.S.Army Mountain JKT 49900+tax 特殊部隊用のユニフォームで、一般の陸軍兵士には供給されない山岳部隊のマウンテンジャケット。 特徴としては、背中の部分に大きなポケットが有り、多くの装備品を収納出来るようになっています。 その為、内部に内装サスペンダーが本来付いていますが、こちらの1枚は欠損。 生地は、M-41 ODフィールドジャケットと同じコットンポプリンです。
1960 US AIR FORCE SENIOR PILOT K-2B VERY LIGHT ORANGE FLYING SUIT. LARGE-SHORT 25900+tax USAFに採用されていたK2-Bフライトスーツ。 中でもこちらサマーフライトスーツは、U.S.A.Fの救急班に使用されていたもの。 ベトナム戦争時に使われていたもので、亜熱帯気候を想定したコットンの生地。 カラーは、通称インディアンオレンジと呼ばれています。 別名レスキューオレンジともいい、パイロットがベイルアウト(緊急脱出)した際、山岳地でも洋上でも目立つように配慮されています。 K-2Bの中でもオレンジは珍しく、更には、この状態の良さは非常にオススメです。 contract no. qm(ctm)8719-c-61
90's Canadian Armed Forces Search and Rescue Technicians Para Resucue Jacket 35900+TAX [王立カナダ空軍]に所属する部隊の一つに Canadian Armed Forces Search and Rescue(CAFSAR)=カナダ軍捜索救助隊があります。 第2次世界大戦中の生存確認のため専門家をパラシュートで墜落現場に運ぶという概念が発端となり、戦時中から部隊が形成されていきます。 一軍制となった1968年時点ではまだ海軍司令部と機動部隊との間での責任となりましたが、1975年にカナダ軍航空司令部が設立されてからは空軍の管轄に入ります。 CAFSARにはさらに SAR Techs (Search and Rescue technicians:捜索救助技術者) というPararescue同様の訓練を受け、カナダ全土の医療支援と避難作戦に特化するプライマリケア救助隊が存在します。最終手段の救助者と呼ばれ、どんな最悪な状況下でも出動するエリートグループです。 こちらは彼らSAR Techsのために作られたPararesucue Jacketとなります。 納入会社から通称''Irivin Jacket''と呼ぶこともあります。 ボディの素材には強度の高いオックスフォードナイロンを採用しています。 背中と袖には浮揚スポンジが入るパネルがあり、着脱式です。 普段着としてはすべて外してからの方が良いですが、コレクションとしては完品となります。 古着市場ではまだ特定のモデルしか認知がなされていないカナディアンミリタリー。 WW2開戦時にはとても軍と呼べるものではなかったカナダ軍がイギリスとアメリカを支えるミドルパワーを持つのはそう時間のかかることではありませんでした。 軍装品に関しても、WW2期はイギリス軍をベースにするものが多く、その後アメリカにも多大な影響を受けます。それが今となっては、カナダ特有の色となり、魅力でもあるのです。 こちらのモデルもUS.NAVYのヘチマJKやPコートのような遮風性の高い襟の仕様、RAFやUSAFのパイロットJKを彷彿させるシルエットやディテールなど両国のベースあっての一枚です。 しかしならが、その存在は唯一無二であり、まだまだこれから認知されていくであろう知る人ぞ知るモデルです。 DATE MFD(製造日)は1995年、Dead Stock品となります。 実は今回Dead Stockで約10枚ほど掘り出すことができました。 すべて上記サイズとなります。 是非ともこの機会にご覧いただけたら嬉しいです。
70’s Canadian Armed Forces Search and Rescue(CAFSAR) Para Rescue Wind proof Trousers 39900+TAX 先にご紹介したCAFSAR Technicians Para Resucue Jacketのご説明文章にもありましたように、CAFSARは1975年にカナダ軍航空司令部が設立されてからは空軍の管轄に入ります。 こちらはその直後の77年度会計分、Canadian Armyで採用されているExtreme Cold Weather Trousers(Windproof)と同型であり、生地がResucue Orengeで仕上げられたCAFSAR専用のTrousersとなります。
1940's RCN(Royal Canadian Navy) Denim Working Jacket 78000+tax 30~40年代のDenimを使用したワーキングJKは連合国を中心に古着市場でも非常に人気ですが、特に有名なモデルとしてはU.S.ArmyのデニムプルオーバーやNavyのヘチマ襟のデニムJKではないでしょうか。 さらにBritish Armyではグリーンデニムを使用した2ポケットのショートJKが有名ですが、実はCanadian Navyでも同様の型でデニム地を使用したものが存在します。 それらは50年代に多く見られ、主にChore(雑用)Jacetの名で通っています。 こちらの1枚は年代としてはさらに古く、ショートのChore Jacketでも見られるメタルボタンなどのディティールを持ったカバーオールとなります。 ボタンはトップボタン、カフスボタン以外は変えられていますが、そのボタンもBritish Armyなどに見られるドーム型のボタンなど当時の着用風景が目に浮かびます。 現地の専門的なディーラーも数度しか見たことないレベルの非常に出現数の低い一枚です。
