よしなりの「It's Now or Never」20 ★30's サーヴァントジャケット★40's 動物ボタン Hunting Jacket ★70's TRICOMER マリンニット★
こんにちは。吉成です。
最近引っ越しをしたこともあり、自宅に何か物足りなさを感じインテリアを購入しまくっているのですが、、
この度初めて植物を飼い始めました!!!
「飼う」という言葉は適切ではないのかもしれませんが、
毎朝様子を見て水をあげて日光浴をさせて、、まるでペットかのように愛でています(笑)
植物といってもやはりいろいろな種類があり、迷った末に多肉植物とサボテン、そして最近"ガジュマル"を新たに仲間に加えました!
(またもやちゃんとした写真が無く、すみません。。。。)
ガジュマルは見た目のかわいらしらとは裏腹にタフさを兼ね備えていて、冬でもぐんぐん芽が伸びています。
というのも、「絞め殺しの木」という呼ばれ方もしており、ジブリ映画を代表する「天空の城ラピュタ」のモデルとなったカンボジアの遺跡「アンコールワット」では、遺跡を覆いつくすほどのガジュマルが!!!(画像はお借りしました)
ものすごい生命力ですよね。。。
私のガジュマルはまだまだ小さいですが、こんなに大きくなるのでしょうか。。。
成長が楽しみです(笑)
さて、本日は冬との相性も抜群なユーロアイテムをご紹介させていただきます。
30's French Work サーヴァントジャケット
¥25900+TAX
先日インスタライブでもご紹介させていただいたサーヴァントジャケット
ユーロらしい仕立て、フォルムが魅力的な1着です。
元はというとホテルマンジャケットとも言われ、ワークウェアとして使用されておりました。
ですので、カラーや生地も色々な種類があり、今回のストライプの中でも、赤や黄色も存在します。
個人的にはこちらの黒のストライプとの切り替えが普段のコーディネートにも馴染みやすく、着丈も短いためインナーとしても着やすいアイテムかと思います。
また、品のあるクラシックなアイテムですが、小ぶりの丸い襟が良い可愛らしさをプラスしてくれています。
バックには針刺しのシンチバック付き
ヴィンテージ好きには嬉しいポイントですよね!
生地は少し薄手なコットンとなりますので、春先まで楽しめる1着となっております!
40's FRANCE 動物ボタン Hunting Jacket
¥39,900+TAX
フランスのハンティングジャケットといえば"動物ボタン"と言っていいほど流通しているこちら
コーデュロイやダック、ピケなど生地もカラーも多種存在しています。
仕立ての良さ、ハンティングジャケットの中でも品のある仕上がり。
それというのも、当時のヨーロッパでは狩りと言っても食料を確保するためでは無く、
あくまで"遊び"、"スポーツ"として認知されていたため、
アメリカのハンティングジャケットとは違い、工場では無く仕立屋で生産されておりました。
今回ご紹介するこちらの1着は、ハリのあるコットン地。ベージュといるカラーにも良いカジュアルさが窺えます。
いい意味でかっちりとしたイメージが少ないため、アメリカ古着との相性もいいアイテムです。
そして、ポケットフラップ裏のカラーが切り替わっているのもポイントの一つです。
当時の遊び心を感じる1着ですよね!
ディティールにこだわりのある方は要チェックです!!
70's TRICOMER FRANCE製 ボーダー柄 ウールニットセーター
¥6,900+TAX
最後にこちら。
70年代頃のTRICOMER(トリコメル)のマリンニット。
TRICOMERは、セントジェームスと肩を並べるほどのフランスの老舗マリンウエア・ブランドです。
ストライプ柄に、体にフィットするようにと作られた身幅が小さめのサイズ感。
男性ですとジャスト、女性ですと少しゆとりをもって着用いただけます。
生成りのカラー、ダメージの雰囲気、そして肩にかかるアンカーボタンが可愛らしさをプラスしてくれます。
ウールニットではありますが、あまりちくちくとはせず、厚みも少ないためラフに着て頂ける1着です。
また、リブも長すぎず締め付けがゆるいのも嬉しいポイントです!
個人的には太めのパンツにタックインして着たいアイテムです(^^)
オススメのユーロアイテム3選でしたが、他にもまだまだ商品ございますので、
店頭もWEBSHOPもぜひご覧くださいませ!!
それでは、本日は以上となります。
ありがとうございました。