50's Lee 11W デニムペインターパンツ W32 [141471]
販売価格: 128,000円(税別)
(税込: 140,800円)
商品詳細
- 表記
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- ウエスト
- 82cm(32inch)
- レングス
- 69cm(27inch)
- 股上
- 33cm
- 総丈
- 98cm
- 裾幅
- 25cm
- 渡り幅
- 34cm
- コンディション
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色落ち、汚れ、擦れがありますが、とても雰囲気の良い一着です。
※ハンマーループがカットされております。 - コメント
堅牢なステッチワーク、デザイン、色落ち等多くのファンを魅了し続ける「Lee」。その歴史はおよそ150年前へと遡ります。
1889年にHenry David Leeがカンザス州サリナで創業した「THE H.D.Lee Mercantile Company」は、生活雑貨や食品の卸売業を行っていましたが、東部から仕入れていた既製品のワークウェアの納期の遅延に悩まされ、1911年より自社工場でワークウェアの製造に着手するようになります。
1913年には"Union Alls"を開発し、1920年には初のオーバーオールを発売します。ワークウェアとしての利便性、デザイン力の高さ、そしてそれを迅速に全米へ流通させる確固たる生産体制と、男たちの興味を引く斬新な広告手法、Leeが打ち出したドラスティックな戦略が、瞬く間にトップシェアブランドの地位を確立し、1940年代にはアメリカを代表するワークウェアブランドとなりました。
そんなLeeの戦略の一つが、傘下に収めたブランドの名を冠した製品です。こちらは、その代表作であるペインターパンツ「11W」。
同品番は1852年創業のノイシュタッターブラザーズ社の看板ブランド"BOSS OF THE ROAD"が原点ですが、同社は1932年にエロッサー・ハインマン社に買収、次いでLeeが1942年にエロッサー・ハインマン社を傘下に収めたことで引き継がれたものとなります。
軽量ながらコシのあるライトオンスデニムを用いたボタンフライの太めのシルエットに、補強スレーキを配した大容量のバックポケット、使い勝手の良いハンマーループやルーラーポケット。ブランド名こそ継承しておりますが、その造形はLeeならではの機能性に溢れ、ペインターパンツとしての理想を具現化した傑作として今もなお愛され続けています。
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