よしなりの「It's Now or Never」9 ★Babourインターナショナル★50sチノパン★50s~60sチェックシャツ★KAVU 2WAYジャケット★「YALE」2トーンハーフジップ★
こんにちは!吉成です!
もう1月も半ばになりましたね。
歳を重ねるごとに1年があっという間に過ぎていくような気がしています。
老いと慣れは怖いですね、、、(笑)
そういえばfeeetスタッフで初詣に行った際におみくじを引いたのですが、
私は「中吉」でした!
大吉が一番良く、凶、大凶が悪いイメージはありますが、
吉、中吉、小吉、末吉の順番はひとそれぞれ認識が違っていました。
私は、中吉→吉→小吉→末吉の順番だと勝手に思っていましたが、
吉→中吉→小吉→末吉という説もあるそうで、、
地域や神社によって順番は決まっているそうです!
順番よりも内容の方が大事!とその時は思いましたが、
あまりいいことは書いておらず
待ち人は2年連続の「気長に待て」
しばらく待つしかないみたいです(笑)
私の話はさておき、熱田神宮のおみくじにもちゃんと順番があり、
大吉→吉→中吉→小吉→半吉→末吉
だそうです。なにか違和感を感じると思いますが、
「半吉」が存在します!!
ちなみにfeeetスタッフは誰も半吉を引きませんでした。
順番的にはあまり良くないですが、他の神社にはないレア感がありますね(笑)
また、凶や大凶は入っていない疑惑があるそうなので、
まだおみくじを引いていないという方はぜひ熱田神宮で引いてみて下さい!
それでは中吉の私から今日も商品紹介させていただきます。
90's BARBOUR England製 "INTERNATIONAL SUIT" 3ワラント L〜XL位
¥29900+TAX
オイルドジャケットといえば名の知れた「Barbour」
1894年にジョン・バブアーによってイングランドで創業
最高級のエジプト綿に防水オイルを施しており、
防水性と通気性、さらに耐久性も備えています。
1974年にエジンバラ公
1982年に女王陛下
1987年にウェールズ皇太子殿下
イギリス王室御用達(ロイヤルワラント)を与えられて3ワラントと呼ばれています。
今回ご紹介するのは90年代の物になりますが、
年代を経た風合いやアタリがとても味わい深いです。
サイズは大きめですが、174㎝のスタッフでゆとりがあり
今の時期ですと中に着込むことも可能です。
襟元を閉めてかっちりとした雰囲気も
ざっくりと羽織の様な感覚で
襟元のコーデュロイと裏地のチェックをのぞかせても
二通りの雰囲気を楽しめるかと思います。
ウエストベルトを締める事でさらにクラシカルな印象に
でかめのポケットやボタンがあるので
ウエストは締めて着るのが個人的には好きなスタイルです!
もちろん合わせやすいブラックカラーなので
インナーを見せても良しです◎
エイジングを楽しみながら着ていただきたい商品です!
合わせて履いていたのがこちら
VINTAGE MILITARY チノトラウザーズ W33
¥15900+TAX
50年代相当のチノパンツになりますが、
こちらは状態も良く、少し変わったディティールの一本です。
チノパン特有の野暮ったさはあるものの
センタープリーツが薄っすらとみられます。
また、ベルトループも太めになっており、
尿素ボタンもトップに2つつくデティールで少しスラックスのような雰囲気も感じられます。
シルエットはストレートに近く太めなので
緩く着こなすストリートな雰囲気にもマッチしてくれます。
太めにロールアップしても◎
以前の所有者の名前でしょうか。
こういった背景を感じるものも古着ならではの良さですね。
チノパン特有のコットン地とベージュのカラーは使い勝手が良く
一本は持っておきたい所です!
お次はインナーとして着ていた
50's〜60's Bambergers チェック柄コットンレーヨンシャツ
¥7900+TAX
50年代を感じるボックスタイプでシルエットは個人的にドストライクです(笑)
また、落ち着いた緑のワントーンなのでカジュアルになりすぎず
他のアイテムとの相性もいいです。
サイズ感も程良いゆるさがあり、
かっちりというよりもラフに着こなせます。
コットン×レーヨンの柔らかくてろっと落ちる質感は
見た目も良いですが、もちろん着心地も抜群です。
ポケットは柄を合わせてついており、
丁寧な製法が心擽られるポイントですね☺
インナーからメインまで一年を通して活躍してくれるアイテムです!
