70's US.ARMY M-65 モッズコート S [64359]
70's US.ARMY M-65 モッズコート S
[64359]
販売価格: 19,900円(税別)
(税込: 21,890円)
商品詳細
- 表記
- S-R
- 肩幅
- 57cm
- 身幅
- 67cm
- 着丈(首後ろ付け根から裾)
- 100cm
- 袖丈(肩から袖先)
- 64cm
- 裄丈(首中央から袖先)
- -cm
- コメント
-
1960年代半ば、米軍は装備の大幅な変更を行っていました。 従来のコットンをメインにした素材をナイロンやポリエステル等の化繊に変更して、装備、被服の軽量化と全天候性の向上を図りました。 そして1965年に採用され、支給の始まった65年型極寒用野戦パーカ、M51フィールドパーカーの後継モデルとして採用され基本的な構造は同じですが、幾つかの改良を行っています。
フード一体型を改め着脱式に変更しフード本体もヘルメット着用を前提とした大型の物に変更されます。 M51フィールドパーカーの最大の欠点であった重量のあるウールパイルライナーを廃止し軽量なキルティングライナーの採用。 エポレットショルダーループの省略。
M-65JKの場合、最初期はエポレットを撤廃したもののすぐに復活をさせたのに対し、フィールドパーカに関しては復活は遂げず、完全に撤廃されます。 初期のアルミZIPジップ。 後ろの裾が長く中央から二手に分かれている点から通称"フィッシュテール"と呼ばれ、内側に折り返すと裾をフラットにもできます。 フィッシュテールとは燕尾のような独特の裾の形から、モッズコートとはUKモッズカルチャーの代名詞から。
様々な呼び名があるのもこのコートならでは。 M-51より引き継がれた60年代は「PARKA,MAN'S,M-65」と表記してありましたが、70年代には「PARKA,EXTREME COLD WEATHER」と表記されるようになります。 今回の提案はアウトドアパンツやハイテクスニーカーなどのストリート色の強いアイテムとのスタイリングです! 元々M-65自体がオーバーコートの作りのため、シルエットもかなり大き目になっております。 なので厚手のインナーを入れてもかさばりにくく、重ね着が主流となっているストリートな着こなしもばっちりです。 ミリタリーアイテムを現代ストリートに落とし込む、今らしいスタイリングですよね。 - コンディション
- 薄汚れ、ボタンの欠け程度はありますが、大きく目立ったダメージ、汚れなどはありません。製造されてから現代にいたるまでの月日を想うと悪い箇所も少なく全体的に良い状態かと思います。
着用スタッフ-cm -kg※スタッフによる着用画像をご希望の方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
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・スタッフ着用による商品の着用画像のご依頼や商品のお取り置き、商品の関してのご質問など、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
・細かい点を気にされる方はご購入前にお問い合わせください。
・商品の色味は、接近して撮影している写真が一番実物にしにくい商品に関しましては、多少の差異がある場合がございます。より正確な色味を気近い色味でございます。ただし、ご閲覧いただく環境やカメラの性能による色味の出にされる方はご購入前にお問い合わせください。