よしなりの「It's Now or Never」19 ★60's USAF "L-2B" Flight Jacket★70's USAF "MA-1" Flight Jacket★80's USAF "N-2B" Flight Jacket★
こんにちは。吉成です。
早速ですが、先日に滋賀県長浜市の旧市街、総称"黒壁スクエア"へ遊びに行ってきました!
建造物や地面のタイル等、レトロモダンな雰囲気が漂いながら、
海洋堂ミュージアムやガラス館といった観光施設もあるとても魅力的な場所でした。
いろいろと雰囲気の良いスポットがたくさんありましたが、
(もっともらしい写真が全く無くすみません。。。)
なんといってもこちら!!
旅行では必ずと言っていいほどマンホールの写真を撮っている私なのですが、
長浜のマンホールは"ひょうたん"でした!!!
知らべたところ、ひょうたんは長浜のシンボルらしく、
町の至る所にひょうたんのモチーフが使われている様です。
普段あまり気に留めないマンホールですが、各地でデザインが異なるようなので今後も収集していきたいなと思っております。
一生涯かかりそうですが、、(笑)
話が脱線してしまいましたが、コロナも落ち着いてきた中での久しぶりの遠出はとても楽しいものでした!
みなさんも是非、長浜市に行ってみてください!!
それでは、本日はミリタリーアイテムよりおすすめ商品をご紹介させていただきます。
まずは、こちら
60's U.S.AIR FORCE L-2B Flight Jacket
¥15900+TAX
A-1,A-2に続くライトゾーン(外気温10~30℃)用のフライトジャケットですが、
革製ではコスト高で耐水性が低い為、1945年に新素材で低コスト、撥水性・保温性の高い「ナイロン」を使用したL-2シリーズが誕生しました。
L-2(オリーブドラブ)
↓
L-2A(エアフォースブルー)
↓
L-2B(シルバーグレー)
そして現在も米軍にて使用されているCWU/36Pと続きます。
L-2Bは79年以降Utilityとなりますが、53年より約30年間程使用されていたアイテムです。
よって細かい変更点が多いアイテムとなります。
まず、ミルスペックに関しては "MIL-J-7448" ~ "MIL-J-7448J" まであり、
本日の1点は、ミルスペック "MIL-J-7448H" 後年のタイプにあたります。
フロントはスナップボタンでのポケット
左腕にはシガレットポケットとペン差し
ジッパーはSCOVILL社
ライニングは「レスキューオレンジ」「エマージェンシーオレンジ」とも呼ばれる蛍光のオレンジで、リバーシブルでの使用が可能
こちらのタイプがよりMA-1に似たデティールとなり、
前年のタイプですとエポレットが付いていたり、ライニングの色が異なるものもあります。
ライニングは 「WOOL36% RAYON64%」
ライトゾーン用ということもあり、フライトジャケットの中でも柔らかく着やすい1点です。
サイズはMEDIUMですので、細身の男性はもちろん、女性にもおすすめです!!
続きまして、
70's U.S.AIR FORCE MA-1 Flight Jacket
¥15900+TAX
B-15シリーズに続くインターミディエイトゾーン(外気温-10~10℃)用のフライトジャケット
B-15Bよりナイロン地に移行され、
B-15B(オリーブドラブ)
↓
B-15C(エアフォースブルー)
↓
B-15D(シルバーグレー/セージグリーン)
↓
MA-1(A~Eモデル)
そして現在も米軍にて使用されているCWU/45Pと続きます。
MA-1もL-2B同様、約30年もの長い期間使用されていたモデルで、
ミルスペックは"MIL-J-8279" ~ "MIL-J-8279G" まで規格変更がなされています。
カラーはセージグリーン。
B-15Dの襟ボアの代わりにリブの仕様となります。
初期モデルは、酸素マスクを固定するためのフロントタブがありましたが、飛行機の設計とヘルメットの酸素システムが進歩しクリップでの固定が必要なくなったため、1960年代~70年代にフロントタブは取り外されました。
無線通信機とヘルメットを結ぶループも、通信機の向上に伴いワイヤーが不要になったため外されています。
1970年初頭には、ナイロン地のシェルとライニングの間に入っていたウール素材が、より軽量化を求め、
ポリエステルに変更されます。
今回の入荷アイテムは、70年代の中綿入りの1点
ジッパーはIDEAL社
なんと言ってもサイズがSMALLとこちらも小さめなんです!