1940's Canadian Army Snow Camo Anorak Parka 39900+TAX 弊社でもCanadian Army Snow Camoは60年代のモッズコートタイプの入荷は過去何度かありましたが、こちらの一枚はどちらかというとSWEDISHのような丈の長さを持ち、中央にセパレートステッチの入る特大なポケット、通称''ドラポケ''が付きます。 首にはリネン系のタグが付き、うっすらと''PARKA''の文字は確認できます。 それだけでなぜこちらがCANADIAN ARMYのものかと判断したかといいますと、裾の裏に位置しますCマークの中にあるブロードアローのスタンプ。 こちらはWW1やWW2に英連邦の国々に見られるスタンプとなります。 ちなみにブロードアローの上に''I''でIndia、ブロードアローの両隣にDとDでAustralia、またNとZでNew Zealandがあります。 生産はイギリスで各国に輸送されるものもあれば、在英加軍が着用するものなど様々だったようです。 スノーカモの多くはヨーロッパでの戦闘に用いられたとされますが、カナダ軍はおそらくノルウェーへの遠征時に着用されたのではないかと推測しています。ただ歴史的にも戦闘はあまりされなかったようなので、このような非常に綺麗な個体もあったのだと思います。
50's RCN/RCAF Butcher Long Coat 29900+TAX British Army Gown Nursingのようなラップ仕様のフロントデザイン。 フラワーホールにはRCN/RCAFの印が確認できるシーリングワックスをはじめ、 PROVISIONAL(仮)やSEALED PATTERN(標準型)と書かれているチケットが付きます。 さらにしっかり見ていくと、SEALED PATTERNチケットに共通して書かれているのは''Butcher’’(食肉処理)。 長期間の航海においてButcherの役割は大きく欠かせないfood processingを担うクルー。 これらの情報からButcherコートのサンプル品と推定されます。 これを各コントラクトに配ったりしたりのではないかと思います。 当然、早々見ることのできない逸品です。 さらにファッショナブルな着こなしにも抜群の存在感を放ってくれる一枚です。
1930's~1940's RCAF(Royal Canadian Air Force)Airman Jump Suit 68000+TAX イギリス空軍はWWⅠ後の1924年に独立した組織として形成されますが、1939年までは陸軍参謀総長の隷下にありました。 WW2開戦前でカナダ空軍は常設八個航空隊と十一個の補助部隊が実戦配備されていましたが、その多くは民間機をパトロール用を改造したもので航空機としては時代遅れな代物だったと言われています。 WW2期は英連邦国の一国として参戦してこともあり、戦闘機や戦艦、そしてこのような装備服・品の多くをイギリス軍から譲り受けたり模倣し生産しているのも、この時期のカナダ軍の特徴であり歴史からもうかがうことができます。 こちらの一枚は、カナダ空軍史に残る HARTMAN,F/L Bernard Conrad 氏のそのものであり、歴史的な資料としても非常に稀なジャンプスーツです。コンディションは襟や背面に日焼けこそありますが、ジッパーなどはすべて綺麗に残っていることから本当に丁寧に管理されていたことがうかがえます。そしてポケットには1939年の航空地図とHartmanの詳細が国名に記述されたメモが残されていました。。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ HARTMAN,F/L Bernard Conrad(J13400)-Commended for Valuable Services-No.3 ANS-Award effective 1 January 1946 as per Canada Gazette of that date and AFRO 82/46 dated 25 January1946.Enlisted in Regina,10 June 1936.Trained at No.2 ITS(graduated 14 February 1942),No.15 EFTS(graduated 25 April 1942),and No.1 SFTS(graduated 28 August 1942).Four-time winner of world skeet shooting trophies.see PL-(about 1962),Hartman was Squadron Leader responsible for safety equipment in AFHQ(Allied Force Headquarters) Directorate of Aeronautical Engineering. This officer's entire service record is outstanding and his devotion to duty is an inspiration to all who have worked with him.His keenness in flying instruction and his ability as an instructor has been outstanding. HARTMAN、F / Lバーナードコンラッド(J13400)-貴重なサービスに推薦-No.3 ANS-1946年1月1日発効、1946年1月25日付けのAFRO 82/46(1936年1月25日付け)。