60's SEARS Oakbrook Sportswear ファラオジャケット [61933]
60's SEARS Oakbrook Sportswear ファラオジャケット
[61933]
販売価格: 15,900円(税別)
(税込: 17,490円)
商品詳細
- 表記
- 46
- 肩幅
- 53cm
- 身幅
- 63cm
- 着丈(首後ろ付け根から裾)
- 81cm
- 袖丈(肩から袖先)
- 67cm
- 裄丈(首中央から袖先)
- -cm
- コメント
-
1950〜60年代に古い車をカスタムしてレースに興じる若者達の集まり「カークラブ」の反映と共に隆盛を極めた「カーコート」。
そもそも「カーコート」の名前の由来は、当時の車のエアコンがほとんど普及していなかった事から車の中で着る防寒着だったことによります。1962年、カリフォルニア北部の小さな地方都市。
若者たちの唯一の気晴らしはカスタム・カーをぶっ飛ばしてガールハントすること。 映画「アメリカングラフィティ」の中で、3人組の不良グループが登場します。
その名も「ファラオ団」 そのファラオ団が、映画の中で着用していた事から1970年代に「ファラオジャンパー」または「ファラオジャケット」と名付けられました。 悪い雰囲気満々でかっこいいですよね!
裏のライナーはボアのみ。 ベージュのキルティングのついているほうが、蒸れが改善されてついたディテールで後から作られたのではないかと予測しています。
シェル素材には「KORATRON」という米国特許素材を使用。光沢を出す為のポリエステルと独特の染料を使用したコットンの配合率によって高級感が出るということで、 当時のアメリカでは話題沸騰だったようです。
首元とジップエンド付近にはボタンが。 より防風性を高めるためのディテールでしょうか。 ブランド、袖と襟のリブ、着丈、シルエットはベージュと同様。
同じアイテムでも違うディテールは満載です。 50、60年代において「ブラック」という色はかなり人気の色。 同じ年代のボーリングシャツやオープンカラーシャツでも、ブラックは中々出てきません。
現代において誰しもが着用したことのある定番の色ですが、当時の時代背景があるからこそカッコよく見えるブラック。
ブラックのほうがプライスが上の一番の理由も、この魅力あふれるブラックカラーにあります。ブラックを使用したスタイリングは、春らしいイエローのコーデュロイパンツとストライプシャツを合わせて色味をミックス! - コンディション
- 僅かな汚れ、色褪せ、小さな擦れ程度はありますが、その他は特に目立ったダメージ、汚れなどは無く、全体的に良い状態かと思います。
着用スタッフ168cm 58kg/177cm 62kg※スタッフによる着用画像をご希望の方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
・ご質問には必ずお答えします。
・スタッフ着用による商品の着用画像のご依頼や商品のお取り置き、商品の関してのご質問など、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
・細かい点を気にされる方はご購入前にお問い合わせください。
・商品の色味は、接近して撮影している写真が一番実物に近い色味でございます。ただし、ご閲覧いただく環境やカメラの性能による色味の出しにくい商品に関しましては、多少の差異がある場合がございます。より正確な色味を気にされる方はご購入前にお問い合わせください。