90年代に熱烈な人気を博したMA-1ですが、現代のストリートシーンにも映え、またビンテージとの相性も抜群なアイテムです!!
お探しの方要チェックです(^^)
最後に、
80's U.S.AF N-2B Flight Jacket
¥12900+TAX
B-2から始まり、B-9まで続くヘビーゾーン(外気温-30~-10℃)用のフライトジャケット
エクストラヘビーゾーンのN-3と同時にN-2よりナイロン地に移行されます。
N-2(オリーブドラブ)
↓
N-2A(エアフォースブルー)
↓
N-2B(シルバーグレー/セージグリーン)
N-2シリーズはナイロン製でムートンとコヨーテトリムのフードを採用しているのが特徴です。
前者のB-3の後継にあたり、コックピットでの着用を目的としているため、先程ご紹介したL-2BやMA-1同様、着丈が短めに作られており、裾はニットリブとなります。
また、ヘルメットを被ったままでも着れるようにフードがジッパーで分割式になってます。
ミルスペックも"MIL-J-6278A" ~ "MIL-J-6278G"まで存在します。
今回の商品は1980年代の最終支給型
フードのファーがコヨーテではなく、アクリルへと変更されます。
ジッパーはIDEAL社
ヘビーゾーン用なだけあって、見頃には中綿入り、フードの内側はボアになっています。
そして、なんとこちらもサイズがSMALL!!!
身長が低い私にとってはミリタリーのSMALLはとても貴重に感じます。。。
と、マイサイズの小さめの商品ばかりの紹介になってしまいましたが、
もちろん大きいサイズのミリタリーアイテムも多数ございます!!!
ぜひ店頭もWEBSHOPもご覧くださいませ(^^)
それでは、本日は以上となります。
ありがとうございました。
早速ですが、先日に滋賀県長浜市の旧市街、総称"黒壁スクエア"へ遊びに行ってきました!
建造物や地面のタイル等、レトロモダンな雰囲気が漂いながら、
海洋堂ミュージアムやガラス館といった観光施設もあるとても魅力的な場所でした。
いろいろと雰囲気の良いスポットがたくさんありましたが、
(もっともらしい写真が全く無くすみません。。。)
なんといってもこちら!!
旅行では必ずと言っていいほどマンホールの写真を撮っている私なのですが、
長浜のマンホールは"ひょうたん"でした!!!
知らべたところ、ひょうたんは長浜のシンボルらしく、
町の至る所にひょうたんのモチーフが使われている様です。
普段あまり気に留めないマンホールですが、各地でデザインが異なるようなので今後も収集していきたいなと思っております。
一生涯かかりそうですが、、(笑)
話が脱線してしまいましたが、コロナも落ち着いてきた中での久しぶりの遠出はとても楽しいものでした!
みなさんも是非、長浜市に行ってみてください!!
それでは、本日はミリタリーアイテムよりおすすめ商品をご紹介させていただきます。
まずは、こちら
60's U.S.AIR FORCE L-2B Flight Jacket
¥15900+TAX
A-1,A-2に続くライトゾーン(外気温10~30℃)用のフライトジャケットですが、
革製ではコスト高で耐水性が低い為、1945年に新素材で低コスト、撥水性・保温性の高い「ナイロン」を使用したL-2シリーズが誕生しました。
L-2(オリーブドラブ)
↓
L-2A(エアフォースブルー)
↓
L-2B(シルバーグレー)
そして現在も米軍にて使用されているCWU/36Pと続きます。
L-2Bは79年以降Utilityとなりますが、53年より約30年間程使用されていたアイテムです。
よって細かい変更点が多いアイテムとなります。
まず、ミルスペックに関しては "MIL-J-7448" ~ "MIL-J-7448J" まであり、
本日の1点は、ミルスペック "MIL-J-7448H" 後年のタイプにあたります。
フロントはスナップボタンでのポケット
左腕にはシガレットポケットとペン差し
ジッパーはSCOVILL社
ライニングは「レスキューオレンジ」「エマージェンシーオレンジ」とも呼ばれる蛍光のオレンジで、リバーシブルでの使用が可能
こちらのタイプがよりMA-1に似たデティールとなり、
前年のタイプですとエポレットが付いていたり、ライニングの色が異なるものもあります。
ライニングは 「WOOL36% RAYON64%」
ライトゾーン用ということもあり、フライトジャケットの中でも柔らかく着やすい1点です。
サイズはMEDIUMですので、細身の男性はもちろん、女性にもおすすめです!!
