60's US MILITARY M-65 フィールドジャケット 1st キルティングライナー付き LONG MEDIUM [83740]
販売価格: 25,900円(税別)
(税込: 28,490円)
商品詳細
- 表記
- LONG MEDIUM
- 肩幅
- 53cm
- 身幅
- 60cm
- 着丈(首後ろ付け根から裾)
- 80cm
- 袖丈(肩から袖先)
- 65cm
- 裄丈(首中央から袖先)
- -cm
- コンディション
- パッチの跡、小穴、よごれ、ほつれ、ジップ先端のほつれ等がありますが、とても雰囲気の良い一着です。
- コメント
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第二次世界大戦から朝鮮戦争にかけて使用されたM-41やM-43、M-50、M-51フィールドジャケットの後継として開発され、1990年代の終わりにデザートパターンの軍への納入が完了するまで実に40年以上にわたってアメリカ軍の現用モデルであり続けた M-65 Field Jacket
大きく分けて市場では下記分類に分けられます!
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●1stタイプ
66年製造
初期タイプと呼ばれる存在であり、このタイプのみエポレットが付かない
●2ndタイプ
67〜71年製造
通称「アルミジップ」「アルミ」 呼び名の通りジッパーがアルミ製(1stも同じ) 2ndタイプ途中まで袖はマチ付き
●3rdタイプ
72〜80年代半ば製造
ジッパー素材がアルミからブラスに変更される(アルミ製は破損、酸化のリスクが高かった為)
●4thタイプ
80年代製造
消音・軽量化の為にYKK社のプラスチック製ジッパーになる(消音効果はあまり無かった)
更に細かく分類すると68年(2nd)と72年(3rd)のみに製造されたグレーライニングと呼ばれる個体も存在します。
通常は裏地がOD(オリーブドラブ)であるのに対し、グレー(セージグリーン)なのです。 特にこのグレーライニングは生地が通常よりも弱く、数も少ない為に、状態の良い個体はかなり希少とされます。Feeetではこれまでも数十枚の入荷のあったM-65 2ndタイプですが、その中でも68年会計度分見られる 通称''グレーライナー''。昨今市場でも価値が認知され、よく目にすることが多くなったように感じます。
着用スタッフ168cm57kg※他のスタッフによる着用画像をご希望の方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
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