中尾です★1989 Rolling Stones★80's THE WHO★90's AEROSMITH★
皆さんこんにちは。
中尾です。
アメリカ買い付け第1便も到着し徐々にですが
店頭に出していっております。
まだまだ心躍るようなアイテムをたくさん
出していきますのでお楽しみに。
それでは本日もピックアップアイテム。
まずはこちら。
1989 Rolling Stones "North American Tour"
¥12900+TAX
お馴染みのイラストが満遍なくプリントされたこちらの1枚。
1962年4月にイギリスはロンドンにて結成されたロックバンド。
ローリングストーンズのツアーTシャツになります。
様々な活躍やドラッグなどで話題を呼んでいた彼らですが
80年代に入るとメンバー内の関係がギクシャクし始め、
特にボーカルのミックジャガーとギターのキースリチャーズの関係が最悪で、
キースはこの時のミックとの関係を第三次世界大戦と呼ぶほどでした。
ですが1989年に2人は憎しみを超え、ニューアルバムの制作に動きます。
こちらのTシャツはミックとキースの確執が消えた1989年のコピーライト入り。
ストーンズの氷河期が終わり、完全復活を果たした年のツアーTになります。
是非、ご検討下さいませ。
お次はこちら。
80's THE WHO "The Kids Are Alright Tour 1989"
¥12900+TAX
こちらも1960年代に結成されたイギリスのロックバンド 『ザ・フー』
ローリングストーンズ、ビートルズと並びイギリスの3大ロックバンドの
ひとつに数えられます。
ロックオペラというジャンルを確立したり、当時貴重だったシンセサイザーを導入するなど
先進的な音楽性を持つバンドでした。
また、ギターを叩き壊したりドラムセットを破壊するなど暴力的なパフォーマンスも披露したり
文学性豊かな歌詞とのギャップが魅力のひとつでもありました。
1983年にバンドは解散してしまいますが、
1985年7月にライヴ・エイドに出演するために限定で再結成します。
また結成25周年にあたる1989年にはギターのピートダウンゼントが
ザ・フーとしてのツアーも行う事を表明していましたが、
彼のソロアルバムでザ・フー名義の曲が2曲収録されるに留まりました。
しかしツアーでは総勢15名にもなる豪華なバックバンドを従え、
演奏もかつてのものとは異なり、かなりシンフォニックなものでした。
そしてこちらはその当時のツアーTとなります。
こちらも是非、ご検討下さいませ。
ラストはこちら。
90's AEROSMITH USA製 "Get a Grip Tour"
¥6900+TAX
1970年代に結成され、当時は珍しかったアメリカ東海岸出身の
ロックバンドとして1973年にデビューしたエアロスミス。
メンバーの脱退や一時離脱はありますが、2021現在まで
一度も解散せず、1970年代から2010年代まで常に第一線で
活動、活躍し続けた他に類を見ない経歴を歩むバンドです。
1970年代後半から日本でも人気を博し、クイーンやキッスと共に
3大バンドのひとつとして数えられ、1977年に初来日をしており、
1998年には海外アーティスト初となる4大ドームツアーを敢行しています。
『ミス・ア・シング』や『ウォーク・ディス・ウェイ』などが馴染みある曲かと思います。
アメリカの大人気映画や日本のバラエティー番組のエンディングに起用されています。
そしてこちらは1993年にリリースされた11thアルバム
『ゲット・ア・グリップ』のツアーTシャツになります。
一度レコーディングした曲を聴き込み、それらを一旦廃棄し
改めて製作した楽曲をレコーディングするという熟考を重ねた
このアルバムはバンド初の全米チャート1位を獲得し、
世界中のメインチャートでもTOP3入りを果たし、前作を超える
1600万枚以上の大ヒット作となります。
最後に余談をひとつ。
ボーカルのスティーヴン・タイラーですが、日本のデニムブランドのファンらしく
以前僕が勤めていたアメカジのセレクトショップで取り扱っているメーカーに
スティーヴン・タイラーが直々に電話で問い合わせてきた事があるそうです。
