40's US.ARMY M-1940 レザーブーツ [48625]

40's US.ARMY M-1940 レザーブーツ [48625]

販売価格: 19,900(税別)

(税込: 21,890)

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商品詳細

-商品詳細- (着用スタッフ 174cm)
表記 アウトソール ワイズ スタッフ着用感
6B 30.5cm 10.5cm 26.5cm-27cm
コメント
正式名称はBoots, Leather, Laced, Legging Top


映画『フューリー』でブラッド・ピット演じるウォーダディーことドン・コリアーが履いていたブーツと同じモデル。

こちら本来は レギンスの付くロングのタイプですが、本日の1足はそこがCUTされた1足。
丁度ワークブーツの様なショーツ丈で履きやすさは抜群です。


1940年に採用されたもので、M1940騎兵用ブーツなどと呼ばれ、以前のM1931騎兵用ブーツが上まで編み上げだったのに対し、本来は 上部がベルト式になり着脱しやすくなりました。


騎兵部隊で使うために作られたのですが、このころには装甲車両などによる機械化が進み、騎兵と言っても馬に乗る機会はすっかり激減。
残念ながら一般的にはあまり使われていなかったようですが、それでも一部の戦車兵、オートバイ兵、将校クラスには愛用者がいたようで、米機甲師団を率いたパットン将軍が履いていたことでも知られています。
M-42みたいに見えますよね!


本体の材質は、本革で、革の表側を表にして作られています。
色は、当時の米陸軍の表革ブーツの標準色であるRusset Brown。
トゥキャップのステッチのあいだに小さな穴が並ぶ、サービスシューズやジャンプブーツと同じタイプです。
戦後のM1948ブーツでは、この穴が省略されています。

ソールは Light-tread
ヒールのみゴム製で、当時の米軍のブーツの基本である13本の釘で固定されています。


まだまだ革の状態も柔らかく これからの時期にも持って来いな1足。 是非この機会に如何ですか?
コンディション
汚れ、傷、ダメージ、擦れがございますが、綺麗な状態です。

















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