よしなりの「It's Now or Never」6 ★ファラオジャケット★カウチンニット★スモーキングジャケット★ツートーンニット★
こんにちは!吉成です!
買付後の週末たくさんのご来店ありがとうございました。
王道の人気アイテムはもちろん、
今までになかったアイテムや、スペシャル揃いでしたね☺
さて、今年も残るところあと2週間となりました。
みなさんはやり残したことなどありますでしょうか?
私は食への関心が今年いちピークに達しているので
おいしいものを食べまくろうと思っています(笑)
ということで先日、
気になっていた「roti cafe」という栄にあるカフェに行ってきました!
愛知県美術館の近く、
都会の喧騒から少し離れた所にあり、、、
この独特な分かりずらい看板?が目印です。
所在は何も書いてはいませんでしたが、
階段を上り2階の小さなスペースで営んでおりました。
私のお目当てはこちらのオムライスです!!!!!!
オムライスはトップ10に入るほどに大好物です。
斬新なケチャップのかけ方ですよね(笑)
卵もケチャップライスもとてもおいしかったです!
食後のデザートもしっかりといただきました。
チーズの味が濃厚でコーヒーとの相性抜群でした◎
ぜひ、オムライスが食べたくなった方は足を運んでみて下さい。
(カレーもあったのでカレー好きさんにもオススメです!)
それでは本日も商品紹介の方させていただきます。
50's〜60's VAN HEUSEN ウールファラオジャケット
¥29900+TAX
ファラオと聞くと真っ先にエジプトの王様
これを思い浮かべてしまいますが、、、(笑)
もちろん違います!
ファラオジャケット=カーコート
50~60年代に古い車をカスタムしてレースをする若者たちの集まりを「カークラブ」といい、
その反響で人気を高めたのがこの「カーコート」です。
当時は車にエアコンなどついていなかったので、
冬の車内でも寒くないようにと防寒着として使用されていました。
そして、1973年公開の映画「アメリカングラフィティ」にでてくる
3人の不良集団の名が「ファラオズ」といい、当時のカークラブの様子が描かれています。
この3人組です。全員カーコートを着用していますね。
日本ではこの映画の影響からカーコートのことをファラオジャケットというようになったそうです。
アメリカングラフィティは50年代を舞台にしている映画という事もあり、
見た事があったのですが、ファラオジャケットの由来になっていることは知りませんでした、、
またじっくり見てみようと思います!!
長くなってしまいましたが、今回のファラオジャケットは、
VAN HEUSEN シャツなどのアイテムで良く見るブランドですね。
渋いカーキの柄に千鳥格子柄がより大人の風合いを感じさせるこちら
シンプルなディティールだからこそアクセントになります。
今回は174㎝66㎏の店長杉岡さんに着用していただきました!
丈感も長すぎず短すぎず、
インナーとのバランスが取りやすいかと思います。
バックスタイルも男らしいストレートなシルエット
腰元にアジャスターボタンが付き、
ストレートなシルエットとタイトなシルエット
二通りを楽しんでいただけます。
特徴的な襟もとはリブ網のショールカラー
一般的な大きさよりも小振りなので着やすく
よりシンプルにまとまってくれるかと思います。
大きめのアルミジップもポイントです。
個人的にグッと来たのがこの裏地です!
光沢のあるゴールドに独特なダイヤのデザイン
アメリカならではのバックボーンを感じさせられます。
渋いアイテムだからこそ日常的にラフに着こなすのがかっこいいです
お次は、車つながりでこちら
60's〜70's クラシックカー柄ショールカラーカウチンニットカーディガン
¥15900+TAX
元々カウチンとは1800年代からあるカナダ発祥のもので
カウチン湖周辺に住むサリッシュインディアンの伝統的な防寒着のことだそうです。
いろいろなデザインやカラーがあるアイテムで
幾何学模様や動物柄、雪柄など多く見かけますね。
今回は車をモチーフにしているアイテムで
特に柄やラインなど入らないシンプルなツートーンベースに
それぞれ異なるデザインの車が描かれています。
アメ車好きにはたまらないデザインかと思います。
168㎝のスタッフでちょうどいい大きさです。
リブもきつくなく、ゆったりとした雰囲気です。
バックスタイルも大きく車のデザインが入りかわいらしい分
首元の分厚い襟が男らしさを感じさせてくれます。
ざっくりと編まれたニットの丸っこい襟もとが
ショールカラーとは異なる雰囲気を感じます。
下の方につく浅く小さいポケットが
かわいらしい雰囲気をより際立たせてくれます。
一見合わせずらいと思われるカウチンですが、
ミリタリーやスラックスなどシンプルで無骨なアイテムと合わせたり、
王道のアメカジスタイルも今っぽくなくて逆に面白い気がします。
お次は喫煙者の方は要注目です!!!