1936年6月10日レジーナに登録。 No.2 ITS(1942年2月14日卒業)、No.15 EFTS(1942年4月25日卒業)、およびNo.1 SFTS(1942年8月28日卒業)で訓練を受けた。世界スキート射撃トロフィーで4回優勝。PL-( 1962年頃)、ハートマンは航空工学のAFHQ(総連合軍本部)総局で安全装置を担当する飛行隊長でした。 この将校の全勤務記録は卓越しており、彼の任務への献身は彼と一緒に働いたすべての人にインスピレーションを与えます。飛行指導に対する彼の熱意とインストラクターとしての彼の能力は卓越しています。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ベースとなったのはRAF Ventile Jump suit(Pilot overall) 同年代に非常に似たジャンプスーツがRAFであることからも、それがベースになったことは間違いないと思います。 ただ素材はグレーベンタイルのように推測されますが、断定はできかねます。 まず早々にお目にかかれるものではないスペシャルな一枚です。 是非この機会にチェックしてみてくださいね。
1953 CIVIL DEFENCE Navy Wool Beret Hat BRITISH FEZ COMPANY 12900+tax Civil Defence(民間防衛隊)の1品。 Civil Defence 自体かなり細かい部隊が存在します。 付属するS.A.C Signals / S.A. Sein Korps連隊のアフリカに駐留している分遣隊(軍団)イギリス通信軍のバッジ付きです。 53年の1品です。
60’s Austrailan Army Jungle Hat 12900+TAX イギリス官給品の証であるブロードアローや1967のプリントタグから、背景は見えてくるのですが、 実物を前にこれはベトナム戦争期、イギリス統治下にあった歴史を持つオーストラリア軍もしくはインド軍 がイギリスとの共闘で製造、使用したジャングルハットと推測しています。 作りも見どころが多く、まずは40sの作りを踏襲する6枚はぎにベンチレーションは4つ付きます。 頭回りにはSweden軍でも採用している紐によるサイズ調整機能が搭載されています。さらにつばには針金が入り形状記憶仕様とし洗濯などによりおこる経年変化から機能性を守ります。
60’s British Army Khaki No2 Dress Shirts 14 1/2 19900+tax カラーは付属していないのですが、本来は着脱式の襟が付くバンドカラーシャツ。 タイトウーブン オックスフォードクロスのポプリンのようなサラッとした肌触り。 一説によるとインドを占領したイギリス軍が白い服だと汚れが目立つので、軍服を現地の土で「土染め」したのが由来と言われる、このベージュカラー。 シンプルですが、この少し長めの着丈が良い1枚。 タグ下に僅かに確認出来るブロードアローも嬉しい点です。
Canadian Forces PRINCIPAL CAP 4900+tax クラウンに6つの通気孔を備えたダークグリーンのカナダ軍ユーティリティキャップ 。 コットン地の70’sの1品。
U.S. NAVY WET WEATHER PARKA 1st TYPE EXTRA LARGE 25900+tax 40年代に U.S. NAVY が使用したWET WEATHER PARKA 通常見かけるレースアップタイプやフックタイプではなく、最初期型のジッパータイプです。 フード部分のスナップに脇のベンチレーション、イヤーガードなど、通常のレインパーカーとは異なる箇所満載の1着です
70's ROYAL CANADIAN AIR FORCE TYPE IV Flying Trouser 25900₊tax カナダ軍パイロット爆撃機、カナダ王立空軍パイロットが着用するトラウザーズの1本。 Royal Canadian air forces pilot trouser 75年に統合軍であるカナダ軍Royal Canadian Air Forceが設立された初期の1本。
40’s USAAF AN-6550/AN-S-31 Summer Flying Suit 35900+tax 1943年、前身であるA-4より引き継がれわずか1年程度の採用となったAN-6550もしくはAN-S-31。 AAFとUSN両軍にて使用されるモデルであり、AAFはこのようなODカラーのウール地、USNはベージュのコットン地を使用します。 短い採用期間にもかかわらず作られた数が膨大で、モデル名の表記もバラバラであり、さらに本日のように表記のないもの も存在します。こちらは1944年REED PRODUCTS,INC.納入分となります。 腕に見えるAAFのインシグニアからもご察しの通り、未使用に近いミントコンディションです。
