ハラちゃんの知らない世界 22 ★セットアップ★ROYAL CANADIAN AIR FORCE フライトジャケット★Ocean Pacific★
こんにちは!嵩史です。
本日はさっそく商品紹介を。
先日の増島さんのブログにおいても紹介されました、セットアップ。
そして現在、Webと店頭にてセットアップ大量入荷しております!
サイズ、色味、かなり豊富に揃っているので、
新生活がはじまるにつれて、入学式が近くなっている方も多いのではないのでしょうか?
うってつけのもの、ございます!
今回はその中でも個人的にオススメなものをチョイスさせていただきました。
ストライプ柄テーラードジャケット&スラックスSETUP
¥15,900+TAX
色味、柄ともにあまり見かけないかと思います。
暗めなグレーに黄と赤のラインが映えます。
ラインの感覚も広すぎず狭すぎずで着用しやすいチェック柄です!
ラペルは太め、かつ若干のパワーショルダー。
80年代らしい少々ルーズな着こなしができるかと思います。
パンツは少々フレアがかったシルエットです。
168cmの自分でジャストなレングス!
また今回は、パーカーとニットキャップを合わせてストリートライクに!
カチッとシャツやネクタイと合わせていただくのも勿論ですが、
キレイ目なアイテムだからこそハズしが大切ですよね。
ジャケットとパンツを別々で使用するのは以前の私のブログでも紹介させていただきましたので、
お次はセットアップの上に着るオススメのアウターをご紹介いたします。
コートや丈の長めのジャケットはセットアップスタイルには定番ですよね。
だからこそ今回は、普段は合わせないようなアイテムをチョイスさせていただきました。
そう、ブルゾンです!!
まずは紹介から。
90's ROYAL CANADIAN AIR FORCE フライトジャケット
¥19,900+TAX
ミリタリーアイテムはアメリカ、フランス、イギリスと、国の数を数えれば豊富に出てきますよね。
今回はカナダ。
そもそもRCAF(ロイヤルカナディアンエアフォース)とは、
カナダ軍における航空兵力部門(空軍)のことを指します。
Royalは王立という意味で、イギリスやカナダなどで国王が承認した、もしくはその庇護を受けているという意味で空軍任務をこなす部隊を指すようです。
(アメリカとはまた違う編成のようです)
隠れた名品が多いカナダ軍のアイテムですが、こちらもまさしく名品と呼ぶのにふさわしい一品です。
米軍で言うところのMA-1と同じような存在です。
リブの付き方、丈の短さ、ポケット配置と似たディティールが満載!
MA-1はボンバーシルエットなのに対して、こちらのフライトジャケットは裾にリブではなくドローコード。よりスッキリとした着こなしができるかと思います。
個人的にもMA-1のボリューミーなシルエットが苦手だったのですが、こちらでしたら難なく着ることができました!
両腕には容量の大き目なポケットも。
MA-1でしたらシガレットポケットと呼ばれるたばこを入れるポケットがあるのですが、こちらも似た用途のものでしょうか。
ライニングは分厚い中綿ではなく、L-2のような綿無しのスッキリしたシルエットに、
色はCRAFブルーと呼ばれる、米空軍のAFブルーよりも少し青味の強い色。
春先もさわやかに着こなせそうですね。
年代的にはタグを見る通り1996年と、古くはないものではあります。
しかし、現代ミリタリーにおいて欠かせない名作と呼ばれる一品の理由もうなずけます。
是非とも一度試していただきたい一点です!
そしてこちら、色違いも。
2000s ROYAL CANADIAN AIR FORCE フライトジャケット
¥15,900+TAX
ディティールは全く同じものですが、色がオリーブドラブ。
2000年以降のものですが、出現率は低いようです。
こちらは先程のブルーよりも、よりミリタリーらしい雰囲気ですよね。
ゴリゴリなミリタリーテイストになりすぎることのないように、サイズが大きめのものを選びました。
MA-1のビックサイズが流行した時期もありましたが、似た雰囲気で着用していただけるかと思います。
ポケット、アジャスターはブルーと同様です。
お好きなほうをお選びください!
ちなみに、ブルーは一点のみの入荷です。
セットアップ上に着用するとこのような感じに。
もちろんジャケットを脱いでパーカーの上に着用もまた一つですが、
被らない目立つ合わせでしたら、セットアップの上に着用するのがオススメです!
ミリタリー×ドレス。私自身も好きな合わせです。
似たテイストのものを最後にもう一点!
80's Ocean Pacific 切り替えコットンジャケット
¥7,900+TAX
サーフブランド好きなら名前を知らない人はいないのではないかと思います。
オーシャンパシフィック(Ocean Pacific)は、1960年代にサーフギアブランドとして誕生。
70年代以降、ジム・ジェンクス(Jim Jenks)により、サーファーのニーズを満たすアパレルブランドとして進化を遂げます。
サーフカルチャーをビーチからストリートへ、共感するすべての人に伝えたアパレルブランドです。
(FashionPressより)
今回ご紹介するのはショート丈のブルゾン。
こちらは裾にリブがついており、A-2とL-2の間とでも言うべきでしょうか。
サーフ時は厚手すぎる重アウターを着ても動きづらく不便という点をふまえてなのか、
こちらはかなり薄手のコットン生地。
春先にイージーに着用しやすいのでこれからの時期にも最適◎
モノトーンで落ち着きつつも迫力のある配色。
どなたでも挑戦しやすい雰囲気かと思います。
一際目立つのは薄グレーの大きなフロントポケット!主役級なディティールがここに。
フラップの下にはボタンも付属。
個人的に好きな箇所は袖につく比翼付きのカフス。
ボタンを外すと見えるインナーで色味を遊んでいただければ良いアクセントになります。
ラグランスリーブなのですが、ドルマンのように大きな袖口!
腕を上げた感じがデザイン古着らしさを出してくれます。
こちらもセットアップの上に着用してみました。
サイズ感は大きめなので、重ね着も十分楽しめます。
ディティール満載のジャケットの下にカチッとしたセットアップ。
個人的にも好きなスタイルです。
いかがでしたでしょうか?
ショート丈のアイテムはトレンド的にも注目しています。
春先のアウターを悩まれている方へ是非おすすめです!
本日は以上です!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
本日はさっそく商品紹介を。
先日の増島さんのブログにおいても紹介されました、セットアップ。
そして現在、Webと店頭にてセットアップ大量入荷しております!
サイズ、色味、かなり豊富に揃っているので、
新生活がはじまるにつれて、入学式が近くなっている方も多いのではないのでしょうか?
うってつけのもの、ございます!
今回はその中でも個人的にオススメなものをチョイスさせていただきました。
ストライプ柄テーラードジャケット&スラックスSETUP
¥15,900+TAX
色味、柄ともにあまり見かけないかと思います。
暗めなグレーに黄と赤のラインが映えます。
ラインの感覚も広すぎず狭すぎずで着用しやすいチェック柄です!
ラペルは太め、かつ若干のパワーショルダー。
80年代らしい少々ルーズな着こなしができるかと思います。
パンツは少々フレアがかったシルエットです。
168cmの自分でジャストなレングス!
また今回は、パーカーとニットキャップを合わせてストリートライクに!
カチッとシャツやネクタイと合わせていただくのも勿論ですが、
キレイ目なアイテムだからこそハズしが大切ですよね。
ジャケットとパンツを別々で使用するのは以前の私のブログでも紹介させていただきましたので、
お次はセットアップの上に着るオススメのアウターをご紹介いたします。
コートや丈の長めのジャケットはセットアップスタイルには定番ですよね。
だからこそ今回は、普段は合わせないようなアイテムをチョイスさせていただきました。
そう、ブルゾンです!!
まずは紹介から。
90's ROYAL CANADIAN AIR FORCE フライトジャケット
¥19,900+TAX
ミリタリーアイテムはアメリカ、フランス、イギリスと、国の数を数えれば豊富に出てきますよね。
今回はカナダ。
そもそもRCAF(ロイヤルカナディアンエアフォース)とは、
カナダ軍における航空兵力部門(空軍)のことを指します。
Royalは王立という意味で、イギリスやカナダなどで国王が承認した、もしくはその庇護を受けているという意味で空軍任務をこなす部隊を指すようです。
(アメリカとはまた違う編成のようです)
隠れた名品が多いカナダ軍のアイテムですが、こちらもまさしく名品と呼ぶのにふさわしい一品です。
米軍で言うところのMA-1と同じような存在です。
リブの付き方、丈の短さ、ポケット配置と似たディティールが満載!
MA-1はボンバーシルエットなのに対して、こちらのフライトジャケットは裾にリブではなくドローコード。よりスッキリとした着こなしができるかと思います。
個人的にもMA-1のボリューミーなシルエットが苦手だったのですが、こちらでしたら難なく着ることができました!
両腕には容量の大き目なポケットも。
MA-1でしたらシガレットポケットと呼ばれるたばこを入れるポケットがあるのですが、こちらも似た用途のものでしょうか。
ライニングは分厚い中綿ではなく、L-2のような綿無しのスッキリしたシルエットに、
色はCRAFブルーと呼ばれる、米空軍のAFブルーよりも少し青味の強い色。
春先もさわやかに着こなせそうですね。
年代的にはタグを見る通り1996年と、古くはないものではあります。
しかし、現代ミリタリーにおいて欠かせない名作と呼ばれる一品の理由もうなずけます。
是非とも一度試していただきたい一点です!
そしてこちら、色違いも。
2000s ROYAL CANADIAN AIR FORCE フライトジャケット
¥15,900+TAX
ディティールは全く同じものですが、色がオリーブドラブ。
2000年以降のものですが、出現率は低いようです。
こちらは先程のブルーよりも、よりミリタリーらしい雰囲気ですよね。
ゴリゴリなミリタリーテイストになりすぎることのないように、サイズが大きめのものを選びました。
MA-1のビックサイズが流行した時期もありましたが、似た雰囲気で着用していただけるかと思います。
ポケット、アジャスターはブルーと同様です。
お好きなほうをお選びください!
ちなみに、ブルーは一点のみの入荷です。
セットアップ上に着用するとこのような感じに。
もちろんジャケットを脱いでパーカーの上に着用もまた一つですが、
被らない目立つ合わせでしたら、セットアップの上に着用するのがオススメです!
ミリタリー×ドレス。私自身も好きな合わせです。
似たテイストのものを最後にもう一点!
80's Ocean Pacific 切り替えコットンジャケット
¥7,900+TAX
サーフブランド好きなら名前を知らない人はいないのではないかと思います。
オーシャンパシフィック(Ocean Pacific)は、1960年代にサーフギアブランドとして誕生。
70年代以降、ジム・ジェンクス(Jim Jenks)により、サーファーのニーズを満たすアパレルブランドとして進化を遂げます。
サーフカルチャーをビーチからストリートへ、共感するすべての人に伝えたアパレルブランドです。
(FashionPressより)
今回ご紹介するのはショート丈のブルゾン。
こちらは裾にリブがついており、A-2とL-2の間とでも言うべきでしょうか。
サーフ時は厚手すぎる重アウターを着ても動きづらく不便という点をふまえてなのか、
こちらはかなり薄手のコットン生地。
春先にイージーに着用しやすいのでこれからの時期にも最適◎
モノトーンで落ち着きつつも迫力のある配色。
どなたでも挑戦しやすい雰囲気かと思います。
一際目立つのは薄グレーの大きなフロントポケット!主役級なディティールがここに。
フラップの下にはボタンも付属。
個人的に好きな箇所は袖につく比翼付きのカフス。
ボタンを外すと見えるインナーで色味を遊んでいただければ良いアクセントになります。
ラグランスリーブなのですが、ドルマンのように大きな袖口!
腕を上げた感じがデザイン古着らしさを出してくれます。
こちらもセットアップの上に着用してみました。
サイズ感は大きめなので、重ね着も十分楽しめます。
ディティール満載のジャケットの下にカチッとしたセットアップ。
個人的にも好きなスタイルです。
いかがでしたでしょうか?
ショート丈のアイテムはトレンド的にも注目しています。
春先のアウターを悩まれている方へ是非おすすめです!
本日は以上です!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。