60's〜70's South African Defence Force ローデシア迷彩フライトジャケット [57850]

表記

L

肩幅

45cm

身幅

61cm

着丈（首後ろ付け根から裾）

59cm

袖丈（肩から袖先）

63cm

裄丈（首中央から袖先）

-cm

コメント

ローデシア迷彩。ローデシアとはザンビア・ジンバブエを合わせた地域の名称。 1965年から1979年にかけてのジンバブエを実質支配していた白人政権が用いた名称です。即ちこちらも年代としてはその頃に相当する一品となります。 この時代はローデシア紛争（1965 - 1980）が勃発しており、南アフリカ防衛軍（South African Defence Force）と共に、ローデシア国内および近隣諸国での戦闘活動で使用された一品です。こちらの迷彩をご覧いただき、EURO迷彩にお詳しい方ならば思い当たるのが40年代イギリス軍のエリートたちに支給されていたSASカモではないでしょうか。こちらはそのSASカモにブラシで書きなぐったような特徴があります。ジャケット全体の作り、またRAFにも似た胸章からもご察しの通りパイロットJK 迷彩のパイロットJKなのです。戦闘では使用されなかったものと思われます。

コンディション

ほんの僅かなシミ、きず程度はありますが、大きく目立ったダメージ、汚れなどはありません。製造されてから現代にいたるまでの月日を想うと悪い箇所も少なく全体的に良い状態かと思います。

着用スタッフ174cm 66kg

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