BUAER-U.S.NAVY COVERALL,SUMMER,FLYING,TYPE I SIZE 40 35900+tax 50年代製、US.NAVYサマーフライトというと名作と呼ばれるジャケットの対となるジャンプスーツになります。 タイトルにあるBUAERは航空局を指し、空軍航空局を指します。空母から飛び立つパイロットが着用するつなぎとなります。 ライダースのような逆ハポケットに小ぶりな丸襟は海軍らしさあるデザインです。 今回箱付き未使用品とUsedをご用意しております。
Patagonia PCU LEVEL3A AOR1/2 JACKET 29900+tax 'PCU(Protective Combat Uniform)''とは2000年初頭から現在に至るまで続いているアフガニスタン紛争。 2002年、現地で活動するUSSOCOM(United States Special Operations Command/アメリカ特殊作戦軍)からの防寒衣料の開発要求に応え、アメリカ陸軍ナティック研究所において開発が始まったレイヤーシステムを指します。 P.C.U.は作戦地域の気候によって使い分ける7種類のウェアによって構成されており(現在は9種類)、2003年以降、パタゴニアをはじめ様々なメーカーによって改良が加えられつつ、今日も世界各地に展開する米軍特殊部隊で広く使用されています。 こちらはミドルレイヤーにあたるLevel 3。この階層はフリースがメインとなりますが、こちらはフリースで知られるポーラテック社と米軍が共同開発した新素材"Polartec Alpha" を中綿に、アウトシャルは軽量のリップストップナイロンが使用されるライトジャケットになります。 デザートカモのデジタルをAOR1(Area of responsibility)、ウッドランドカモのデジタルをAOR2と言います。 現用での使用も確認できる最新のモデルのため、このように市場に流れてくることが非常に少ないアイテムです。
Patagonia PCU LEVEL 3B AOR1/2 JACKET 45900+tax 'PCU(Protective Combat Uniform)''とは2000年初頭から現在に至るまで続いているアフガニスタン紛争。 2002年、現地で活動するUSSOCOM(United States Special Operations Command/アメリカ特殊作戦軍)からの防寒衣料の開発要求に応え、アメリカ陸軍ナティック研究所において開発が始まったレイヤーシステムを指します。 P.C.U.は作戦地域の気候によって使い分ける7種類のウェアによって構成されており(現在は9種類)、2003年以降、パタゴニアをはじめ様々なメーカーによって改良が加えられつつ、今日も世界各地に展開する米軍特殊部隊で広く使用されています。 こちらの3Bは3A同様、LEVEL 3の階層とはありますが、プリマロフトの中綿に、ゴアテックスのアウトシェルが使用されます。 これはLEVEL 7/8に相当する素材の採用であり、LEVEL 7/8を製造しないパタゴニアにとっては代わりとして製造したものと思います。 3Aと比べても約1.5倍ほどの厚みがなり、冬場のアウターとして活躍すること間違いなしのモデルとなります。
Patagonia PCU LEVEL6 GORE-TEX JACKET FOR SPECIAL FORCE 49900+TAX 2006年~07年にかけてスペシャルフォース(特殊部隊)用に支給されたゴアテックスジャケットになります。 Marsラインではなく、政府予算で特殊部隊向けに作られるPCUのため、コントラクト番号及びNSN番号の表記がされています。 カラーはAlpha Green(見た目はグレー)。 今回は2006年の前期タイプと2007年度会計の後期タイプをご用意しています。 違いはリップストップの格子の大きさ、そして袖に繋ぎ目が入ったり、袖からヨークのラインも違います。 ゴアテックスはご存じの通り、透湿防水素材として米軍でも70-80年代のECWCS GEN 1より採用されいる素材で、今なお進化を遂げる素材です。 フラップの付いたフロントスラッシュポケットの内側はメッシュ仕様となります。フードは巻き込み式で収納できる作りになっています。 生産コストが高すぎるという理由もあり特殊部隊のみの支給となった貴重なモデルです。 他にもシンプルな型、使いやすい素材・カラーから普段使いも幅広く楽しんでいただける一枚ではないでしょうか。 是非、この機会にチェックしてみてください。
Patagonia PCU LEVEL 5 Softshell Jacket GEN II FOR SPECIAL FORCE ¥35900+TAX Level 5は軽アウターの位置づけとなるソフトシェルジャケット。このレベルより外套としての役割を担うジャケットとなります。 シリコンカプセルを含んだマイクロファイバーは水を弾き(完全防水ではない―撥水)、汗を発散する高機能で、スパンデックスを取り入れたストレッチ素材であることから運動性も高められています。 カラーは都会的な印象のアルファグリーン(アーバングレー)となります。 どことなくMarsでも採用のあったDemension Jacketのデザインを踏襲しているようにも思えます。 Level5は最も需要があるレイヤーで秋・冬・春と3シーズン活用でき、Level 6のゴアテックスと並ぶ人気のモデルです。
Patagonia PCU LEVEL 4 WIND SHIRT GEN II FOR SPECIAL FORCE 19900+TAX Level 4-インナーシャルの位置付けのためポケットはございませんが、胸の切り替え部分に内ポケットが内蔵されています。 デザインを見ていてお分かりの通り、LEVEL 5よりもさらにシンプルになったことでインナー・アウターとしてのレイヤードに適し、 コンパクトに折りたたんでカバンに入れていても邪魔にならないほどの軽量・携帯能力の高さが魅力の一つです。
Patagonia PCU LEVEL 9 AOR1/2 TEMPERATE BLOUSE 15900+tax 'PCU(Protective Combat Uniform)''とは2000年初頭から現在に至るまで続いているアフガニスタン紛争。 2002年、現地で活動するUSSOCOM(United States Special Operations Command/アメリカ特殊作戦軍)からの防寒衣料の開発要求に応え、アメリカ陸軍ナティック研究所において開発が始まったレイヤーシステムを指します。 P.C.U.は作戦地域の気候によって使い分ける7種類のウェアによって構成されており(現在は9種類)、2003年以降、パタゴニアをはじめ様々なメーカーによって改良が加えられつつ、今日も世界各地に展開する米軍特殊部隊で広く使用されています。 LEVEL 9は8までのレイヤリングシステムからはある意味外れ、''戦闘服''(フィールドシャツ)となります。 TEMPEARATE (温帯気候)向けに作られたシャツで、素材は 50%ナイロン 50%コットンのリップストップ生地となります。
50’s L.L.Bean wool sports vest 40 15900+tax ベストと名を冠しているにも関わらず袖のついた変わり種の1枚。 かのラルフローレンもデザインソースに度々使っている、スポーツベスト。 シャツにベストを重ねた様な。。。 エンジニアJKの様な1枚。 黒タグ筆記体の50’sの1枚です。
The Feather by Drybak Hunting Jacket 25900+tax ハンティングウエアでは馴染のあるブランドDrybak。 アウトドアクロージングの老舗として有名なヴィンテージブランドです。 DAX BAKと並びデザイン、質とともに非常にレベルの高いDRY BAK 一時期、軍の契約工場であったことからもその品質の程がうかがえるブランドです。 ショットシェルポケットにゲームポケット、ボタンはベイクライトと本格的なデティールをしっかり兼ね備えながらTHE FEATHERの由来同様、非常に軽快に羽織れるHUNTING JACKETです。 50年代頃のハンティングジャケットの1枚です。
1930'S HAMILTON CARHARTT SUPER DUX FISHING JACKET 29900+tax カーハートのハンティングブランド"SUPER-DUX" 当時ハンティングウェアとして支持を得ておりハンティングジャケット、パンツ共に有名なブランドになります。 中でもフィッシングタイプの物は数が少なく、30年代のこのラベルだけでも希少です。 更には、1892~1938年まで、NYのAbercrombie & Fitch社と業務提携してた VON LENGERKE & ANTOINEとのWネームの1着です。 通常SUPER DUXはダック地の物が多い中、Wネームとあってかポプリンの1着。 後の57年にアバクロに吸収合併され、市場でもより出現数の低いアイテムです。 フェルトの針刺し、巻きで付くポケット、などなど魅力的なデティール満載の1品です。
50~60’s RED HEAD SQUALTEX Hunting Jacket 19900+tax 現在はアメリカ、ミズーリ州で誕生したアメリカ最大級の総合アウトドアショップ“Bass Pro Shop”のプライベートブランドですが 創業は1856年の老舗アウトドアブランドRED HEAD。 その長い歴史の中で培われたノウハウを生かしたRED HEADの商品は多くの名作が存在しますが、同時に多くのシリーズを持つことでも 有名です。その中でも特に人気のTEXシリーズの一つ‘’SQUALTEX‘’ こちらはその名の通り、雨天時を想定して作られたシリーズとなります。そしてもう一つが‘’FISHUNTEX‘’。 こちらもそのネーミングからも察する通り、フィッシング、ハンティング時の着用を想定し、見合ったデザインとなります。 本日の一枚は肩にガンパッチが付き、フラップをめくるとがあることからハンティング・シューティングを目的をしたジャケットであることがわかります。 ハンティングやフィッシングウェアはその用途からコンディションに難があるものが多く敬遠される方も少なくありません。 本日の一枚はTEXらしい張りのある生地と汚れも少なく、上品な着こなしにも適している一枚と言えます。
RED HEAD SQUALTEX Fishing Jacket 39900+tax RED HEADの手掛ける、ブランド squaltex。 特徴的なポケットに、ウエスト部分のZIP。 代名詞的なデザインです。 実は、こちらのモデル、RalphLaurenにもサンプリングされるほど、名品と言える一品です。 RED HEADといえば、もう一つFISHUNTEXラインでも同じJKTを制作していますが、違いはボタン。 squaltexはRED HEAD FIT THE SPORTとなりますが、FISHUNTEXは FISHUNTEX RED HEADとなります。
80's Levi's 519-1558 CORDUROY PANTS 15900+tax 細身のシルエットで人気の519。 中でもカラー品番 58の人気の高いBLACKの1本です。 色褪せもなく、レングスもしっかりとある希少な1本です。
Levi's 606 88000+tax スーパースリムのキャッチで1968年発売された、テーパードのきいた細身のライン 606 効率化生産ラインで作られたオレンジタブは、BIG E。 リペア無しの色濃く残った1本です。 ウエストも32インチと非常にオススメです。
Levi's 911B pique pants 19900+tax 当時東部の学生に向けて作ったパンツでファンも多い911ピケ素材のパンツ。 60年代当時デニム製品は不良者や労働者の着るものという意識が根強く、特に学校での制服規定等では着用を禁止していました。 しかしピケはデニムではないため制服規定にも引っ掛からず、5ポケットパンツが学校のファッションシーンに進出するきっかけとなっていき、アイビーリーガーやプレッピー達の定番となり、同時にモッズ達も好んで着用していました。 縦畝が細かく入るスーパーコード(ピケ) 67年に911から519に品番変更ありますが、こちらVステッチの入る911 生成りの1本です。 ちなみに生成りが911B、チャコールが911D、モスグリーンが911K、グレーが911F、ブラックが911Gです。 ウエスト32インチのGOOD SIZEです。
60-70s Powr House COTTON SATEEN PANTS 15900+tax 3大ストアブランドの中の1つ「MONTGOMERY WARD(モンゴメリーワード)」のプライベートブランド PowrHouse。 お探しの方の多い、コットンサテンの1本。 テーパードのきいた、生成りの60~70’sの1本です。
LEVI’S 505 COTTON TWILL カツラギ 12900+tax 60年代、東海岸のアイビーリーガースの間で大流行した、こちら。 カツラギやピケは当時のアイビーリーガースには、人気の素材。 SKY BLUEの良い色合いに、フロントはペンキの付いた雰囲気系の1本です。
NOS 1501-0117 W30L38 25900+tax 90年代製、リーバイスの1501-0117です。 レングス36インチ以上の物にのみつけられた型番です。 今となっては希少なUSA製、更にはDEAD STOCKと希少な1本です。
Lee FRISKO JEENS 19900+tax ご存知の様に 元々は、Leeの商品ではなく今は無きサンフランシスコのElosser-Heynemann Company Ink.(エローサー・ハイネマン社)の人気ワークブランドCAN’T BUST’EM の代表的商品 FRISKO JEENS 40年代にLeeに買収され 、60年代頃からLeeのブランドで発売されています。 特徴的な湾曲したポケット。 フロントポケットのカーブを描く形状は物が落ちにくい為の工夫と言われています。 Leeに買収されてからもしばらくはCAN’T BUST’EM 名義だった様ですが、こちらは70年代前半にLee名義に変更された物。 スナップも刻印入りの、厚手のコットンツイルです。 そして、何よりこちら、2TONE仕様。 リメイク等では無く、ステッチの状態等からオリジナルでこの仕様です。 勿論、コインポケットも健在です。
60’s BIGMAC work pants 19900+tax フリスコを彷彿させるポケットの形状。 BLACKと言うのも珍しい中、通常のワークパンツよりも生地が厚手な1本。 この雰囲気もまたそそられる点です。
BIGMAC work pants 12900+tax そしてもう2本。 太目のシルエットに墨黒にフェードしたこのBLACKが雰囲気のある2本です。
50’s JANESVILLE APPAREL CO. BLACK DUCK FIREMAN PANTS 19900+tax ウィスコンシン州南部の都市ジェーンズビルをそのままブランド名にしたJANESVILLE APPAREL。 非常に似たブランドにJANESVILLE CLOTHING CO.があるがこちらはワーク・ハンティングなどで定評があります。 残念ながら系列なのかどうかは不明でしたが、APPAREL Co.もファイヤーマンウェアを語る上では外せないブランドです。 本日ご用意したのはシンチバックのない50年代製。 特筆すべきは大きすぎないウエストサイズとやはり’’黒’’ボディという点です。ファイヤーマン特有のフロントディテールに サスペンダー付きとなります。
50’s BODY GUARD BLACK DUCK FIREMAN PANTS 19900+tax こちらも同年代、作りも似たBODY GUARD製。ボディガードというと連想するのはTシャツボディですが、その信頼性を裏付けする当時のプロダクツのひとつが、このファイヤーマンウェアと言っても過言ではありません。 無骨で男らしい土管シルエット、サスペンダーで釣ることでドレスダウンとして落とし込んでも面白い一本かと思います。
50’s SWEET-ORR Painter Pants 29900+tax 1871年にニューヨークで誕生したワークブランド「SWEET-ORR」。 タグ、作りから50年代は判別できるのですが、その作りがそのままデザインとしても後年のワークウェアとは一線を画すところではないでしょうか。 50年代までの作りとしては30年代にはシンチバック、40年代にはボタンフライといったそれぞれの時代で消滅するディテールがあるのですが、50年代で少なくなっていくのが、’セパレートタイプのスケールポケット’’ そしてフラップ付き仕様もSWEET-ORRならではのデザインです。 バックポケットが一番わかりやすいのですが、角ばったステッチワークはミリタリーデニムを彷彿させます。ブランドによりばらつきはありますが、こういった角ばったデザインも50年代以降徐々に主流から外れていきます。 デニムペインターパンツはワークウェアの定番ともいえる存在ながら、実は市場ではなかなか出てこないパンツでもあるのです(VINTAGEの場合) オーバーオールや裏地付きのペインターパンツ、またストライプやダック地といったものは少ないながらまだ目にしますが、デニムのいわゆる定番のぺインターとなると本当に数が少ないのが現状です。 今回、リペアは多数ありますが、サイズの良い一本が入荷します。 是非、この機会にチェックしてみてください。
pioneer brand JK SIZE L 12900+tax アメリカ三大デパートのモンゴメリーワードのプライベートブランドとして作られたpioneer brand スナップボタンにpioneer brandの刻印が入る事から、恐らく70年代頃の1着。 当時はフィルソンとライバル関係にあったパイオニアブランド。 そんな時期に作り上げたのが、こちらの1枚。 CanadianのField Jacketを彷彿させるこちらの1着。
Barbour BURGHLEY 29900+tax 元々乗馬用コートとして開発された隠れた名品のBURGHLEY(バーレン) 2010年頃に廃盤になったモデルです。 バブァーらしいコーデュロイ生地の襟元に、防風対策用としてチンストラップ付き。 元々が乗馬用だったのを感じせる深めのセンターベントも渋くて良い雰囲気。 代表作であるオイルを染み込ませたワックスクロスで作られるアイテムは防寒、防風、火にも強く、たき火の飛び火で服が燃えることがなくなり、アウトドアで活動する人に最適なブランドです。
70’s クロス柄 赤 バンダナ 9900+tax チカーノ、ギャング、バイカーやローライダーなどが好む柄として有名な通称【クロス柄】。 階級、立場の違いがクロス柄バンダナの色の違いによって認識できるよう使われていたという逸話も残っています。 ちなみに赤はヘッドのみが使用できた色と言われています。 現在ではさまざまなブランドがデザインソースとして使うことから+I264カジュアルな一面を持つ柄となっていますが、 非常に興味深いストーリーを持った柄でもあります。 クロス柄は‘’RN14193''のWam Craft社が代表的ですが、この赤になるとRN15187(Carolina manufacturing co)が製造します。 こちらは70年代にみられる無表記の個体になります。 赤は本当に出ない色ですので、この機会に是非チェックしてみてください。
Levi's 3rd Type Suede Jacket 35900+tax 1962年に誕生したリーバイスの黄金期とも言うべき時代の名品。 現代のリーバイスジャケットの基本形とも言えるトラッカージャケットの原型を築いたリーバイスの傑作品です。 実は、こちらAUSTRALIA MADE。 このシリーズ、他にも赤と緑、そしてZIP TYPEも存在します。 USA物と比較的似ていますが、カフス無し、サイドアジャスト無し、ステッチシングルに、ポケットもステッチ無しと非常に簡素な仕上がりとなっています。 タグは欠損しておりますが、USAであれば茶色のタグが付きますが、こちらは本来白タグが付きます。
WW2 STRONG RELIABLE DENIM COVERALL JACKET 78000+tax 台襟付きのTOPボタンは月桂樹ドーナツボタン。 胸ポケットが省略された2つポケット。 フロントは4つボタンのデカボタン仕様。 ブランドはSEARS ROEBUCK社のプライベート ブランド『STRONG RELIABLE』。 STRONG RELIABLEはシアーズのワークブランドの中でも玉数が少ないブランドです。 大戦モデルでしか見られない独特のディテール満載の1着。 フロント部分のリペアは、ご相談上、修理させていただきます。 まだまだ色濃く残った1着です。
40’s USMC 3rd Marine Amphibious Division ''Blood chit'' Deck Vest 198000+TAX Vintage Militariaにおいて、生命を守るために研究されたスペックは多々あれど、これほどまでに真直な命綱は他にあったでしょうか。 ‘’ブラットチット(Blood chit):軍人、特に航空隊員が撃墜されたときに第三国の現地住民に救護を請うための通知書であり、別名「避難証」や「識別証明」とも呼ばれます。 WW2の火種ともなった日中戦争禍、1941年から起こったCBI戦線。 CBIとはChina:Burma:Indiaの略です。 ここで日本は南太平洋における豊富な地下資源の奪取、さらにアメリカ-中国の物資補給を断つために日本軍は快進撃を続けます。 そこで対立するのが、アメリカ義勇空軍である【フライングタイガース】対日戦闘部隊です。 彼らには当初、ブラットチットをポケットに入れるように指示があったようですが、後にフライトジャケットの背中部分に貼るパイロットも増えてきたようです。多くは布地に書かれたものが多いですが、レザーパッチの上からペイントされるもの、本日の一枚のように直接ボディに描かれるものなど様々です。 【穿此衣乃 美國軍人 請協助保 護並許通 行全中國】 ‘’私はアメリカ空軍パイロットです。 我が戦闘機は撃墜されました。 私は貴国の言葉を話すことが出来ません。 私は日本軍と戦っている兵士です。 どうか食料を分けて下さい。 そしてここから1番近い連合国基地へ連れて行ってください。 基地到着後、貴殿に報奨を与えます。‘’ 多くのパターンが存在しますが、基本言っていることは同じです。 ですが、この個体の表現は中国全土への通行の許可を促しているような文面であることが分かります。 それは、この個体に描かれている龍モチーフの部隊【USMC 3rd Marine Amphibious Division】が関係していると思われます。 この師団は1942年10月に水陸両用部隊(Amphibious)として結成、44年に軍団としてソロモン・マリアナ・パラオ諸島での軍事作戦に貢献します。 つまりフライングタイガースが対日戦を繰り広げている間はるか南西に配置されていたのです。さらに45年には沖縄の戦いにも参加している部隊でもあります。 その後終戦直後の1945年9月に中国の天津に配置され、中国北部の占領サポートを行うのです。 このペイントはそれを記念して作られたと判断するのが妥当であり、USMCだからこそこのボディが使われたのだと考えるとつじつまが合います。 メッセージに撃墜というよりも故障などで山間部に落ちた際にでも味方であること、救助要請といった意味合いの方が強いのもそのせいだと思います。 ただ実際はメモリアルな要素が大きかったのでしょうか。ほぼ未使用の状態で発掘することができました。 このようなコンディション、そして背景のしっかりと読み解くことのできる個体、もはや洋服の域を超えてしまっている部分はありますが そういう資料価値の高い、ミュージアムピースをいって過言のない一枚です。
40~50's Herman Shoes and Boots TANKERS BOOTS 10 C 29900+tax その名の通り、戦車の搭乗員用に作られたブーツ。 1864年創業のHerman社。 米西戦争の頃から兵士用のブーツを供給していたりと歴史を持ったブランドです。 足をぐるりと巻いた長めのストラップが特徴。 この仕様は、戦車が敵の攻撃により破壊された時、脱出が困難になった際に最低1箇所を切れば簡単に離脱できるという観点から採用されたディテールだそうです。
~30’s JE Tilt Shoe Company DRESS BOOTS 29900+tax JE Tilt Shoe Companyは米軍向けのブーツを製造した事でも知られるシューメーカー この年代らしい独特なキャップトゥ。 布張りのライニング。 アッパーにはカンガルーレザーを使用しているので軽くて柔らかく履き心地は抜群。 アウトソールはレザー、土踏まずのえぐれは旧い年代特有のディテールです。
Mid 70's NIKE Bruin Leater Made in Japan SIZE 10 29900+tax ブルーインは1972年にブレーザーと共に誕生したナイキバッシュの創世記の名作です。 ブルーインスウェードもあります。 こちらは70年代半ばの日本製のNIKEブルーインです。サイズは10 初期のブルーインも日本製ですがタンのNIKEは筆記文字となります。70年代後半からは台湾製となります。 ブルーインというと、やはり映画‘’BACK TO THE FUTURE''のマーティ・マクフライが履いたことが有名ですよね。(赤スウッシュ)
Bruce Weber SUMMER DIARY 398000+tax 今やとどまるどころか人気・価格ともに高騰しているブルースウェーバーですが、その中でも特に人気シリーズとなる【(SUMMER DIARY(サマーダイアリー)】 あまりにもTシャツでのインパクトが強いのですが、元はイタリアのファッション雑誌Per Luiの1986年JULY / AUGUST No.40の別冊として発行された、「Summer Diary 1986」ブルースウェーバーの特集号で使用された写真がTシャツにプリントされたものになります。 弊社でも何度かTシャツや雑誌も扱わせていただきました。 書きなぐられたような強烈なインパクトを与える、フォントデザインは、芸術家Richard Giglioによる物。誤解される事が多いですが、BRUCE WEBERのデザインではありません。 名コンビによる素晴らしい作品は他にも多数存在しています。 https://www.feeetshop.net/product/80051 様々なブランドでサンプリングとして用いられ、Tシャツの歴史を語る上で外すことの出来ない名品です。 もはやサマーダイアリーに至ってはコレクター間の取引が主でなかなか市場に出回ることは少なくなっています。今回はUpstairs1周年を記念し、オーナーのコレクションから1枚放出しました。 著名人による着用などで火が付いたりもしているようですが、人物背景やストーリー、グラフィックや色使いなどなど、すべてにおいて純粋にかっこいい!そして着たい!と思える一枚ではないでしょうか。 保有する楽しみと着こなす楽しみを味わえるスペシャルピースだと思います。 世界的に見ても販売機会の少ない一枚ですので、是非この機会をお見逃しなく!