続きまして、
70's U.S.AIR FORCE MA-1 Flight Jacket
¥15900+TAX
B-15シリーズに続くインターミディエイトゾーン(外気温-10~10℃)用のフライトジャケット
B-15Bよりナイロン地に移行され、
B-15B(オリーブドラブ)
↓
B-15C(エアフォースブルー)
↓
B-15D(シルバーグレー/セージグリーン)
↓
MA-1(A~Eモデル)
そして現在も米軍にて使用されているCWU/45Pと続きます。
MA-1もL-2B同様、約30年もの長い期間使用されていたモデルで、
ミルスペックは"MIL-J-8279" ~ "MIL-J-8279G" まで規格変更がなされています。
カラーはセージグリーン。
B-15Dの襟ボアの代わりにリブの仕様となります。
初期モデルは、酸素マスクを固定するためのフロントタブがありましたが、飛行機の設計とヘルメットの酸素システムが進歩しクリップでの固定が必要なくなったため、1960年代~70年代にフロントタブは取り外されました。
無線通信機とヘルメットを結ぶループも、通信機の向上に伴いワイヤーが不要になったため外されています。
1970年初頭には、ナイロン地のシェルとライニングの間に入っていたウール素材が、より軽量化を求め、
ポリエステルに変更されます。
今回の入荷アイテムは、70年代の中綿入りの1点
ジッパーはIDEAL社
なんと言ってもサイズがSMALLとこちらも小さめなんです!
90年代に熱烈な人気を博したMA-1ですが、現代のストリートシーンにも映え、またビンテージとの相性も抜群なアイテムです!!
お探しの方要チェックです(^^)
最後に、
80's U.S.AF N-2B Flight Jacket
¥12900+TAX
B-2から始まり、B-9まで続くヘビーゾーン(外気温-30~-10℃)用のフライトジャケット
エクストラヘビーゾーンのN-3と同時にN-2よりナイロン地に移行されます。
N-2(オリーブドラブ)
↓
N-2A(エアフォースブルー)
↓
N-2B(シルバーグレー/セージグリーン)
N-2シリーズはナイロン製でムートンとコヨーテトリムのフードを採用しているのが特徴です。
前者のB-3の後継にあたり、コックピットでの着用を目的としているため、先程ご紹介したL-2BやMA-1同様、着丈が短めに作られており、裾はニットリブとなります。
また、ヘルメットを被ったままでも着れるようにフードがジッパーで分割式になってます。
ミルスペックも"MIL-J-6278A" ~ "MIL-J-6278G"まで存在します。
今回の商品は1980年代の最終支給型
フードのファーがコヨーテではなく、アクリルへと変更されます。
ジッパーはIDEAL社
ヘビーゾーン用なだけあって、見頃には中綿入り、フードの内側はボアになっています。
そして、なんとこちらもサイズがSMALL!!!
身長が低い私にとってはミリタリーのSMALLはとても貴重に感じます。。。
と、マイサイズの小さめの商品ばかりの紹介になってしまいましたが、
もちろん大きいサイズのミリタリーアイテムも多数ございます!!!
ぜひ店頭もWEBSHOPもご覧くださいませ(^^)
それでは、本日は以上となります。
ありがとうございました。