50's U.S.ARMY M-51 モッズコート ライナー付き SMALL DEADSTOCK [111249]
販売価格: 59,900円(税別)
(税込: 65,890円)
商品詳細
- 表記
- SMALL
- 肩幅
- 58cm
- 身幅
- 62cm
- 着丈(首後ろ付け根から裾)
- 106cm
- 袖丈(肩から袖先)
- 63cm
- 裄丈(首中央から袖先)
- -cm
- コンディション
- 着用感や薄汚れはありますが、目立った汚れ、ダメージの無い、良い状態です。
- コメント
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ライナー:70年会計
M-51フィールドパーカー(モッズコート)は第二次世界大戦後すぐに開発がはじまり、さまざまな改良を経て、1951年に軍で採用されます。 極寒期・地帯の戦地での移動や早朝・夜間の警備等で着用され、朝鮮戦争の寒冷戦域において主に米陸軍将兵に支給されました。 様々な気象条件に対応するため、脱着式のライナーやコヨーテ・ファーのフードがつき、同じ名称"M-51 FIELD JACKET"の上から重ねて着用できる構造となっております。
シェルは最初期(1951年)が厚手のコットン・サテン。濡れて重くなり、 乾き難い事から次年度会計(1952年)より軽量薄手で撥水性の高いナイロン・オックスフォードに変更されます。ストレージ・ポケット内は起毛素材でハンド・ウォーマーの機能を果たします。 さらに裾にはストラップが付いており、これにより強風時のバタつきが抑えられ、冷気が入らないように工夫されています。朝鮮戦争の早期収束と共に大量の在庫がサープラス品として市場に出回ることとなりました。
これに目をつけた英国のモダニスト達(MODS)。スクーター運転時にスーツを保護する目的で好んで着用した事から。「モッズパーカ」という愛称が登場。
M-51フィールドパーカーは年代により様々なバリエーションありますが、後ろ見頃の先端が2つに割れていることから、「フィッシュテールパーカ」という呼び名もございます。M-51、M-65の大きな違いは、本体にフードが付いているかどうか。 (これが最も大きな、見やすい違いです。)また、肩にエポレット(肩章、ショルダーループ)が付いているかどうかです。
この度入荷のこちらは1952年会計度分のナイロン・オックスフォードの1点。 水通しのないデッドストック。さらにはSMALL表記の紙タグも残るお探しの方が多いグッドサイズです。
※キルティングのライナーも付属しておりますが、こちらはデッドストックではございません。
着用スタッフ175cm56kg※他のスタッフによる着用画像をご希望の方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
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