〜40's ツートーン ウール スモーキングジャケット
¥19900+TAX
スモーキングジャケット
その名の通りたばこを吸う時の為にデザインされたジャケットです。
50年代を中心に流行したもので
現在のタキシードの原型となりました。
室内着として着用されていたものなので
ウール素材ではありますが、生地は薄めです。
典型的なスモーキングジャケットの形で
裾は腿の中間程の長さ、バックスタイルも
タキシードの原型というだけあってとてもきれいです。
襟はショールカラーですが、敢えて立てて着るのもグット◎
襟とそでは折り返すとチェックのデザインになっており、
そでには切り込みが入るのもさりげないポイントです。
また、カーキのトグルボタンが付くため
アンティークな印象が強い一枚です。
普段からさらっと着こなしたいアイテムです☺
最後にこちら
VINTAGE ローゲージショルダーボタン2トーンニットセーター
¥9900+TAX
ざっくりと編まれたシンプルなニット
153㎝の私だとだいぶ大きめになりますが、
女子でも可愛いサイズ感だと思います。
長めの丈感なのでタイトなパンツや
スカートとの相性も良さそうです◎
そしてシンプルながらツートーンと嬉しい仕様
同色カラーのツートーンはあまり見ませんが、
コーディネートに合わせやすく重宝しそうです!
また、ツートーンの仕様も変わっていて
全面と後面、袖、リブ
気まぐれで作ったのかと思うほどのバランスです(笑)
右肩に三連のボタン付きで脱ぎきしやすくアクセントになります。
一つボタンが代えられてしまっていますが、
前の持ち主が大切に着ていたことを彷彿とさせますね。
この一枚でも主役になるほどの変わり種のニットです!
インナーのプラスアクセントとしていかがでしょうか?
それでは本日は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございます。
買付後の週末たくさんのご来店ありがとうございました。
王道の人気アイテムはもちろん、
今までになかったアイテムや、スペシャル揃いでしたね☺
さて、今年も残るところあと2週間となりました。
みなさんはやり残したことなどありますでしょうか?
私は食への関心が今年いちピークに達しているので
おいしいものを食べまくろうと思っています(笑)
ということで先日、
気になっていた「roti cafe」という栄にあるカフェに行ってきました!
愛知県美術館の近く、
都会の喧騒から少し離れた所にあり、、、
この独特な分かりずらい看板?が目印です。
所在は何も書いてはいませんでしたが、
階段を上り2階の小さなスペースで営んでおりました。
私のお目当てはこちらのオムライスです!!!!!!
オムライスはトップ10に入るほどに大好物です。
斬新なケチャップのかけ方ですよね(笑)
卵もケチャップライスもとてもおいしかったです!
食後のデザートもしっかりといただきました。
チーズの味が濃厚でコーヒーとの相性抜群でした◎
ぜひ、オムライスが食べたくなった方は足を運んでみて下さい。
(カレーもあったのでカレー好きさんにもオススメです!)
それでは本日も商品紹介の方させていただきます。
50's〜60's VAN HEUSEN ウールファラオジャケット
¥29900+TAX
ファラオと聞くと真っ先にエジプトの王様
これを思い浮かべてしまいますが、、、(笑)
もちろん違います!
ファラオジャケット=カーコート
50~60年代に古い車をカスタムしてレースをする若者たちの集まりを「カークラブ」といい、
その反響で人気を高めたのがこの「カーコート」です。
当時は車にエアコンなどついていなかったので、
冬の車内でも寒くないようにと防寒着として使用されていました。
そして、1973年公開の映画「アメリカングラフィティ」にでてくる
3人の不良集団の名が「ファラオズ」といい、当時のカークラブの様子が描かれています。
この3人組です。全員カーコートを着用していますね。
日本ではこの映画の影響からカーコートのことをファラオジャケットというようになったそうです。
アメリカングラフィティは50年代を舞台にしている映画という事もあり、
見た事があったのですが、ファラオジャケットの由来になっていることは知りませんでした、、
またじっくり見てみようと思います!!
