50's ブルガリア軍 キルティングライナージャケット [88073]

表記

-

肩幅

38cm

身幅

50cm

着丈（首後ろ付け根から裾）

65cm

袖丈（肩から袖先）

57cm

裄丈（首中央から袖先）

-cm

コンディション

少しの薄汚れ、擦れ、ほつれがあり、古着らしい雰囲気の一着です。

コメント

第二次世界大戦末期、ブルガリア軍はソビエト軍から被服を含む大量の装備品を供給されました。
その為、ブルガリア軍はソビエト軍の装備に大きな影響を受けています。
  ソビエト軍ではテログレイカ(Телогрейка)やヴァトニク(Ватоник)と呼ばれ、1910年代から使用されていたこちらのJKT。
   30〜40年代にかけて、折り襟のモデルや立襟のモデルが採用され、生地やボタン、ポケットやストラップの有無などの細かいバリエーションを数多く存在します。
 こちら50’sの品々。
襟付きと襟無しで大まかに前期、後期型と呼称される場合もあります。
  1970〜1980年代頃まで長きにわたって生産されたライナーJKTです。

着用スタッフ171cm73kg※他のスタッフによる着用画像をご希望の方はお気軽にお問い合わせくださいませ。

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