田中です ★50's PILGRIM 、60〜70's HIGBEE'S プリントネルシャツ★
こんにちは 田中です!
今日から3月です。
新生活が始まる方も多い季節かと思います。
新生活と言えば我らが店長ハラダタカシさんが本日引越しとのことで昨日からウキウキしていらっしゃいました。(笑)
スマブラをやりに乗り込もうと思っております。
私もちょうど環境がガラッと変わったのがちょうど1年前だったなあと思い出しました。
1年が早すぎる。でもそれくらい毎日充実している証拠だなーとありがたく思っております。
そういえば田中ようやくフィルムカメラを手に入れました。
今までは風景が多かったので人を撮りたい。是非撮らせてください。
もう寒い寒い言う毎日に終止符を打ちたいので今日は春っぽいシャツの紹介です。
私も気になっているこちらのアイテム。
60〜70's HIGBEE'S USA製 プリントネルオープンカラーシャツ L [102114]
¥9,900+TAX
デパートメントストアブランド HIGBEE’Sの1着。
1860年創業と歴史の深いブランドです。
アメカジと言えば外すことのできないネルシャツですが
デザイン系のシャツしか買ってこなかった私は1枚も持っていません。
誰かわたしを1発ひっぱたいて頂きたい。
そんな中でコレ欲しいなーと思ったこちらのシャツ。
ネルシャツのネルって、もともと織った生地の表面を掻いて人工的に起毛させたものをフランネル、そのフランネル素材を使って作ったシャツをフランネルシャツ いわゆるネルシャツと呼ぶのですが
ちなみに日本特有の呼称なのでアメリカではネルシャツって言っても通用しないみたいです
日本ってそういうの多いですよね
そんな話は置いといて
50~60年になると、数色の糸をチェックになるように織ったネル生地のシャツとは違い
織りでは出せないような柄を無地にプリントして起毛させる、プリントネルと呼ばれるシャツアイテムが流行したそうな。
ネルシャツってもともとワークウェアとして使われていたりするのですが
プリントネルはワークテイストではなく当時流行ったオープンカラーなど
よりファッションを意識されたアイテムが多いです。
今日紹介しているシャツもオープンカラー。
私の話になってしまいますが首短いんでオープンカラーは普通に助かります。(笑)
サイズ感は比較的大きく、ボックスシルエットも相まってメンズや
このサイズ感がお好きな方は特に使いやすく嵌りやすい1枚だと思います。
古い服と合わせるのも良いですが、グッドレギュラーアイテムとも相性はかなり良さそう。
起毛の仕方も特徴的なのでなんかずっと触ってしまいそうな予感。好きです。
インナーにも絶対大活躍。私に取られる前に是非お試しあれ。です。
あともう1つ、良い柄のがありますので軽く紹介させてください。
50's PILGRIM マチ付き 千鳥格子柄 プリントネルシャツ 16-16 1/2 [84998]
¥15,900+TAX
Searsがワークウェアを展開していたプライベートブランド、PILGRIMの50年頃の1枚
先程のはチェック柄でしたがこちらはよーーーく見ると千鳥格子柄。
ネイティブ柄や幾何学模様系、結構いろんな柄があるのもプリントネルの楽しみどころです
マチ付き、着丈は長め、ぱっと見グランパシャツみたいな雰囲気
グランパではないですがこちらに関しては同じニュアンスで着てもらった方が嵌りそう
もう春なので緑はかなり気分です。
早くシャツ1枚で外をフラフラできる季節になってほしいですね。
春服探しお手伝いしますので是非お店に遊びに来てくださいませ(^^)
最後までお付き合いいただきありがとうございました!では!