長くなってしまいましたが、今回のファラオジャケットは、
VAN HEUSEN シャツなどのアイテムで良く見るブランドですね。
渋いカーキの柄に千鳥格子柄がより大人の風合いを感じさせるこちら
シンプルなディティールだからこそアクセントになります。
今回は174㎝66㎏の店長杉岡さんに着用していただきました!
丈感も長すぎず短すぎず、
インナーとのバランスが取りやすいかと思います。
バックスタイルも男らしいストレートなシルエット
腰元にアジャスターボタンが付き、
ストレートなシルエットとタイトなシルエット
二通りを楽しんでいただけます。
特徴的な襟もとはリブ網のショールカラー
一般的な大きさよりも小振りなので着やすく
よりシンプルにまとまってくれるかと思います。
大きめのアルミジップもポイントです。
個人的にグッと来たのがこの裏地です!
光沢のあるゴールドに独特なダイヤのデザイン
アメリカならではのバックボーンを感じさせられます。
渋いアイテムだからこそ日常的にラフに着こなすのがかっこいいです
お次は、車つながりでこちら
60's〜70's クラシックカー柄ショールカラーカウチンニットカーディガン
¥15900+TAX
元々カウチンとは1800年代からあるカナダ発祥のもので
カウチン湖周辺に住むサリッシュインディアンの伝統的な防寒着のことだそうです。
いろいろなデザインやカラーがあるアイテムで
幾何学模様や動物柄、雪柄など多く見かけますね。
今回は車をモチーフにしているアイテムで
特に柄やラインなど入らないシンプルなツートーンベースに
それぞれ異なるデザインの車が描かれています。
アメ車好きにはたまらないデザインかと思います。
168㎝のスタッフでちょうどいい大きさです。
リブもきつくなく、ゆったりとした雰囲気です。
バックスタイルも大きく車のデザインが入りかわいらしい分
首元の分厚い襟が男らしさを感じさせてくれます。
ざっくりと編まれたニットの丸っこい襟もとが
ショールカラーとは異なる雰囲気を感じます。
下の方につく浅く小さいポケットが
かわいらしい雰囲気をより際立たせてくれます。
一見合わせずらいと思われるカウチンですが、
ミリタリーやスラックスなどシンプルで無骨なアイテムと合わせたり、
王道のアメカジスタイルも今っぽくなくて逆に面白い気がします。
お次は喫煙者の方は要注目です!!!
〜40's ツートーン ウール スモーキングジャケット
¥19900+TAX
スモーキングジャケット
その名の通りたばこを吸う時の為にデザインされたジャケットです。
50年代を中心に流行したもので
現在のタキシードの原型となりました。
室内着として着用されていたものなので
ウール素材ではありますが、生地は薄めです。
典型的なスモーキングジャケットの形で
裾は腿の中間程の長さ、バックスタイルも
タキシードの原型というだけあってとてもきれいです。
襟はショールカラーですが、敢えて立てて着るのもグット◎
襟とそでは折り返すとチェックのデザインになっており、
そでには切り込みが入るのもさりげないポイントです。
また、カーキのトグルボタンが付くため
アンティークな印象が強い一枚です。
普段からさらっと着こなしたいアイテムです☺
最後にこちら
VINTAGE ローゲージショルダーボタン2トーンニットセーター
¥9900+TAX
ざっくりと編まれたシンプルなニット
153㎝の私だとだいぶ大きめになりますが、
女子でも可愛いサイズ感だと思います。
長めの丈感なのでタイトなパンツや
スカートとの相性も良さそうです◎
そしてシンプルながらツートーンと嬉しい仕様
同色カラーのツートーンはあまり見ませんが、
コーディネートに合わせやすく重宝しそうです!
また、ツートーンの仕様も変わっていて
全面と後面、袖、リブ
気まぐれで作ったのかと思うほどのバランスです(笑)
右肩に三連のボタン付きで脱ぎきしやすくアクセントになります。
一つボタンが代えられてしまっていますが、
前の持ち主が大切に着ていたことを彷彿とさせますね。
この一枚でも主役になるほどの変わり種のニットです!
インナーのプラスアクセントとしていかがでしょうか?
それでは本日は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございます。