40's U.S.ARMY AIR FORCE A-2 スコードロンパッチ付き レザーフライトジャケット [142023]
販売価格: 458,000円(税別)
(税込: 503,800円)
商品詳細
- 表記
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- 肩幅
- 47cm
- 身幅
- 59cm
- 着丈(首後ろ付け根から裾)
- 65cm
- 袖丈(肩から袖先)
- 62cm
- 裄丈(首中央から袖先)
- -cm
- コンディション
- レザーの擦れや破れ、傷、リブの穴、年代相応の汚れなどがあり、古着の良い雰囲気が出ている、かっこいい一着です。
- コメント
CONTRACT No.: W535 AC27753
MANUFACTURER: CABLE RAINCOAT, CO.
1943年度会計分
ベル型 COMMER ZIPPER
ホースハイド
1931年から1943年に製造されたUSAAFの夏用フライトジャケット「A-2」。「A-1」の後続として誕生し、ボタンフライからジッパーフライへと変更された当時では画期的なモデル且つ、後のフライトジャケットのスタンダードなディティールとなりました。
主にWWIIでの使用されており、終戦後は軍に返納しなければならなかったものをそのデザイン性や機能面、そしてWWIIを戦い抜いた証として持ち帰るパイロットが続出。
誕生から現在に至るまで、パイロットのみならず数々の古着フリークより愛され、フライトジャケットの最高峰として君臨し続けるスペシャルピースです。
1941年12月に開設されたCBI戦域(チャイナ・ビルマ・インディア戦域)は、日本と戦う中国を援助し戦争からの脱落を防ぐことを目的としていました。その地に赴いた証である腕章は健在。胸に付けられたトランプは現地にて手作業で作成されたもの(ローカルメイド)と推測されます。
右腕には第5空軍パッチ。こちらは元々別のパッチが縫われていた跡があることから、後年に付けられたものと思われます。パッチの整合性としては非常に高く、所属部隊などの背景を色濃く感じることが出来ます。
また、さらにこちらの「CABLE RAINCOAT, CO.」によるホースハイドの納入モデルは、あのマッカッサーが着用したことでも知られています。
幾多のミッションを遂行し、乗り越えてきた戦火の歴史はこのレザーの表情が全てを物語ります。擦れ、裂け、リブのダメージさえも勲章であり、後世に遺していきたいと思わせる、そんな1点です。
着用スタッフ181cm70kg※他のスタッフによる着用画像をご希望の方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
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・スタッフ着用による商品の着用画像のご依頼や商品のお取り置き、商品の関してのご質問など、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
・目に見えないダメージや、写真では分かりずらい染み、汚れ等のコンディション等細かい点を気にされる方はご購入前にお問い合わせください。
・商品の色味は、接近して撮影している写真が一番実物に近い色味でございます。ただし、ご閲覧いただく環境やカメラの性能による色味の出しにくい商品に関しましては、多少の差異がある場合がございます。より正確な色味を気にされる方はご購入前にお問い合わせください。