本日は以上です。
ありがとうございます。
中尾です。
アメリカ買い付け第1便も到着し徐々にですが
店頭に出していっております。
まだまだ心躍るようなアイテムをたくさん
出していきますのでお楽しみに。
それでは本日もピックアップアイテム。
まずはこちら。
1989 Rolling Stones "North American Tour"
¥12900+TAX
お馴染みのイラストが満遍なくプリントされたこちらの1枚。
1962年4月にイギリスはロンドンにて結成されたロックバンド。
ローリングストーンズのツアーTシャツになります。
様々な活躍やドラッグなどで話題を呼んでいた彼らですが
80年代に入るとメンバー内の関係がギクシャクし始め、
特にボーカルのミックジャガーとギターのキースリチャーズの関係が最悪で、
キースはこの時のミックとの関係を第三次世界大戦と呼ぶほどでした。
ですが1989年に2人は憎しみを超え、ニューアルバムの制作に動きます。
こちらのTシャツはミックとキースの確執が消えた1989年のコピーライト入り。
ストーンズの氷河期が終わり、完全復活を果たした年のツアーTになります。
是非、ご検討下さいませ。
お次はこちら。
80's THE WHO "The Kids Are Alright Tour 1989"
¥12900+TAX
こちらも1960年代に結成されたイギリスのロックバンド 『ザ・フー』
ローリングストーンズ、ビートルズと並びイギリスの3大ロックバンドの
ひとつに数えられます。
ロックオペラというジャンルを確立したり、当時貴重だったシンセサイザーを導入するなど
先進的な音楽性を持つバンドでした。
また、ギターを叩き壊したりドラムセットを破壊するなど暴力的なパフォーマンスも披露したり
文学性豊かな歌詞とのギャップが魅力のひとつでもありました。
1983年にバンドは解散してしまいますが、
1985年7月にライヴ・エイドに出演するために限定で再結成します。
また結成25周年にあたる1989年にはギターのピートダウンゼントが
ザ・フーとしてのツアーも行う事を表明していましたが、
彼のソロアルバムでザ・フー名義の曲が2曲収録されるに留まりました。
しかしツアーでは総勢15名にもなる豪華なバックバンドを従え、
演奏もかつてのものとは異なり、かなりシンフォニックなものでした。
そしてこちらはその当時のツアーTとなります。
こちらも是非、ご検討下さいませ。
ラストはこちら。
90's AEROSMITH USA製 "Get a Grip Tour"
¥6900+TAX
1970年代に結成され、当時は珍しかったアメリカ東海岸出身の
ロックバンドとして1973年にデビューしたエアロスミス。
メンバーの脱退や一時離脱はありますが、2021現在まで
一度も解散せず、1970年代から2010年代まで常に第一線で
活動、活躍し続けた他に類を見ない経歴を歩むバンドです。
1970年代後半から日本でも人気を博し、クイーンやキッスと共に
3大バンドのひとつとして数えられ、1977年に初来日をしており、
1998年には海外アーティスト初となる4大ドームツアーを敢行しています。
『ミス・ア・シング』や『ウォーク・ディス・ウェイ』などが馴染みある曲かと思います。
アメリカの大人気映画や日本のバラエティー番組のエンディングに起用されています。
そしてこちらは1993年にリリースされた11thアルバム
『ゲット・ア・グリップ』のツアーTシャツになります。
一度レコーディングした曲を聴き込み、それらを一旦廃棄し
改めて製作した楽曲をレコーディングするという熟考を重ねた
このアルバムはバンド初の全米チャート1位を獲得し、
世界中のメインチャートでもTOP3入りを果たし、前作を超える
1600万枚以上の大ヒット作となります。
最後に余談をひとつ。
ボーカルのスティーヴン・タイラーですが、日本のデニムブランドのファンらしく
以前僕が勤めていたアメカジのセレクトショップで取り扱っているメーカーに
スティーヴン・タイラーが直々に電話で問い合わせてきた事があるそうです。
本日は以上です。
ありがとうございます。