お次も万能なこちら
90's KAVU USA製 ダックジャケット フリースライナー付き S
¥9900+TAX
アウトドアウェアブランドの「KAVU」
私はずっと「カブ」と呼んでいたのですが、正式名称は「カブ―」だそうです。
1993年にシアトルで創業し、サンバイザーから始まり
質実剛健なキャンバス素材を大胆に使用した
ユニークなアウトドアのスタイルをコンセプトにライフスタイルを提案しているブランドです。
着丈も長すぎず、袖は一回折り曲げており、
サイズSで若干ゆとりのあるちょうどいい大きさです。
ポケットのチロリアン柄がアクセントになります。
また、ポケット内部も起毛しており暖かい仕様です。
今回の商品は一見普通のダック地のジャケットですが、
なんと取り外し可能なパイル地のベストがつく2WAY仕様です!!
もちろんベスト単体でも着る事ができ、
ジッパーも開け閉め可能です。
インナーとしてはもちろんのこと
春先はシャツに重ねるだけでもアクセントになります◎
アウトドアらしさの中に遊び心が詰まったおもしろい一着です☺
最後にスペシャルなこちら
50's〜60's Southern "YALE" ハーフジップ ツートーンスウェット
¥19900+TAX
1701年創設の私立大学で、アメリカ東部の名門大学群
アイビー・リーグに所属する8大学のうちの1校である「YALE」のロゴが
インパクトとレア度を上げているスペシャルな一着です。
サイズ感としては、153㎝の私でゆとりがある程度なので
男性には少し小さめになります。
また、長めのリブと2トーンの淡い紫?ピンク?のカラーもポイントで
白地に対してとても映えます!
そして片爪カムロックのハーフジップ!
途中までしかジップが上がりませんが、それもいい味だと思います。
YALEのロゴは触るとザラツキがあり、少し立体的に残っており、
また、多少の色の抜けや剥がれが見られることから
電着加工を用いてプリントしたフロッキーが取れた跡だと推測しております。
トータルバランスが完璧で一生物になるアイテムかと思います。
それでは本日は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございます。
もう1月も半ばになりましたね。
歳を重ねるごとに1年があっという間に過ぎていくような気がしています。
老いと慣れは怖いですね、、、(笑)
そういえばfeeetスタッフで初詣に行った際におみくじを引いたのですが、
私は「中吉」でした!
大吉が一番良く、凶、大凶が悪いイメージはありますが、
吉、中吉、小吉、末吉の順番はひとそれぞれ認識が違っていました。
私は、中吉→吉→小吉→末吉の順番だと勝手に思っていましたが、
吉→中吉→小吉→末吉という説もあるそうで、、
地域や神社によって順番は決まっているそうです!
順番よりも内容の方が大事!とその時は思いましたが、
あまりいいことは書いておらず
待ち人は2年連続の「気長に待て」
しばらく待つしかないみたいです(笑)
私の話はさておき、熱田神宮のおみくじにもちゃんと順番があり、
大吉→吉→中吉→小吉→半吉→末吉
だそうです。なにか違和感を感じると思いますが、
「半吉」が存在します!!
ちなみにfeeetスタッフは誰も半吉を引きませんでした。
順番的にはあまり良くないですが、他の神社にはないレア感がありますね(笑)
また、凶や大凶は入っていない疑惑があるそうなので、
まだおみくじを引いていないという方はぜひ熱田神宮で引いてみて下さい!
それでは中吉の私から今日も商品紹介させていただきます。
90's BARBOUR England製 "INTERNATIONAL SUIT" 3ワラント L〜XL位
¥29900+TAX
オイルドジャケットといえば名の知れた「Barbour」
1894年にジョン・バブアーによってイングランドで創業
最高級のエジプト綿に防水オイルを施しており、
防水性と通気性、さらに耐久性も備えています。
1974年にエジンバラ公
1982年に女王陛下
1987年にウェールズ皇太子殿下
イギリス王室御用達(ロイヤルワラント)を与えられて3ワラントと呼ばれています。
今回ご紹介するのは90年代の物になりますが、
年代を経た風合いやアタリがとても味わい深いです。
サイズは大きめですが、174㎝のスタッフでゆとりがあり
今の時期ですと中に着込むことも可能です。
襟元を閉めてかっちりとした雰囲気も
ざっくりと羽織の様な感覚で
襟元のコーデュロイと裏地のチェックをのぞかせても
二通りの雰囲気を楽しめるかと思います。
ウエストベルトを締める事でさらにクラシカルな印象に
でかめのポケットやボタンがあるので
ウエストは締めて着るのが個人的には好きなスタイルです!
もちろん合わせやすいブラックカラーなので
インナーを見せても良しです◎
エイジングを楽しみながら着ていただきたい商品です!
合わせて履いていたのがこちら
VINTAGE MILITARY チノトラウザーズ W33
¥15900+TAX
50年代相当のチノパンツになりますが、
こちらは状態も良く、少し変わったディティールの一本です。
チノパン特有の野暮ったさはあるものの
センタープリーツが薄っすらとみられます。
また、ベルトループも太めになっており、
尿素ボタンもトップに2つつくデティールで少しスラックスのような雰囲気も感じられます。
シルエットはストレートに近く太めなので
緩く着こなすストリートな雰囲気にもマッチしてくれます。
太めにロールアップしても◎
以前の所有者の名前でしょうか。
こういった背景を感じるものも古着ならではの良さですね。
チノパン特有のコットン地とベージュのカラーは使い勝手が良く
一本は持っておきたい所です!
お次はインナーとして着ていた
50's〜60's Bambergers チェック柄コットンレーヨンシャツ
¥7900+TAX
50年代を感じるボックスタイプでシルエットは個人的にドストライクです(笑)
また、落ち着いた緑のワントーンなのでカジュアルになりすぎず
他のアイテムとの相性もいいです。
サイズ感も程良いゆるさがあり、
かっちりというよりもラフに着こなせます。
コットン×レーヨンの柔らかくてろっと落ちる質感は
見た目も良いですが、もちろん着心地も抜群です。
ポケットは柄を合わせてついており、
丁寧な製法が心擽られるポイントですね☺
インナーからメインまで一年を通して活躍してくれるアイテムです!
お次も万能なこちら
90's KAVU USA製 ダックジャケット フリースライナー付き S
¥9900+TAX
アウトドアウェアブランドの「KAVU」
私はずっと「カブ」と呼んでいたのですが、正式名称は「カブ―」だそうです。
1993年にシアトルで創業し、サンバイザーから始まり
質実剛健なキャンバス素材を大胆に使用した
ユニークなアウトドアのスタイルをコンセプトにライフスタイルを提案しているブランドです。
着丈も長すぎず、袖は一回折り曲げており、
サイズSで若干ゆとりのあるちょうどいい大きさです。
ポケットのチロリアン柄がアクセントになります。
また、ポケット内部も起毛しており暖かい仕様です。
今回の商品は一見普通のダック地のジャケットですが、
なんと取り外し可能なパイル地のベストがつく2WAY仕様です!!
もちろんベスト単体でも着る事ができ、
ジッパーも開け閉め可能です。
インナーとしてはもちろんのこと
春先はシャツに重ねるだけでもアクセントになります◎
アウトドアらしさの中に遊び心が詰まったおもしろい一着です☺
最後にスペシャルなこちら
50's〜60's Southern "YALE" ハーフジップ ツートーンスウェット
¥19900+TAX
1701年創設の私立大学で、アメリカ東部の名門大学群
アイビー・リーグに所属する8大学のうちの1校である「YALE」のロゴが
インパクトとレア度を上げているスペシャルな一着です。
サイズ感としては、153㎝の私でゆとりがある程度なので
男性には少し小さめになります。
また、長めのリブと2トーンの淡い紫?ピンク?のカラーもポイントで
白地に対してとても映えます!
そして片爪カムロックのハーフジップ!
途中までしかジップが上がりませんが、それもいい味だと思います。
YALEのロゴは触るとザラツキがあり、少し立体的に残っており、
また、多少の色の抜けや剥がれが見られることから
電着加工を用いてプリントしたフロッキーが取れた跡だと推測しております。
トータルバランスが完璧で一生物になるアイテムかと思います。
それでは本日は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございます。