60's U.S.ARMY ERDL迷彩 グリーンリーフ "USMC" ジャングルファティーグジャケット 4th S-R [88478]
販売価格: 7,900円(税別)
(税込: 8,690円)
商品詳細
- 表記
- SMALL-REGULAR
- 肩幅
- 43cm
- 身幅
- 54cm
- 着丈(首後ろ付け根から裾)
- 75cm
- 袖丈(肩から袖先)
- 59cm
- 裄丈(首中央から袖先)
- -cm
- コンディション
- ほんの僅かな薄汚れ、小穴、擦れ程度はありますが、その他特に目立った汚れ、ダメージなどは無く、全体的に綺麗な良い状態かと思います。
- コメント
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ERDLパターンとは、ウッドランドカモの起源であり、よく「グリーンリーフ」などと呼ばれるカモ柄です。 1948年にアメリカ軍で創立した「Engineer Research and Development Laboratory(技術研究試験所)」によって開発されました。 なので頭文字を取って「ERDLパターン」です。
迷彩柄の経緯としては、ERDL→LC-1→M81(ウッドランド)という流れです。
1970年代アメリカ軍はベトナム戦争を経験し、カモフラージュ戦闘服の迷彩効果を再認識します。 そこでERDLの改善点を考慮し、1970年代中頃から後半にかけてHOT WEATHER CAMOUFLAGE PATTERN UNIFORM(熱帯気候迷彩服)、通称:RDFパターンを開発します。
このRDFとはアメリカ軍緊急展開部隊RDF:Rapid Deployment Force(1977年ジミー カーター政権下で発案されたアメリカ陸軍、海兵隊を中心にした統合部隊)のことで、このRDFパターンこそ【LC-1】と呼ばれるモデルとなります。
EDRL迷彩(グリーンリーフ)はこの境界線に見られる ''にじみ''が特徴です。 ERDLのような斑が細かいパターンの場合、遠距離で目視した際に境界線のにじみ(blobbing)が生じ、全体が単色に見えて迷彩効果が損なわれます。
【LC-1】迷彩 ERDL迷彩に比べ、''にじみ''は無くなっているのですが、黒の模様部分はまだ細さを残しています。
【ウッドランド】迷彩 黒の模様部分の大きさ、そして境界線もくっきりとしています。 ウッドランド・パターンの模様の大きさは、ERDLの遠距離での効果は解消したのですが、コントラストが強調されるため至近距離での迷彩効果は失われたとあります。
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